LE SSERAFIMは恐れを知らないヒーロー! 日本初ファンミーティングで見せた圧巻のステージ 「永遠はないからこそ、今という時間が大切」
執筆者: 編集者・ライター/西野暁代
愛と感謝を伝えるラストコメント
メンバーのラストコメントは以下の通り。
HUH YUNJIN「(韓国語で)今回のファンミーティングは、FEARNOTになぐさめを差し上げたいという気持ちで準備してきましたが、むしろ私のほうがすごく力をもらえたと思います。今日はLEDが開いて会場を見た瞬間に大きな感動をもらって、そんな瞬間がたくさんありました。
だから公演が終わったあと、これから先どうしたらこの愛をFEARNOTにお返しできるんだろうかといつも悩んでいます。(日本語で)私達の愛を感じてくれましたか? FEARNOTにとってもっと誇らしいLE SSERAFIMになれるようにがんばるので、これからも期待していてください。また会えるときはもっと笑顔にさせるので待っていてください。大好きです!」
KIM CHAEWON「(日本語で)横浜でのファンミーティングもとっても楽しかったです。毎回一緒に楽しんで愛してくださって、本当にいい思い出を残せたと思います。(韓国語で)人というのは生きていて、いつもいい記憶だけが残るわけではありません。
ただ、本当にFEARNOTのみなさんが私にとっていい思い出をたくさん作ってくれていると思います。考えてみれば私のいい記憶にはいつもFEARNOTがいます。私もFEARNOTにとってそういう存在になりたいです。(日本語で)今日も本当にありがとうございました。お気をつけてお帰りください!」
KAZUHA「FEARNOTと会うたびに応援してくれる方がこんなにもいるんだと改めて感じますし、世界中にいる多くのFEARNOTに会いに行きたいという気持ちがより大きくなりました、私たちを迎えてくれる大きな歓声とたくさんのFEARNOTに埋め尽くされた会場を見ると、毎回、夢を見ている気持ちになります。
こうやってステージに立っていることが決して当たり前ではないと思うからこそ、こんなにも幸せで美しい瞬間を作ってくれるFEARNOTに感謝を伝えたいです。FEARNOTがくれる愛の大きさに見合う人でありたいですし、そうなれるように努力していきたいです。今日もたくさんの幸せをありがとうございました。また絶対に会いましょう」
SAKURA「FEARNOTにとって、忘れられない1日になりましたか? 私たちが当たり前のように次会おうと言えるのは本当に奇跡のようなことで、いつか「またね」と言えなくなる日がくるのかなと想像しただけで胸がきゅっとなります。でも私は永遠はないからこそ、今という時間に価値が生まれて、より大切に思えるんじゃないかと思っています。
永遠にステージに立つことはできないかもしれないけど、だからこそ1回1回を大切にしたいと思っているし、FEARNOTも後悔のないようにたくさん会いにきてほしいし、思い出を作ってほしいです。今日という1日も大切な思い出になってくれたらうれしいです。必ずまた会いましょう!」
HONG EUNCHAE「(日本語で)忙しいスケジュールの中でいつも楽しくできる理由は、FEARNOTがいるおかげです。(LE SSERAFIMの活動は)私が好きなことでもありますが、FEARNOTがいつもそばにいるからもっと幸せになれるのだと思います。こうやってたくさんのFEARNOTの前でステージをするたびに夢のようで、永遠にこの瞬間を写真のように覚えていてほしいと願っています。
私たちはこれから共にする日がもっと多いと思いますが、今日を忘れずに、これからもっと大きな会場で一緒に公演できるように努力します。時間を作ってくださりありがとうございます。また会いましょう」
プロフィール/LE SSERAFIM (ル セラフィム)
BTSなどのグローバルアーティストを多数輩出しているレーベルを傘下に置くHYBEとSOURCE MUSICがリリースした初のガールグループ。グループ名は “IM FEARLESS” (私は恐れを知らない)のつづりを組み替えて付けられており、世の中の視線に動揺することなく前に進むという自己確信と強い意志を表している。
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この記事を書いた人
女性誌編集部にて8年間勤務後、フリーの編集者・ライターに転身。現在は主にメイク、ヘアアレンジ、ティーンカルチャーなどの記事を担当。得意なジャンルはインタビュー、美容、コスメ、音楽(とくにK-POP)。ジャンルを問わず、足を運ぶライブは年間30本ほど。
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お問い合わせ:smartofficial@takarajimasha.co.jp
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