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【GoPro最新モデル使用レポート】「HERO12 Black」を使って“韓国Vlog”を撮ってみた!進化したポイントと使いやすさを徹底解説〈初心者向けまとめ〉

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結局、動画はアイデア勝負だ! GoProがあれば世界の新しい見え方に出会えるよ

初めてGoProを使って思ったのは、この最高レベルのスペックは「この機能を使ったらどんな映像が撮れるんだろう」、「この美しい日の出は、この面白い構図はどうやって撮っているんだろう」という探求心のためにあって、そこにアイデアが加わってオリジナリティ溢れる動画や写真が完成されていくということ。

イルミネーションの中を歩く様子を、タイプワープで早送りにしてキラキラの洪水を浴びたり、スキー場のリフトの下からカメラを出して、視界からは見えない景色をダイナミックに切り取ったり。ちょっとしたことでできる撮影の工夫がたくさんあるのだなと感じました。

その意味ではプロじゃないと必要ないスペックというものはなく、カジュアルユーザー含めみんなが最高峰のGoProを手にしていいのです。なので、初めてでも選ぶなら最高スペックのGoPro HERO12 Black をおすすめします!

また、動画を撮ろうと思うと目的地に行くまでの道のりもじっくり眺めたり、細部に注目するようになるので、世界の見え方が変わった気がしました。

ちなみにVlogや動画コンテンツ制作、ライブストリーミングなどを深めたいクリエイターには、「GoPro HERO12 Black Creator Edition」がおすすめ。三脚にもなるバッテリー内蔵グリップなど、役立つアクセサリーが一式揃ってます。

GoPro HERO12 Black Creator Edition

GoPro公式サイトはこちらをチェック!

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  • GoPro HERO12 Black
  • GoPro HERO12 BlackにMaxレンズモジュラー2.0を装着すると超広角の4K動画が撮影できる
  • Maxレンズモジュラー2.0を装着して撮影したソウルの広蔵市場
  • GoPro「Quik」アプリは感覚的に操作できて使いやすい
  • クリエイターにはGoPro HERO12 Black Creator Editionがおすすめ

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この記事を書いた人

石堂智愛

石堂智愛

smartの兄弟誌『MonoMax』に約10年在籍し、バッグや革小物、時計、アウトドアギア、家電、インテリアなどオールジャンルのいいモノをピックアップ。熱が入るのは、ものづくりの裏側や携わる人の想いを聞く取材企画。2022年より『smart』に所属し、今度はタレントの魅力を伝えることを一番に特集に取り組む。プライベートでは植物や食器、古道具に目がない。

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