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【GoPro最新モデル使用レポート】「HERO12 Black」を使って“韓国Vlog”を撮ってみた!進化したポイントと使いやすさを徹底解説〈初心者向けまとめ〉

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④「Maxレンズモジュラー2.0」アクセサリーで超広角177度に!追加購入をおすすめ

GoPro HERO12 Black Maxレンズモジュラー2.0

3種類の視野角設定ができるレンズアクセサリー。最大の「Max HperView」では177度の超広角4K60動画に!このワイドな映像の面白さはぜひ体験してほしいので、「Maxレンズモジュラー2.0」の追加購入を推奨します(¥16,000)!

ソウルの広蔵市場。Maxレンズモジュラー2.0で、立ち並ぶ屋台の奥行きも天井のアーケードもバッチリ捉えます。

Maxレンズモジュラー2.0

Nソウルタワーにて、「Maxレンズモジュラー2.0」を装着し、「タイムワープ」モードで撮影しました。建築の周りを一定の速度で一周すると面白い映像が! ただ、カメラを装着したグリップを伸ばした腕が曲がっていたようで、斜めになっていますね。初心者ですみません……。

地球は丸いなあ~なんて映像も。

⑤縦向き撮影モード搭載。SNSにそのままアップできる!

カメラを横向きに固定したまま、縦長の9:16アスペクト比でビデオ撮影が可能に。後述するGoProアプリ「Quik」で動画を簡単にスマホに取り込めて、InstgramやTikTokへのアップもスムーズ!ちなみにアスペクト比は広大で万能な8:7をベースとしつつ、撮影したそのままの比率を使用することも、縦長の9:16、ワイドスクリーンの16:9、トラディショナルな4:3へトリミングすることもできます。

⑥ワイヤレスオーディオに対応。音声もしっかり取り込める

Bluetoothデバイスに対応したことで、AirPodsをはじめとするイヤホンなどのマイクを使って音声を直接取り込めるように。元々音声コマンドで操作はできましたが、「HERO12 Black 」を離れた場所から操作したいときや、Vlogのナレーションを入れるのも簡単になりました。

⑦ビルトインマウント+マウント用1/4-20ネジ穴搭載。ほかの自撮り棒も使えるように!

三脚用ネジ穴も追加されたことで、専用のアクセサリーではなく自前の自撮り棒も使えるようになって便利です!

この記事を書いた人

石堂智愛

石堂智愛

smartの兄弟誌『MonoMax』に約10年在籍し、バッグや革小物、時計、アウトドアギア、家電、インテリアなどオールジャンルのいいモノをピックアップ。熱が入るのは、ものづくりの裏側や携わる人の想いを聞く取材企画。2022年より『smart』に所属し、今度はタレントの魅力を伝えることを一番に特集に取り組む。プライベートでは植物や食器、古道具に目がない。

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