声優・伊藤彩沙が2カ月間のガチボディメイクを敢行!「涙を流した夜もあった」20代ラスト写真集に込めた思い
執筆者: smart編集部

『BanG Dream!』シリーズの市ヶ谷有咲役などで知られる声優・伊藤彩沙が、20代ラストとなる3rd写真集『アヤサージュ』(KADOKAWA)を6月24日に発売した。シンガポールとインドネシア・ビンタン島で撮影された本作は、約2カ月にわたる徹底したボディメイクの成果を詰め込んだ一冊。今作で表現したかった“自分”や、水着・ランジェリーカットも含む衣装へのこだわり、20代最後の今だからこそ感じる思いまで、たっぷりと話を聞いた。
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ひたすら家と仕事の往復を繰り返した日々

――3rd写真集となる本作ですが、撮影にあたってかなり本格的なボディメイクに挑戦されたそうですね。
伊藤彩沙(以下、伊藤) そうなんです。実は前回の2nd写真集のときに「ボディメイクやダイエットに、もっと本気で取り組めたんじゃないか」という悔しさが自分の中に少し残っていたんです。それを周りのスタッフさんに話したら「せっかくだから本気でやってみる?」という流れになり、トレーニングと食事管理に全力でチャレンジしました。少しでも自分の理想に近づけたらいいなと思って、気合を入れて頑張りましたね。
――具体的にはどのようなメニューをこなしたのでしょうか?
伊藤 撮影の2カ月前くらいから始めて、ジムに週2〜3回通いました。ただ、最初は食事面が甘くなってしまって。タンパク質・脂質・糖質のPFCバランスを守るように言われていたんですけど、私が“法の穴”を見つけるような感じでちょっとズルをしてしまい、そしたら数値が全然落ちなかったんです(笑)。
――そこからどうやって立て直したのですか?
伊藤 トレーナーさんに「これはやばい」と思わせてしまったようで(笑)、「決められたものだけ食べてください」と言われ、その指定された食事のみに切り替えました。すると体重が落ち始めて、効果が見えてきましたね。プロの指導のもととはいえ「本当に効果があるのかな」と不安になって涙を流した夜もあったんですよ。もう、本当につらくて。でも、周りに「痩せたね」と言われることが増えて、それがモチベーションになりました。
――かなりストイックに自分を追い込んでいたことが伝わってきます。
伊藤 はい。やると決めたからには最後まで走り切るしかないという気持ちでしたね。あと、ダイエット期間中は友達ともあまり連絡を取らず、街にも繰り出さないようにしていました。街には誘惑が多いじゃないですか。「ちょっとだけカフェに寄って帰ろうかな」とか。そういう発想自体を絶つために、ひたすら家と仕事の往復を繰り返していました。本気で頑張った分、自分の大きな成功体験になりましたし、過去の自分に打ち勝つことができたなと思います。
――ロケ地はシンガポールとビンタン島でしたが、撮影で特に印象に残っている場所はありますか?
伊藤 海は基本的にビンタン島で撮影したのですが、プライベートビーチをすごく広々と使わせていただいて、本当に豪華な空間でした。海がとにかくキレイで、その美しさを感じながら撮影できたのが楽しかったです。カメラマンさんがクルクルと動き回りながら自然体の私を切り取ってくださって。「髪の毛をわしゃわしゃやってみてください」と言われて、私が「え! こんな感じですか?」と試しにやってみたカットが本当にステキでおしゃれに仕上がっていたんです。自分でも見たことのない表情を引き出していただけたなと思います。
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