【スーツ“今っぽ”着こなし術3選】20-30代のトップPRマンが実践する都会派スタイルとは?
執筆者: ライター/石神爽良
ともに“最旬情報・トレンド”を日々発信する、メンズファッション誌「smart」とNo.1 PR会社ベクトルグループの「アンティル」がタッグを組んで、今知っておきたいトレンド情報をお届けする連載「Z世代PRパーソンのキニナルTrendope」。今回はPR業界で活躍するZ世代3名のスーツの着こなしをご紹介!4月からの新生活に向けてスーツを新調する方も多いのではないでしょうか?というわけで、トレンドに敏感なおしゃれ男子のスーツ選びや、スーツに合わせた着こなしのポイントが参考になりますように。
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「柄」と「Tシャツ」で堅苦しさとは無縁なスーツスタイル
月に2-3回、クライアント訪問時やイベント時にスーツを着用するという板谷くん。PRコンサルタントとして幅広い業界のクライアントと仕事をする彼が提案するのは、堅苦しくなりがちなスーツスタイルに「抜け感」を取り入れる着こなし術。
「眼鏡のフレームに柄が入ったものを選んだり、プリントTシャツをスーツに合わせたりすることで、自分らしさを演出しています」。
この「つっこみどころ」を作る戦略は、ビジネスの場で意外な効果を発揮するんだとか。
「実はこのスタイルがきっかけで会話が弾むことが多いんです。とあるジャズ好きなクライアントとの商談で、トランペット奏者が描かれたTシャツを着用したところ、話が盛り上がって会食にまで発展しました」。
アクセサリーにもこだわりがあり、「HERMES(エルメス)」の時計とスマートリングを日常的に着用。
エルメスの時計だけでなく、スマートリングも機能性よりデザイン性に惹かれて購入したんだとか。確かに言われてみれば、ヴィンテージリングっぽいデザインかも……!
学生時代、ファッション雑誌にも掲載されたことがある板谷くんらしいこだわりのある着こなし。トレンドの最前線であるPRパーソンの鑑(かがみ)です!
この記事を書いた人
PR会社アンティル所属。鹿児島生まれ、宮崎育ちの南九州人。広告代理店でのPR・営業職を経て、アンティルに入社。ゴルフと舞台・演劇鑑賞が趣味。お笑いとワイン、美味しいものが好きで、癖は散財。
Website:https://vectorinc.co.jp/business/pr/antil
お問い合わせ:smartofficial@takarajimasha.co.jp
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