【簡単レシピ】韓国カフェ風カルボナーラで特別な日の食卓を華やかに!
執筆者: エディター・ライター/相馬香織
レシピのポイント
- 手順2でパスタをゆでるときに入れる塩の量は、水の約1%が目安です。(例)水1.5Lに対して塩大さじ1程度(約15g)が適量。パスタ自体にしっかり下味をつけることで、仕上がりが格段においしくなります。
- 手順3で入れるコチュジャンの量は、お好みで調整してください。
- ソースを煮詰めるときは、ある程度ゆるさを残した状態にするのがポイント。ゆでたパスタを加えてから仕上げていくので、最初に煮詰めすぎてしまうと、完成したときにはボテボテの濃厚すぎるソースになってしまいます。
アレンジレシピ
コチュジャンを入れずにキムチを適量加えて、辛みとボリュームを出してアレンジしてください。 |
BINANPASTAとは?
「おいしいをもっと身近に」をテーマに、誰でも簡単に作れるパスタレシピを多数掲載。お気に入りや詳細検索などの機能も無料で使うことができるので、毎日の料理に役立つサイトです。
Ryogoさんがパスタづくりを始めたきっかけは?
「パスタってレシピを調べるとクリームパスタ、トマトパスタ、スープパスタなど、パスタの種類によってそのつくり方が異なるのに、1つにまとまっているものがあまりないですよね。僕が一人暮らしを始めて自炊するようになったときに、つくりたいパスタの種類ごとにいろんな人のパスタを調べないといけないのが大変だったので、パスタをメインにした『BINANPASTA』というサイトを始めました。一人暮らしで外食ばかりをしていると経済的に負担が大きくなるし、健康面も心配ですよね?経済的で健康的で、美味しいパスタづくりにぜひ挑戦してみてください!」
Profile/Ryogo
2018年レシピメディア「BINANPASTA」の運営をスタート。「おいしいをもっと身近に」をテーマに700を超えるおうちパスタのレシピを掲載。現在は各SNSでもレシピを配信しているほか、レシピ開発、執筆、SNSの運用サポートなど幅広く活動中。
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文=相馬香織
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この記事を書いた人
映画配給会社を経て、出版社で企画立ち上げ、海外取材などを数々こなし編集長に就任。現在はベトナム・ハノイを拠点に、日本、韓国を飛び回りフリーランスの編集者として活動中。趣味はアクセサリー製作。インスタではベトナム情報をメインに発信中。
Instagram:@_kaori.soma
Website:https://smartmag.jp/
お問い合わせ:smartofficial@takarajimasha.co.jp
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