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連載スタイリスト服部昌孝のマシン沼。

ノッチは走るよいつまでも。「Yes We can」をスタイルにしてしまった男のマシン愛と、次にチェンジしたいバイクの話

ノッチの過去の愛車に今、乗っているのは服部昌孝!?

ノッチは走るよいつまでも。「Yes We can」をスタイルにしてしまった男のマシン愛と、次にチェンジしたいバイクの話

服部 かなり変態的ですね(笑)。俺もノッチさんとは違った面でマシンに頭をやられている気がします。

ノッチ だってこの台数を所有するのもなかなかですよね。あれ?所有車一覧に240Zがある。

服部 はい。ダットサンに乗ってます。

ノッチ 僕も乗っていた時期があって。懐かしいなぁ、レモンイエローのダットサン。L型エンジンでね。

服部 え、ちょっと待ってください。俺のもレモンイエローですよ(240Zの画像を見せる)。

ノッチ ん?これ、僕が乗っていたやつかも。台数少ないしディッシュホイールも一緒だからもしかしたら……。

服部 フルレストアしちゃってるから正確にはわからないけど、マジでノッチさんが昔乗っていたやつかもしれないっすね!こんな偶然あるんだ。

ノッチ ですね!マシンの話って本当に面白いなぁ。いろんな縁を感じることもできてうれしかったです!これ、もしよかったら!

ノッチは走るよいつまでも。「Yes We can」をスタイルにしてしまった男のマシン愛と、次にチェンジしたいバイクの話

服部 お!これ、元ネタは『トラック野郎』ですよね。

ノッチ はい!あの映画が大好きで。

服部 俺も軽トラ野郎のキャップとブルゾンを持ってますよ。

ノッチ もしかしてそれってスズキ・キャリイの!?

服部 そうです。今日は最初から最後まで好きなものがすごく近くて楽しかったです。ありがとうございました!

(了)

ノッチは走るよいつまでも。「Yes We can」をスタイルにしてしまった男のマシン愛と、次にチェンジしたいバイクの話

ノッチは走るよいつまでも。「Yes We can」をスタイルにしてしまった男のマシン愛と、次にチェンジしたいバイクの話

Profile/ノッチ

ノッチは走るよいつまでも。「Yes We can」をスタイルにしてしまった男のマシン愛と、次にチェンジしたいバイクの話のっち●1965年生まれ。愛媛県出身。太田プロダクション所属。1988年、安田和博とお笑いコンビ「デンジャラス」を結成。フジテレビ系バラエティ『タモリのボキャブラ天国』に出演し、独自のキャラクター性で人気を集める。2008年、当時のアメリカ大統領バラク・オバマ氏のモノマネで再ブレイク。マラソンやトライアスロンに挑戦するアスリート芸人としての一面も持つ。2020年、バイクに特化したYouTubeチャンネル「ノッチちゃんねる」を開設し、夫婦二人三脚で奮闘中。
YouTube:ノッチちゃんねる
インスタグラム:@notch_dangerous

Profile服部昌孝

ノッチは走るよいつまでも。「Yes We can」をスタイルにしてしまった男のマシン愛と、次にチェンジしたいバイクの話
はっとり・まさたか●1985年、静岡県浜松市生まれ。2012年に独立。人気アーティストや有名俳優のスタイリングをはじめ、エディトリアルディレクションやテレビCM、ミュージックビデオ制作など多岐に渡り活動を展開。2020年に制作プロダクション「株式会社服部プロ」を発足。2024年秋冬シーズンからモーターサイクルカルチャーを軸にしたブランド「SHIDEN(紫電)」のディレクターとして始動。
服部昌孝インスタグラム:@masataka_hattori
服部のマシン愛インスタグラム:@hattori__motor_machine
SHIDENインスタグラム:@shiden_beyond_the_speed

企画・インタビュアー=服部昌孝
写真=宇佐美直人
構成・文=本田圭佑
編集=熊谷洋平

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08:30

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