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連載シゼンタイのU25

【かがみの孤城】2023年最注目の若手女優・當真あみが声優デビュー&初主演! 頭の中身は、挽肉と島豆腐!?

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『smart』でもお馴染みの人気スタイリスト・“徳さん”こと徳永貴士さんが、これから注目されるであろう才能溢(あふ)れる25歳以下の若手に突撃インタビューするweb連載「シゼンタイのU25」! 徳永さん自身がスタイリングした衣装を着てもらって撮影し、ゲストから話を聞き出し、飾らない自然体の姿を読者に知ってもらおうってワケです。

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第8回のゲストは、12月23日公開の映画『かがみの孤城』で、主人公・こころ役を演じる當真あみさん! 2023年1月からスタートするNHK 大河ドラマ『どうする家康』への出演も発表され、今もっとも注目を集める若手女優の1人である彼女は、まだ16歳の高校1年生。CMで見る初々しく爽やかな姿とドラマで見せるイノセントで謎めいた雰囲気。しかしてその中身は……!? 前回からビジュアル面もグレードアップした本連載。それでは、いってみましょう!

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沖縄から来たウワサの超一年生は
自己紹介いきなりチェンソーマン
母の手作りハンバーグ大好き16歳

TOMMY さて、この連載も8回目ということで縁起の良い末広がりですネ! まずは今回の“気になるU25さん”にオファーした理由を教えてください。

徳永貴士(以下、徳永) たしか、1番最初に知ったのが「カルピスウォーター」のCMだったのかなぁ。それで、ずっとこの連載に出てもらいたいと思っていたんだけど、なかなかタイミングが合わず……遂に実現!って感じ。そのキーヴィジュアルの“爽やかさ”と“初々しさ”に俺はヤラれたね。あとはドラマで見せたフェンシング姿も凛々しくて、またよく似合っていて(ニッコリ)。

TOMMY ということで、今回ご登場いただくのはこの方です!

當真あみ(以下、當真) 沖縄県出身の16歳、高校1年生の當真あみです。“マンガを読むこと”と“アニメを観ること”が好きで、最近だと『チェンソーマン』がお気に入りです。よろしくお願いします!

徳永 『チェンソーマン』ね。俺はアニメじゃなくてマンガは読んでるよ。どっちが好き!?

當真 アニメもマンガを結構忠実に再現していますし、私はどっちも好きです。

徳永 他に好きな作品が『東京食種』とか『呪術廻戦』なんでしょ。ちょっとグロめのが好きなんだね。

當真 そうですね。『チェンソーマン』も面白いから、誰かに「面白いよ!」と勧めたいんですが、結構血が飛び散ったりするじゃないですか。なので、好き・嫌いがハッキリ分かれるので躊躇しちゃいます。

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TOMMY 全体としては、少年誌・青年誌系のダーク・ファンタジーがお好きなご様子で。

徳永 じゃあ『リゼロ(※『Re:ゼロから始める異世界生活』の略称)』のような“なろう系”は観ない?

當真 『リゼロ』はアニメで観ました。

TOMMY そのちょいアニヲタっぽいタイトルが、當真さんの口から出たのは意外ですね。

當真 地元の友達にアニメ好きな子がいて、その子が私の知らない作品を「これ面白いよ!」とよく教えてくれるんです。『チェンソーマン』も『リゼロ』もその子からオススメされて知りました。どちらも現実世界とはかけ離れているからこその面白さがあるんですよね。いま自分のいる世界から離れて、ちょっと別の世界にいるような感覚が味わえるというか。

TOMMY しかもアニメのみならずマンガも好きと。

當真 マンガだとスポーツものが好きです。『ハイキュー!』や『黒子のバスケ』のように、スポーツと青春を描いた作品が好みです。それでいうとアニメですが、高校弓道部が舞台の『ツルネ -風舞高校弓道部-』は絵が本当にキレイで、すごく好きですね。とはいえ『チェンソーマン』の原作も読んでいますが。

徳永 真逆かと思ったら“やっぱりね!”というところに戻ったね(笑)。オススメ作品を教えて!

當真 では、『タコピーの原罪』とかどうでしょうか? これまたダークな内容で、私も最近買ったばっかりなのですがオススメです。重いお話なので読み終わったあとにズンと心が沈むんですが、私はその感じがちょっと好きですね。もちろん、すごく爽やかなスポーツものやコメディ&ギャグものも好きです。

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徳永 じゃあ、アニメ作品のオススメだと?

當真 今期(2022年秋スタート)のアニメだと、まだ『チェンソーマン』しか観れておらず……他の注目作なども配信で観ようと思って貯まっているけど、全然消化できていない状況です。う~ん、今期ではなく私自身のイチオシだとしたら、それこそ『東京食種』がすっごい好きなので、まだ観ていない方にはぜひオススメです!

TOMMY 「今期は~」という言い方が、本当に好きな人のそれですね。毎シーズンすべての作品をチェックするタイプですか? 3話くらいまでは全作品チェックして、そこから取捨選択していくみたいな。 

當真 とりあえず「観たいな」と思った作品をメモったりはしていますが、全然そこまででは(汗)。あと地上波でも配信でもリアルタイムで1話ずつだと次までちょっと待ちきれなくて、何話か貯めておいて一気観するようにしています。なので、マンガもコミック派です。

TOMMY マンガとアニメが好きということで、どちらかといえばインドア派?

當真 どうでしょうか。スポーツが得意とまではいかないけれど身体を動かすこと自体は好きで、中学時代は硬式テニス部に入っていました。ボールがラケットに当たった瞬間の、あの“スパーン”という音がすごく気持ち良いじゃないですか。それで自分もやりたいなぁと思って始めました。もちろん『テニスの王子様』も読んでいます。

TOMMY となると……当時は“超一年生(スーパールーキー)”みたいな異名がついていたりも? 

當真 付いていません!(笑)。

徳永 「ウソでしょ!?」みたいな必殺技を持っていたりは? “百八式波動球”とか“光る球(デストラクション)”とか。 

當真 持っていません!(苦笑)。

徳永 残念!(笑)。あと楽器が得意って聞いたんだけど。

當真 バイオリンは3歳半から、ピアノは幼稚園からやっていて、一時期は小学生~高校生が所属するジュニアオーケストラにも入っていましたが、今は趣味として続けています。オーケストラは周りの楽器の色んな音が重なって聴こえてくるので、1人で練習しているよりもすごく楽しいんです。中でも『セントポール組曲』というバイオリンやチェロ、ビオラ、コントラバスといった弦楽器のみで編成された曲が好きで、曲の随所にあるユニゾン(全楽器が同じメロディを弾く箇所)が揃うとすごく格好いいんですよ。

徳永 なんだっけ? あのストラリなんたらってやつ。

TOMMY ストラディバリウスかな? “バイオリンの最高峰”とも称され、平気で億とかいっちゃうメチャ高いバイオリンの名器として有名ですね。よく“安いバイオリンと見分けられるか”みたいなバラエティ番組がありますが、自分のような素人目と素人耳には違いが分からなそう(苦笑)。

當真 あれスゴイですよね。私も絶対に見分けられないと思います(笑)。バイオリンって、楽器がどうこうというよりも弾く奏者によって音が全然変わりますし。

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徳永 なるほどね。楽器は親御さんから勧められたの?

當真 小さい頃に、NHK教育テレビでやっていた『クインテット』という音楽バラエティ番組が大好きで、その中に登場するアリアさんというバイオリンを弾くキャラクターの真似をよくしていました。で、それを見た父が、元々バイオリンを学ばせたかったということもあって「チャンスだ!」と習わせることに。

徳永 なるほどね~。ところで…バーベキューって好き?

TOMMY “ところで”が相当唐突ですよ(苦笑)。

當真 えっ、バーベキューですか? 毎年必ず1回は、おじいちゃん、おばあちゃんと親戚で集まってやっていましたけど……。

徳永 沖縄の人って大体集まると海でバーベキューをするんだよね。當真さんもそうなのかなぁって。

當真 ウチの場合は、お祖父ちゃん家のバルコニーでやっていました。あと、1度だけ海の方で友達とバーベキューしましたね。みんなからお金を集めて、肉や野菜などの食材を買ってきて。

TOMMY 楽しい思い出ですね。沖縄の人は海で泳がないと聞きましたが、どうなんですか? 

當真 海にも入りますよ。といってもわざわざ水着に着替えず、Tシャツ&ショートパンツ姿でそのままバーッと入って、そのまま家に帰るみたいな。海と家との距離が近いということもあって、結構みんなそんな感じでした。

徳永 あと沖縄の女子中高生って、ソックスが超短いよね? 

當真 たしかに。他の人の理由は分かりませんが、個人的には、くるぶしよりも高い位置に日焼け跡が付くのがイヤだったので、短いソックスを履いていました。スニーカー派ではなくローファー派だと、膝下丈のハイソックスを穿く人もいるかもですが、やっぱり沖縄は暑いのでどうしても短めソックスになりがちです。

TOMMY 當真さんは世間一般で言う“JKっぽい”ことをしなさそうな印象を受けます。

當真 そうですね、あんまりしないかもです。でも、地元に帰って家族や友達と会うとちょっとテンションは上がりますよ。今年の夏休みに帰省して、同じ部活だった友達と遊んだ時なんかは、すごいテンション上がりました。ご飯を食べたりしました。

徳永 食べることも好きそう。

當真 (食い気味に)好きです! 好物はハンバーグで、特に母が作るハンバーグが本当に大好きで、肉と1:1の割合でつなぎの豆腐を入れるのがポイントです。また豆腐はちょっと固めの島豆腐を使うと、水分が出ずしっかり成形しやすいと母が言っていました。

徳永 お母さんの手作りは最高だけど、東京にも美味しいハンバーグ屋があるのでお教えてあげたいなぁ。

當真 (食い気味に)知りたいです!

徳永 池袋の東武百貨店にある「オールド マンハッタン」。ここは美味しいよ。創業明治33年の老舗精肉店「スギモト」がプロデュースしていて、熟成肉を使ったNYスタイルのハンバーグ&ステーキが楽しめるっていう。

當真 今度行ってみます! ハンバーグは沖縄の実家にいた時も結構な頻度で食べていました。母が大量に作ってくれて、夕食→翌日の朝食→翌日の夕食。とハンバーグ三昧が週1回~2週に1回のペースで。

TOMMY ハンバーグ好きすぎ(笑)。当時の當真さんの身体はかなりの割合で“挽肉と豆腐”で作られていたと言えますね。また、お話を伺っているとすごく家族の仲も良さそう。妹さんがいるんでしたっけ?

當真 そうですね、2人います。だからなのか、友だちと一緒に遊んでいても「見守られている感じがして、すごくお姉ちゃんっぽい」と言われたりして。

徳永 イイお姉ちゃんしてそうだしね。実際は?

當真 妹たちがケンカするたびに「うるさい! 静かにしてよ!」と怒ったりしていました。けど、私が怒っても絶対に聞く耳を持たず、ケンカも止まりもせず(苦笑)。で、最終的に母に「あの2人、うるさいんだけど」と言いつけて、静かにさせてます。

TOMMY なるほど、最後は母頼み(笑)。初対面の人からはどういう印象を持たれることが多いですか?

當真 メディアに出ているのが明るい笑顔の写真が多いからか「もっと元気よく弾けた感じかと思っていたけど、意外と落ち着いているんだね」と言われたりはします。

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TOMMY 徳さんと同じパターンですね。で、そんな當真さんが芸能界にスカウトされたのは中2の時です。 

當真 その時は「本当にスカウトってあるんだ!!」と驚きました(笑)。それこそマンガやドラマの中では、東京の原宿や渋谷での出来事というイメージがあったので、「沖縄で、しかも自分なんかが声をかけてもらえるなんて」って。最初は芸能界に入るかを悩んだんですが、事務所やテレビ番組の収録を見学させてもらい、話を聞くうちに「こんなチャンスは2度とないんじゃないか」と思うようになって。それで母に「どう思う?」と相談したら「やりたいんだったらやったら」と言ってくれたので、「じゃあ、やってみよう!」と決意しました。

TOMMY 最後に背中を押してくれたのは、お母さんだったと。そしてリクルートのCMでデビュー。現在のお仕事の主軸は俳優業だと思いますが、演技には元々興味があったんですか?


當真 はい。「演技をやってみたい」というのが芸能界に入った1番の理由でした。

徳永 憧れの俳優っている?

當真 長澤まさみさんです。これまでテレビドラマや映画をあまり観てこなかったんですが、スカウトされてから意識して観るようになり、その時に観ていたのが『ドラゴン桜』や『コンフィデンスマンJP』で、そこから過去の作品や他の出演作もチェックして。長澤さんがこれまで演じてきた役柄って、どれも全然違うじゃないですか。私もそうやって幅広く、色んな役柄を演じられる女優さんになりたいなと思っています。

徳永 普段はこのマイペースな感じで、役に入ると一気にスイッチが入るみたいな? テンションが上がった姿も想像つかないので、ぜひ見てみたいね。 

當真 地元の友達は幼稚園から一緒の子がすっごい多くて、もはや家族に近いくらいの関係性だし、お互いのことをなんでも知っていて心許せる存在です。そういう中で育ってきたからか、初めましての人と喋るのがちょっと苦手で。話すこと自体は好きなんですが「何を話したらいいんだろう?」と色々考えすぎて固まっちゃうというか。

TOMMY 先日『行列のできる相談所』にも出演されていましたが、人見知りだとあの番組なんて相当大変だったんじゃないですか?

當真 滝沢カレンさんやフワちゃんさんといった共演者の皆さんがすごく優しくて楽しかったです! ただ私自身は、VTRを観ている際にも「皆さん、意外と周りの方と喋ってるんだなぁ」と横目で見ながら、喋りかけることもできず、とにかく台本の自分が喋る部分を覚えることで精一杯で。その回の司会がフットボールアワーの後藤さんだったんですが、トークのテンポも本当に速いし、「バラエティで活躍する方々はスゴイんだなぁ」と改めて実感させられました。

TOMMY そこで、鬼のコミュニケーション能力があればグイグイいけたのかもしれませんね。

當真 短時間で誰とでも仲良くなれるような人が、すごく羨ましいなぁって思います。

徳永 今後は、同世代の子たちと同じ現場に入る機会も増えるだろうし、すぐそうなれるんじゃないの?

當真 それでいうと、先日行われた『かがみの孤城』プレミアイベントの際に、アキ役の吉柳咲良ちゃんと、フウカ役の横溝菜帆ちゃんとは、年齢も近いからかアフレコ時の話など色々とお喋りできたので、共通の話題があればイケるのかなと思います。

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TOMMY ということで、ちょうどお話にも出た映画『かがみの孤城』が12月23日より、ついに全国公開スタート! 當真さんは声優として初主演されています。試写で拝見しましたが、とても自然な演技で素晴らしかったです。初の声優仕事はいかがでしたか?

當真 すごく緊張しました! 特にオーディション時は緊張しすぎて声のトーンも高くなっちゃって。でも、逆にその感じが「主人公のイメージに合っている」と監督は評価してくださって、主人公のこころ役をいただくことができました。

TOMMY その雰囲気を消さないよう原監督からは「あまり練習はしないでね」と言われたとか。とはいえ声優経験ナシの初主演というプレッシャーもあるし、そんなこと言われても困りますよね(苦笑)。

當真 なので、普通にしっかり練習はしました(笑)。ただ、それでも実際のアフレコはすごく難しかったです。リハーサルも登場人物の声が入っていない状態で、他の方々のセリフを目で追いつつ、自分のセリフのタイミングを合わせるやり方でした。その反面、本番ではリオン(CV:北村匠海)や、喜多嶋先生(CV:宮崎あおい)などの声が入っていたので、格段にやりやすく感じました。

徳永 収録時に監督からのオーダーやアドバイスも?

當真 タイミングや驚いた時の息の芝居については、監督からアドバイスを受けながら演じました。実写の作品において、これまで全然意識することがなかったので、この経験が実写作品にも活かせるんじゃないかなと思っています。

TOMMY 僕は原作未読で映画を試写で観たんですが「コレがこう繋がって、こうなるんだ!」っていう伏線回収が気持ちいいぐらいにハマっていて、とてもオススメです。A-1 Pictures制作、原恵一監督作品。しかも原作は、辻村深月による累計発行部数170万部突破の大ベストセラー小説なので、アニメ好きは要チェック! ところで声優のお仕事は、今後も継続していくんでしょうか?

當真 今回作品に参加させてもらい、プロの声優さんたちがどれだけスゴイかを痛感させられたので、今後は実写作品で演技の経験をもっともっと積んで、そしていつかまた声のお仕事ができたらイイなぁと思っています。

徳永 『かがみの孤城』のプロモーション期間で動き回って、さすがにメディアの取材には慣れたんじゃない?

當真 そうですね。ちょっとずつ慣れてきたなぁとは思います。今日の撮影も最初に“自然体で”と言っていただいたので、あまり緊張せずゆっくり楽しんで撮影できました。

TOMMY そう仰っていただけると嬉しいです。では最後に、読者へのメッセージをお願いします。

當真 今年はドラマやCM、そして声優と初めてのことを沢山経験させていただき、色々と新たな発見もあったので、来年はそれらを活かせるように頑張ります!

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當真あみのsmart的キャッチコピーは……
「溢(あふ)れ出す爽やかジューシーな透明感、
ハンバーグに血湧(わ)き肉躍(おど)る
16歳のスーパールーキー」

取材後……

TOMMY では徳さん、今回の當真さんに恒例となっているsmart的キャッチコピーの命名をお願いします!

徳永 いやぁ、見た目からも伝わる透明感や瑞々しさはもちろんだけど、ちょっとミステリアスな雰囲気もイメージ通りだったね。それでいて中身はハード&ダークなアニメと爽やかスポーツなマンガ好きで、ハンバーグの話が1番盛り上がるという意外性(笑)。これらを統合すると……「溢(あふ)れ出す爽やかジューシーな透明感、ハンバーグに血湧(わ)き肉躍(おど)る16歳のスーパールーキー」。どう?

TOMMY というわけで、 smart的キャッチコピーは「溢(あふ)れ出す爽やかジューシーな透明感、ハンバーグに血湧(わ)き肉躍(おど)る16歳のスーパールーキー」に決定です!

(了)

Information
声優初挑戦にして初主演!
映画『かがみの孤城』
12月23日公開!

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©2022「かがみの孤城」製作委員会

ニット¥61,600、コート¥121,000、パンツ¥59,400/以上すべてワイズ(ワイズ プレスルーム☎️03-5463-1540)、その他/すべてスタイリスト私物

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Profile/當真あみ
とうま・あみ●2006年11月2日生まれ。沖縄家出身。2021年7月、リクルートが14年ぶりに制作する企業CMで芸能界デビュー。翌2022年、デビュー半年でTBSドラマ『妻、小学生になる』に出演し、高い演技力が話題に。同年4月、若手女優の登竜門である14代目「カルピスウォーター」CM キャラクターに6年ぶりに起用される。現在は、ドラマやCM、雑誌などに引っ張りだこで、各メディアが注目するネクストブレイク女優の候補筆頭。2023年1月からスタートするNHK 大河ドラマ『どうする家康』では、松本潤が演じる徳川家康の娘・亀姫役に大抜擢。さらに現在は、声優初挑戦にして初主演を務める映画『かがみの孤城』が絶賛公開中。
當真あみ 公式インスタグラム
當真あみ 公式ツィッター

撮影=斎藤大嗣
スタイリング=徳永貴士
ヘアメイク=井手真紗子
構成=熊谷洋平

この記事を書いた人

メンズファッション誌やモノ系のWEBメディアを中心に、ファッション、モノ、アイドル、ホビーなどの記事を執筆するライター/編集者。プライベートでは漫画、アニメ、特撮、オカルト、ストリート&駄カルチャー全般を愛する。

X:@TOMMYTHETIGER13

Instagram:@tommythetiger13

Website:https://smartmag.jp/

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