【ふるさと納税対応】1500種類以上食べた“ご飯のお供マニア”が推薦!おかわり不可避、ご飯のお供12月の5選
執筆者: エディター・ライター/相馬香織
温かい白飯にのせるだけで、ごはんが進む「ご飯のお供」。一人暮らしをしている男子はもちろん、料理をしたくないときや時間のない忙しい日にも重宝するアイテムです。もちろんご飯のお供としてだけでなく、お酒を飲むときのおつまみにもピッタリなものもあり、その種類は数えきれないほど!本記事では全国1500種類以上のご飯のお供を食してきた「ご飯のお供マニア」でもある長船クニヒコさんが、この季節に食べたいご飯のお供を紹介します。
『家事ヤロウ!!!』でバカリズムがうなった“ご飯のお供”5選!鮭&明太子の完璧コンビ、ドンキで買える絶品ザーサイほか
長船さんおすすめ「ご飯のお供」1品目
北海道十勝スロウフード「牛トロフレーク」
北海道十勝清水のボーンフリーファームで、厳選した飼料で育てられている牛。その健康な牛のみを使用し、牛特有の臭みやしつこさがない牛肉を衛生的に加工した新しい感覚の牛肉加工製品。熱々のご飯に凍ったままの牛トロフレークをふりかけ、薬味をのせるだけで、新感覚の美味しさを味わうことができます。ご飯以外にお寿司に、うどんに、パスタにと、さまざまなアレンジが可能です。
長船さんおすすめ「ご飯のお供」2品目
成美「長男しゅう君のニラの砂肝」
地元である大分県の食材や食文化をレトルト食品や缶詰、瓶詰めとして加工し、販売している成美が手がけるニラと砂肝を使ったご飯のお供。大分県産の砂肝とニラ、別府のフジヨシ醤油が手がけ、まろやかな甘みとかつおの旨味を利かせた高級だし入り「カトレア醤油」を使用したご当地感たっぷりのアイテムです。テレビ朝日系列『マツコ&有吉 かりそめ天国』のご飯のお供企画でNo.1に選ばれています。
長船さんおすすめ「ご飯のお供」3品目
スプーンデリ大阪「国産牛すじ肉の贅沢どて焼き」
大阪の隠れた名物である「どて焼き」を手軽に楽しめるご飯のお供。すじ肉を味噌で甘辛く煮込んでいて、ご飯のお供としてだけでなく、ビールのおつまみとしても◎。大阪の串カツ屋で生まれ、串カツが揚がるまでの間に出されていた大阪人のソウルフードをいつでもどこでも楽しむことができます。
長船さんおすすめ「ご飯のお供」4品目
三浦醤油店「みそ漬けガッコ」
秋田県潟上市にある味噌・醤油店が手がけるこだわりの味噌漬けガッコ。味噌漬けはしょっぱいというイメージを変える甘口の漬物です。大根、きゅうり、にんじんが入っていて、さまざまな味噌漬けガッコを楽しむことができます。
長船さんおすすめ「ご飯のお供」5品目
もずキム「もずキム」
社名にもなっている看板商品、もずくのキムチ漬け「もずキム」は、沖縄県産の良質なもずくをキムチに漬け込んだ贅沢な逸品。創業当初は創業者が自転車に商品を積み、行商をしていたそうで、今では全国有名百貨店をはじめ、那覇市にある市場本通り店でも人気を集める商品へと成長しています。職人の巧みな技と、長時間の熟成・発酵にこだわった、他にはないご飯のお供です。
ご飯のお供とは?
一般的にご飯のお供に定義はなく、多くのご飯のお供を食してきた長船さん曰く「“単体としては成り立たない”おかずや調味料のこと。『味が濃く、単体では美味しくないもの、もしくは美味しいけれどいまいち物足りないもの』『それだけでは食事が完結しないもの』がご飯のお供に分類され、それだけを食べても満足感がなく、ご飯と一緒に食べて満足できるものをご飯のお供と考えています」
<代表的なご飯のお供>
おかず・丼もの系ご飯のお供 | 調味料系ご飯のお供 |
|
|
Profile
ご飯のお供マニア・長船クニヒコさん
北は北海道・南は沖縄まで日本各地のご飯のお供紹介するご飯のお供専門WEBサイト《おかわりJAPAN》を運営。今まで食べたご飯のお供の種類は1500種類以上。ご飯のお供マニアとしてテレビ・雑誌・ウェブメディアでの出演も多数。ご飯のお供専門ECサイトやリアルイベントの運営・企画を行う。
長船クニヒコTwitter
長船クニヒコInstagram
文=相馬香織
この記事を書いた人
映画配給会社を経て、出版社で企画立ち上げ、海外取材などを数々こなし編集長に就任。現在はベトナム・ハノイを拠点に、日本、韓国を飛び回りフリーランスの編集者として活動中。趣味はアクセサリー製作。インスタではベトナム情報をメインに発信中。
Instagram:@_kaori.soma
Website:https://smartmag.jp/
お問い合わせ:smartofficial@takarajimasha.co.jp
この記事をシェアする
この記事のタグ