【舞いあがれ!】濱 正悟演じるパイロットを目指す“妻子持ち”航空学生に注目!
執筆者: ライター・エディター/佐藤玲美
ドラマ『恋せぬふたり』(NHK)、大河ドラマ『鎌倉殿の13人』(NHK)、『何かおかしい』(テレビ東京)など、今年に入って話題作への出演が続く俳優・濱 正悟さん。そんな彼が、現在放送中の話題作である連続テレビ小説『舞いあがれ!』(NHK)に11月22日から出演することも巷(ちまた)の話題をさらっています。来年も目が離せない存在になること間違いなしの、今、ノリにノッている元smart専属モデル・濱 正悟さんに、『舞いあがれ!』の魅力を語っていただきました。
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ちなみに、「元smart専属モデルが、ついに朝ドラに!」とsmart編集部の鼻息が荒いだけで、濱さんはいたってクールですが……。古巣のsmartに対してだからこそ話してもらえた濱さんの本音トークを、ギュッと凝縮してお届けします!
「押してダメなら引いてみな」
精神で出演を引き寄せました
――大河ドラマに続き、朝ドラ『舞いあがれ!』への出演も決定しました。福原遥さん演じるヒロイン・岩倉 舞が入学する航空学校の仲間である中澤真一役で、第8週の11月22日より出演が予定されています。
濱 正悟(以下、濱) ヒロインの舞が人力飛行機のサークルを経て、自分自身も本気でパイロットになるべく航空学校に入学するのですが、その航空学校時代の仲間として出演します。2年間通う航空学校では宮崎本校で4カ月、北海道の帯広分校で半年、そのあと、宮崎に戻って最後は仙台分校で学ぶのですが、主に前半の宮崎と帯広での訓練の様子を描いています。その最中には、鬼教官が出てきたり、脱落しそうになる仲間を助けようとしたりといった青春真っ只中の学生生活を描いています。
――以前のインタビューで、大河ドラマや朝ドラなど、俳優なら誰もが憧れるドラマをあまり意識されていないとおっしゃっていましたが、今年は大河ドラマに続き朝ドラにも出演されます。出演が決まったときはどんなお気持ちでしたか?
濱 (これから)売れるぞ、と(笑)。というのは冗談ですが、『(いよいよ)来たな』という気持ちでした。戦隊モノ(「快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー」)からキャリアをスタートしたあとに、連続ドラマのレギュラーにコンスタントに出続けることってやっぱりすごく難しいことなんですよね。1話だけのゲスト出演ですら、なかなかお声がけいただけなかったりするんです。なので、様々なインタビューで俳優としての具体的な目標を聞かれたときに、最初は朝ドラや大河ドラマと名前を挙げていたのですが、なかなかその夢が叶(かな)わないので、途中からもう言うのを止(や)めようって思って。言霊(ことだま)って言葉もあるけど、無理ならもういいかって。でも言わなくなったら、逆に向こうが近づいてきてくれたという感じ。本音としては出たいっていう気持ちを持ち続けていたので、とても嬉しかったです。
――最初に出演決定の報(しら)せを聞いたあと、どなたに報告されましたか?
濱 親ですね。やはり様々な世代に支持されている大河ドラマや朝ドラに出ることが決まって、親や親族は喜んでくれました。それに今の僕の28歳という年齢は、他の仕事をしている同級生たちも、昇進したり、キャリアアップを目指して転職をしたりとそれなりの結果を出している時期。そういう意味でも朝ドラや大河ドラマ出演というのが俳優としての一つの指標になるのではないかと思っていて。実際に、みんな喜んでくれたし、全然連絡をとっていなかった友人からも連絡が来たり(笑)というのもあったので、自分的には「よしっ」と改めて気合が入った感覚でした。
――今回、演じる上でこだわったことについてお聞かせください。
濱 25〜27歳の2年間を演じているのですが、事細かな描写があるわけではないので、どういう時間経過があって、仲間たちとの関係がどう変化していくのかという関係性の幅を表現することは意識しました。あと、順撮りではなかったので、その関係性の幅を出すことは余計難しかったですね。
――共演者の皆さんと関係性を作る上で心がけたことは何かありましたか?
濱 (主役の)福原さんは以前一度ご一緒しているのですが、ほかの皆さんは初めての共演だったんです。僕自身、どの現場でも役に集中しないとキャパオーバーになってしまうので、あまり自分からは周りに話しかけないタイプなんです。ですが、みんなが話しかけてくれたりして、その感じが居心地よかったこともあって、割とスムーズに関係性は築けたのかなと思います。あとは、リハーサルを入念にやりながら撮影を進めていたのですが、そのリハーサルに参加できなかったときがあって。なので、撮影初日に「(僕以外のメンバーで)雰囲気ができあがっていたらどうしよう」とか、「どんな空気感なのかな」と思っていたのですが、割と皆さんがコミュニケーションをたくさん取ってくれる方々だったので、合流したその日から現場の空気感に溶け込めたっていうのもよかったなと思いました。
――ドラマの撮影現場でも初日って大切なんですね。
濱 学校でも登校初日が大切なのと一緒で、撮影現場も初日ってやっぱり意識しますよね。長い時間をともに過ごす方々なので、その中でどう関係性を作っていくかっていうのが作品にも影響すると思っていたので、いい関係性が作れたというのもよかったと思います。
――濱さんが演じる中澤真一は、航空学校に入学する前に妻子がいて役場務めをしていたものの、パイロットになるという夢を諦めきれずに学校に入ったという変わったキャリアの持ち主です。警察学校や自衛隊などの専門的な学校モノドラマだとこういった経歴の持ち主がいますが、こういう人は、退路を絶って入学してきた分、途中で挫折せずに立派なパイロットになれそうな予感がします(笑)。
濱 どうなるかは、ドラマを見てのお楽しみですが(笑)。「こういう人って学校モノだと一人はいるよね」と言われがちな役でもあるので、自分の中では「よくいるタイプ」ではなくあえて真逆の方向性で演じることを意識していました。特に監督と相談したというわけではなく、自分の演技プランの中で水面下で行ったことではあるのですが、そのあたりも作品を観ながら楽しんでいただきたいです。
――そもそも航空学校って入学するのに年齢制限があるんですよね?
濱 そうなんです、25歳までしか入学できないんです。僕が演じた中澤と山崎紘菜さんが演じる矢野(倫子)さんが25歳で、仲間たちのお兄さん・お姉さん的なポジションなんですね。ただ、矢野さんはしっかりされているのですが、中澤は仲間の中で一番しっかりしていないかもしれないです。まぁ、妻子もいるのに航空学校に入っちゃうということからして、ちょっとずれているんですけどね(笑)。
――パイロットを目指す役ということで、飛行機の知識などもかなり勉強されたそうですね。実際にこれまでパイロットに憧れたことってあったのでしょうか?
濱 パイロットって、雲の上の存在というか、憧れの職業ではありますけど、最初からなれるはずもないと思っていたので、そんなに深堀りしたことはなかったですね。今回の現場ではいろんな専門用語などもありましたけど、普段飛行機を利用している中で感じる疑問に関しても「これは安全のためにやっていたんだ」というような身近な発見があったのがよかったなって思いました。たとえば飛行中に揺れるのも安全飛行のためだったり。あとは、着陸とかもとても難しいそうで、本当に僅差(きんさ)のタイミングが必要になってくるそうなんです。そういうのも色々勉強になりましたね。
――実際にパイロットになれそうという手応えはありましたか?
濱 僕はなれないと思いました。集中力が本当に必要で、なおかつ2つ以上のことを同時にする必要があるんです。例えば、機内の安全チェックをしつつ、外の情報を送ってくる無線にも対応しなければいけないとか。今、風が強いからそこでステイしてとか、この空港に着陸できないから他の空港に行ってだとか、いろんな司令が飛んでくるんです。刻々と変化する状況下で、決断の連続なので僕には難しいかな。帯広の航空学校では、座学で知識を学びつつシミュレーターで操縦(そうじゅう)も経験させてもらったのが印象的でしたね。
――朝ドラは毎年、注目度の高い番組です。実際に出演されてみて朝ドラがなぜ人気なのかその理由はわかりましたか?
濱 まずは歴史があることが大きいんじゃないかと思います。あとは、様々な方々の朝の日課というか、ルーティンに組み込まれているというのも理由の一つなんじゃないかなって思います。毎朝15分という短い時間ですが、登場人物と毎日ともに生きている感じがするし、さらに登場人物たちは物語の中で少しずつ成長していくんですよね。だから登場人物を見守って応援したい気持ちになる。登場人物は特別な存在ではなく、自分の周りにいそうな市井(しせい)の人を描いているのも、応援したくなる要因の一つではないかと思います。
――濱さん自身が印象に残っているこれまでの朝ドラ作品は何でしょう?
濱 オーディションを受けることが決まってから意識して観返したのですが『カムカムエヴリバディ』は印象に残っています。登場人物とともに生きている感じがして、物語にハマっていくと次回も見なくちゃという使命感が出てくる感じがしました。物語がギュッと凝縮されていて、かなりカロリーが高いので、まとめて観るのではなく毎日15分を続けるのがちょうどいい感じがします。
――朝ドラのバトンを受け継ぐ、8時15分から始まる博多華丸・大吉さんがMCの『あさイチ』でのリアクションも楽しみの一つとして話題になっていますよね。そして、今までの濱さんにはあまりない中澤役ならではの真面目なルックスも新鮮ですね。
濱 これは本当に真面目なルックスだけで、あとはポンコツかもしれません(笑)。物語の設定が2005年〜2007年あたりなので、今見ると、全体的にちょっと懐かしい感じがすると思います。たとえば劇中でもガラケーが出てきたり(笑)。
運のない“中澤モード”に入って
プライベートでも
ツキに見放された時期も
――地方ロケの期間も長かったと思うのですが、撮影以外で思い出に残っていることはありますか?
濱 共演した方々とは歳も近いし、一緒にいる時間が長くて関係性が近かったので、ご飯を一緒に食べに行ったりしましたね。あとは、撮影中に、“セリフを1回噛んだら、みんなにジュースをおごる”っていうルールを決めて。楽しいんだけど、謎の緊張感があったりしましたね(笑)。
――最終的に誰のおごりが多かったのでしょうか?
濱 みんなトントンだったと思います。結局、ワンシーンの終わりに噛んだら、明らかにこの人のおごりってなるけど、撮影が続いている最中に噛んでも、終わった頃には忘れたりしちゃうので、厳密な数はわからなくて。サラッとおごってない人、絶対にいますね(笑)。あとは、男同士でご飯に行ったときは、男気ジャンケンで支払う人を決めたりしてたんですけど、最初はめちゃくちゃ勝ち続けてたんです。でも後半は負け続けました(笑)。どうせだったら先に負け越して、あとから調子が良くなって勝ち抜けするっていうのが理想でしたね。
――普段の濱さんは、勝ち抜けするのと負け越すのならどちらが多いタイプですか?
濱 普段はけっこう勝ち逃げできるタイプですね。でも、今回は逃げられませんでした。というのも、僕が演じた中澤がそういうタイプなんです。なので、そのときは中澤モードだったのかもしれません(笑)。
――北海道の帯広での撮影があったということでしたが、カレー好きな濱さんはご当地のカレーも食べに行きましたか?
濱 行きました。『インデアン』というところなのですが、インドカレーでもなくスープカレーでもないカレーで、とても美味しかったです。あと、帯広で食べログの評価が高いところがあったので、そこに行きたかったのですが、ホテルで借りられる自転車が2台しかなくて、しかもそのうちの1台が宿泊中ずっとパンクしていて、レンタルできなかったので結局行けなかったんです(笑)。
――そのあたりの運のなさも“中澤って”ますね(笑)。
濱 中澤が過ぎますね(笑)。ただ、地方に行くとあまりついてないことが多いかも(笑)。家が好きすぎるので、ホームシックになって自分の平常心が保てないっていうのもあるのかな。自分の家じゃないと、どう過ごしていいのかわからなくなってしまうところがあるんです。
――最近は、歳を重ねたら地方に移住生活を始める方も多いですが、そういったことも難しそうですね(笑)。
濱 そうですね。東京がいいです。3日くらいの地方ロケとか旅行が僕にとってはちょうどよくて、それ以上長いと家に帰りたいなって感じます。ただ最近、地方でのお仕事が続いているので、この時期にどうにか克服しようと頑張っている最中でもあります。
――地方のお仕事で楽しみにされていることは?
濱 次の仕事で和歌山に行くんですけど、そこでは世界遺産(熊野古道)に行こうと思っています。そこで癒やされてホームシックのマイナスを打ち消そうと思っています(笑)。
2022年は常に取捨選択を
求められる
自分にとって重要な1年でした
――今年、smart webには3回ご登場いただき、smart本誌ではモデルとしてもご出演いただきました。濱さんにとって2022年はどんな1年でしたか?
濱 俳優として目標としていた仕事もいただきつつ。自分にとっては過渡期だったのかなと思います。いろんな方にも言われたのですが、俳優人生の中でも一番悩む時期であり、仕事をいただいたタイミングとかも合わせてみると、自分にとって重要な年だったと感じています。監督や俳優同士、マネージャーさんといろんな方と話をする機会がありましたが、なにかしらの変化を感じつつ、常に取捨選択を迫(せま)られているような気持ちでしたね。それは俳優としてだけでなく、自分の人生の中での取捨選択だったと思います。
――具体的に捨てたものは何でしょう。
濱 いろいろありましたね。smartらしいところでいうと服かな。元々自分の好きなファッションとかスタイルがあったのですが、今年はこれまで着てこなかった服も色々試してみたいなと思って、ずっと持っていたこだわりを捨ててみたりしたんです。そうしたことで、今は回り回ってやっぱり元々自分が好きなところに戻ってきていて。自分の好きなことだったりスタイルだったりを一度振り返って、さらに研ぎ澄まされていっている途中というか、見えかけている最中なんじゃないかと思います。
――それはこれから先、いろいろな役を演じる上で生かされそうですね。
濱 自分なりの考えですが、役を演じる前に「自分=生身の濱 正悟」をまずは大切にしないといけないなっていう思いはあります。まだまだ現場での経験を積んでいかないと答えは出ないのですが。今後それがどういうふうに作用してくるのかはわからないですけど、自分の今までの経験を生かしていきたいなと思っています。
――大河ドラマ、朝ドラ出演という目標も叶った今、新たな目標はありますか?
濱 これというのはないですが、やはり深く掘り下げられる役はやりがいがあるので、今よりもっと数多く、深堀りしながらやっていけたらいいなと思います。それは俳優という仕事だけでなく、他の部分に対しても掘り下げるという作業は大切にしていきたいです。
――映画、ドラマ、舞台など様々な作品に出演されている濱さんですが、その中でもこれが好きというものはあるのでしょうか?
濱 舞台に関しては7年ぐらい出演できてないので、相性の前に、まずはもっと勉強したいなと思っています。映画とドラマだと、ドラマ出演が一番多いんですよね。ただ、ドラマと一言で言っても種類がとても多い。テレビドラマだけでなく配信ドラマもあるし、ジャンルの細分化も進んでいるので、もっと経験を積まないとまだ語れないことなのかなと思います。
――来年(2023年)は20代最後の1年でもあります。30歳になる前にやるべきことなんかも見えてきたりするのでしょうか?
濱 特にはないですね。仕事的には今以上に精力的にやっていきたいという気持ちはあるのですが。
――今後挑戦したいことは?
濱 漠然とではあるのですが、今までお世話になった監督と一緒に映画を作れたらいいなと思っています。それ以外は、今を生きるのに必死なフェーズに入っています(笑)。ただ、今までお世話になった人と一緒に映画という作品の中でガッツリ向かい合えたらいいなっていう。来年ではないかもしれないですけど、いつか叶えたい目標ではあります。
――民放ドラマ『何かおかしい』(テレビ東京)の主演も話題になりました。
濱 そうそう、来年、『何かおかしい2』の放送も決定しました! シーズン1に引き続き僕も出演しています。今、ParaviとYouTubeで先行配信がスタートしているので、そちらもぜひチェックしていただきたいです。
NHK連続テレビ小説『舞いあがれ!』
どういう物語なの?
ヒロイン・舞(福原 遥)は、ものづくりの町・東大阪で町工場を営む父・浩太(高橋克典)と母・めぐみ(永作博美)、そして兄・悠人(横山 裕)との4人暮らし。引っ込み思案だった舞ですが、自然豊かな長崎の五島列島にいる祖母・祥子(高畑淳子)の元を訪れ、五島列島の広い空に風を受けて力強く舞いあがる「ばらもん凧(だこ)」に魅入られます。
あんなふうに空高く飛びたい──空へのあこがれは、パイロットになる夢へとふくらんでいきます。本物のパイロットになるべく努力を重ねる舞ですが、想像以上に厳しい道のりが待ち受けるのでした。
東大阪で実感する「ものづくり」の喜びと、自然とともに生きる離島での暮らし。2つの故郷である東大阪と五島、それぞれの土地に暮らすさまざまな人との絆(きずな)を深めた舞は、やがて新しい形で空への夢を見つけていきます。夢の飛行機作りに情熱を燃やす仲間たちとともに、舞の夢は、みんなの夢をのせた新しい翼となって大空へ飛び立ちます!!
詳細は番組HPまで
Profile/濱 正悟
はま・しょうご●1994年8月22日生まれ、東京都出身。スーパー戦隊シリーズ「快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー」やドラマ「TOKYO MER〜走る緊急救命室〜」、映画「酔うと化け物になる父がつらい」、「ナポレオンと私」などに出演。料理紀行番組「屋台メシ部、はじめました Season3」(毎週土曜BS日テレ23:30〜)も放送中。今年は『何かおかしい』(TX系)で民放連ドラ初主演を務めたのを始め、平維盛役を演じた『鎌倉殿の13人』(NHK)、『恋せぬふたり』(NHK)のカズくん役など話題作に出演。まもなく連続テレビ小説『舞いあがれ!』(NHK)への出演を控えている。
濱 正悟公式Instagram
濱 正悟公式Twitter
朝ドラ「舞いあがれ!」公式Twitter
写真=大村聡志
スタイリング=徳永貴士
ヘアメイク=佐々木麻里子
この記事を書いた人
東京在住のライター・エディター。『smart』『sweet』『steady.』『InRed』など、ウィメンズ、メンズを問わず様々なファッション誌やファッション関連のwebでライター&編集者として活動中。写真集やスタイルブック、料理本、恋愛心理、インテリア関連、メンタル&ヘルスケアなどの本の編集にも携わる。独身。ネコ好き。得意ジャンルはファッション、ビューティー、インテリア、サブカル、音楽、ペット、料理、お酒、カフェ、旅、暮らし、雑貨など。
Instagram:@remisatoh
Website:https://smartmag.jp/
お問い合わせ:smartofficial@takarajimasha.co.jp
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