【筋トレ向けイヤホン比較】Beats・Shokz・Xiaomiの3モデルをジムで徹底検証
執筆者: ライター/石井亮仁
長めの有酸素は、“耳に入れない”だけでかなりラク
Shokz「OpenDots 2」は、3つの中で装着感が一番違います。耳の穴には入れず、耳の側面を前後から挟むイヤーカフ型。
最初は「これで落ちないの?」と思う形ですが、実際は耳に沿って留まり、片耳約6.4gとかなり軽いです。

装着して一番分かりやすいのは、耳の穴がずっと空いていることです。
カナル型イヤホンのような密閉感がなく、耳の中にイヤーチップを押し込まないので、長く着けていても圧迫感が出にくいのです。
オープンイヤーのイヤホンの弱点としても骨伝導などだと、やはり音質が悪かったりなど懸念点は考慮されますが、
このイヤホンについては耳元にスピーカーがある形で想像の5倍は音質が良いです。
だから僕なら、トレッドミルやエアロバイクを30~40分やる日に使いたい。一定のリズムで長く身体を動かす有酸素では、
「音にどれだけ没入できるか」より、「着けていて気にならないか」が後半になるほど効いてきます。
耳を塞がないので、ジム内のアナウンスや人の気配が自然に入ってくるのも特徴です。ただし、これはメリットであり弱点でもあります。
周囲の音を遮断するタイプではないので、音漏れの懸念や、スクワット前に完全に集中したい日なら、個人的にはREDMI Headphones Neoのほうを選びます。
OpenDots 2は、音楽で自分を煽るというより、音楽を流しながらラクに動き続けたい日に強い。
ウォームアップから有酸素まで、そのままずっと着けていられる。3つの中では、一番「着けていることを忘れやすい」タイプでした。
“気づいたらずっと着けていた”度:★★★★★
3製品の中で「一つだけジムバッグに入れるなら?」と聞かれれば、僕ならPowerbeats Fit。
スクワットだけならヘッドホンに惹かれるし、長時間の有酸素ならイヤーカフもラク。でも、「今日は何をするか分からない。とりあえず全部やる」という日には、
この何でもいける感じが結局一番頼れます。
この記事を書いた人
神奈川県藤沢市出身。不動産売買仲介業に従事した後、中途でアンティルに入社。toBからtoCまで幅広くPRを担当。趣味はバスケとバドミントン、映画鑑賞など。湘南生まれながら、サーフィンなどは全くの未経験。最近はK-POP、アニメ、マンガなどのエンタメにドはまり中。推しはTWICEのジヒョとBTSのジョングク。
Instagram:@chrisjohn_248
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