【筋トレ向けイヤホン比較】Beats・Shokz・Xiaomiの3モデルをジムで徹底検証
執筆者: ライター/石井亮仁
筋トレ中に音楽を聴いている人は多いと思います。
僕もその一人です。むしろジムに着いてからイヤホンを忘れたことに気づいた日は、それだけで少しテンションが下がります。
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もちろん、音楽を聴いたからといって急にベンチプレスが10kg多く持ち上げられるようになるわけではありません。
それでも、好きな曲が流れていると「あと1回いけるかも」と思えるものです。トレーニングにおいて、この“気分”は意外と侮れません。
筋トレとは、サイエンスでもありますが、自分の気持ちを上げるものでもあります。
似て非なるものがそれぞれ介在している、これが筋トレの楽しさなのです。
そこで気になったのが、「何を聴くか」だけではなく、「何で聴くか」まで変えたらどうなるのか?
今回比較するのは、Beats「Powerbeats Fit」、Shokz「OpenDots 2」、Xiaomi「REDMI Headphones Neo」の3商品。イヤホン、イヤーカフ、ヘッドホンと、形状は見事にバラバラです。
ジムでのトレーニングだけに絞って比べてみると、装着感も、集中のしやすさも、得意な種目もかなり違いました。
重いスクワットの日は、ヘッドホンで“こもる”のがいい
Xiaomi「REDMI Headphones Neo」は、今回唯一のオーバーイヤー型。
装着すると耳全体がすっぽり覆われ、最初に感じるのは「重い」というより、耳まわりをしっかり包まれる感覚です。

重量は約263g。イヤークッションが柔らかく、頭全体で支えるので、じっと構える種目では意外と気になりません。
逆に、耳の中に何も入れないぶん、イヤホンとは違うラクさもあります。
この“包まれる感じ”が一番ハマるのが、個人的にはスクワットです。
まだまだ足トレに対して苦手意識を感じている中で、最大42dBのANCをオンにして、低音の効いた曲を流します。
そうすることで、ジムのBGMや周囲の会話から一歩離れやすくなります。ラックの前で呼吸を整えて、「よし、いくか」と気持ちを作る時間にかなり合います。
“足トレの神”とされるトムプラッツは言います。「足トレはジムに行く前に既に終わっている」と。
私は「ラックの前に立って終わらせる」ことがヘッドホンのおかげでできます。
一方で、何でもヘッドホンでいいわけではありません。バーピーやローイングのように、頭まで大きく動かす種目なら、もっと軽いデバイスのほうがラク。
だから僕なら、スクワット、レッグプレス、足トレにおける“その場で重量に集中する日”に使いたい。
脚トレは始める前から少し憂鬱なので、ヘッドホンを着けて強制的に戦闘モードに入るくらいで、むしろちょうどいいのかもしれません。
“今日は自分の世界で追い込みます”度:★★★★★
この記事を書いた人
神奈川県藤沢市出身。不動産売買仲介業に従事した後、中途でアンティルに入社。toBからtoCまで幅広くPRを担当。趣味はバスケとバドミントン、映画鑑賞など。湘南生まれながら、サーフィンなどは全くの未経験。最近はK-POP、アニメ、マンガなどのエンタメにドはまり中。推しはTWICEのジヒョとBTSのジョングク。
Instagram:@chrisjohn_248
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お問い合わせ:smartofficial@takarajimasha.co.jp
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