無難な「黒スーツに白ネクタイ」から卒業しませんか?アラサー男子5人の結婚式コーデが参考になった話
執筆者: ライター/石井亮仁
⑤そして主役は、会場と妻に”色”を合わせた|新郎Aさん[A4.1](20代後半)の場合
最後は、自身の結婚式を挙げたばかりのAさん。さすが主役、こだわりの密度がまるで違いました。
まず挙式では、式場のガーデン(緑)に映えるよう茶色系のタキシードを選択。ブラウンは温かみとナチュラル感のあるカラーで、ガーデンウェディングと好相性とされています。会場の世界観に、衣装のほうから歩み寄っていく発想です。
そして見事だったのがお色直し。妻のカラードレスが赤系だったので、2人で明るい印象にしようとオレンジの差し色(チーフと蝶ネクタイ)を取り入れたそう。
これは王道のテクニックで、新郎はベスト・蝶ネクタイ・ポケットチーフといった小物だけ替えれば、費用を抑えつつ花嫁のドレスとリンクできると紹介されています。衣装一式を替えなくても、小物で2人の一体感を出せるわけです。
極めつけが祖父の形見のカフス。「一緒に参加している気分になりたかった」という理由に、不意打ちで沁みました。ちらっと見えるカフスにこだわるとおしゃれ度が上がるとされますが、Aさんの場合は、おしゃれを超えた意味がそこにありました。主役の一着は、やっぱり強い。

この記事を書いた人
神奈川県藤沢市出身。不動産売買仲介業に従事した後、中途でアンティルに入社。toBからtoCまで幅広くPRを担当。趣味はバスケとバドミントン、映画鑑賞など。湘南生まれながら、サーフィンなどは全くの未経験。最近はK-POP、アニメ、マンガなどのエンタメにドはまり中。推しはTWICEのジヒョとBTSのジョングク。
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