「撮った写真を缶のラベルに」思い出の新しい残し方“Snap Drink(スナップドリンク)”とは?浅草で開催中のイベントを体験してみた
執筆者: ライター/黒川すい
人力車、和文化、食べ歩き……様々な切り口から楽しむことができるエリア・浅草。面白い散策に欠かせないものの一つとして“記念写真”があるかと思いますが、この地も撮影スポットが豊富ですよね。どこを切り取っても華やかに映る印象をお持ちの人も多いかと思います。さて、そんなお気に入りの1枚をスマホの中だけに閉じ込めておくのはもったいない!ということで、いま写真にまつわる気になるイベントが開催されているのをご存知でしょうか?今回は、「つくろう!浅草思い出写真缶 by Snap Drink」をチェックしてみました。
目次
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Snap Drinkってなに?
イベントの名前「つくろう!浅草思い出写真缶 by Snap Drink」にもあるように、そもそも“Snap Drink(スナップドリンク)”とは一体何なのか。まずは、こちらについて簡単にご紹介していきます。
これは、サントリーが2024年3月28日に開始した新サービスのこと。オリジナルラベルドリンクをその場で作成できるというものなんです。本サービスが導入されている施設でQRコードを読み込み、サイトへログイン。そのサイトに従って操作をするだけで、あっという間に自分だけのオリジナルラベルを作れちゃいます。できたラベルを専用の缶に張り付ければ、思い出の詰まった特別な1本の完成!
2024年11月22日(金)~12月22日(日)まで浅草で開催されているイベントでは、この地を代表する店舗19か所にSnap Drinkが導入されているそう。浅草を周遊しながら新しい思い出づくりが体験できるのがポイントです!
この記事を書いた人
アパレル業界に勤めた後、フリーライターに。ファッションはもちろん、グルメ、エンタメ、お出かけ情報など幅広いジャンルの執筆経験あり。ウェブを中心に活動中。趣味はアートトイの収集や喫茶店巡り、読書。
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