「横浜赤レンガ倉庫の“クリスマスマーケット”がデートに最適すぎた」ポイントを徹底解説!約10mの本格ツリー、きらめく港町……異世界のような雰囲気に大興奮
執筆者: ライター/黒川すい
気温が冷え込むにつれて高まっていくクリスマスムード。日没もどんどん早くなっていき、街中の煌めきがたっぷりと楽しめる、そんな特別な季節が本格的に訪れてきました。そこで今回は、この時期のお出かけにおすすめしたいクリスマスマーケットの話題をお届け。2024年11月22日(金)から12月25日(水)まで、横浜赤レンガ倉庫イベント広場・赤レンガパークにて開催される『Christmas Market in 横浜赤レンガ倉庫』の見どころをたっぷりとご紹介していきます!
目次
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今年で15回目の開催!テーマは「Memorial」
1393年にドイツ・フランクフルトで始まったと言われているヨーロッパの伝統的なイベント「クリスマスマーケット」。現在ではヨーロッパ以外にも広まり、世界各地で開催されている印象ですが、横浜赤レンガ倉庫で開催されるのは今年で15回目になるそう。昨年は約130万人(※)が来場したということで、大規模かつ多くの人に愛されているイベントであると分かります。
※期間中の横浜赤レンガ倉庫来館者数
この赤レンガ倉庫のクリスマスマーケットのすごいところは、クリスマスマーケットの象徴でもある“ヒュッテ”(木の小屋)をはじめ、会場の装飾等をクリスマスマーケット発祥の地・ドイツから取り寄せ、本格的な世界観を表現している点。高さ約10mの巨大ツリーなど、心躍るポイントが盛りだくさんなんです。景観はもちろん、過去最多58店舗の飲食・物販ブースも設けられているということで、今年も進化が止まりません。
また、今回のコンセプトである「Memorial(メモリアル)」も、15回目という節目を迎える今年にピッタリはまっていますよね。今まで以上に記憶に残るクリスマスを、ここで過ごせること間違いなし。それでは次から巨大ツリーを含む、見どころをグッと深堀りしていきましょう。
この記事を書いた人
アパレル業界に勤めた後、フリーライターに。ファッションはもちろん、グルメ、エンタメ、お出かけ情報など幅広いジャンルの執筆経験あり。ウェブを中心に活動中。趣味はアートトイの収集や喫茶店巡り、読書。
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