「水族館マニアが教える夏デートにおすすめ水族館3選」特徴と楽しむポイントを徹底解説!
執筆者: ライター/寺田みちる
ともに“最旬情報・トレンド”を日々発信する、メンズファッション誌「smart」とNo.1 PR会社ベクトルグループの「アンティル」がタッグを組んで、今知っておきたいトレンド情報をお届けする連載「Z世代PRパーソンのキニナルTrendope」。今回は、イルカが大好きな私が【本格的な夏の暑さと戦うシーズン7~9月にぴったりなおすすめ水族館デート】をご紹介します!各水族館のポイントなども合わせてご紹介するので、夏デートをプランニングする際の参考になればとても嬉しいです!
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初デートにもオススメ、スタンダード型【新江ノ島水族館】
今年グランドオープン20周年を迎えた、相模湾を望む湘南の水族館“えのすい” こと【新江ノ島水族館】のテーマは「“相模湾と太平洋”、そこにくらす“生物”」。海やそれを取り巻く環境を楽しく遊びながら学ぶ“エデュテインメント型水族館”です。さらに目の前には相模湾が広がり、右手には富士山、左手には景勝地・江の島が控える絶好のロケーション。
エントランスを抜けると相模湾を中心とした展示が始まり、続いて<深海><クラゲ><海獣>と展示ブースが並んでいます。各ブースでは、「驚きと感動」や「癒し」を感じられるような解説やショーなど、何時に入館しても楽しめるプログラムが一日中展開されています。
入館して最初の大きい水槽はマイワシの大群がうねり泳ぐ「相模湾大水槽」です!
私が最近訪れたのは6月の土曜日のお昼過ぎだったので、ファミリーやカップルが比較的多く、写真のような混み具合でした。長期休みが被らない平日だと、この大水槽をバックにして写真を撮ることができるのでおすすめです。
暗い洞窟のようになっているところにはサメたちが身を寄せ合い、イワシが群れになって泳ぎ、ホシエイが優雅にゆらゆらと水中を漂っていて……まるで海の中にいるような感覚になってリラックスできます。
次に新江ノ島水族館といえば!幻想的な空間が広がる「クラゲファンタジーホール」。
クラゲの体内をイメージさせる半ドーム式の空間の壁面に大小13の水槽と、ホール中央に球型水槽「クラゲプラネット~海月の惑星~」が配置されています。
世界で一番大きなクラゲの一つとされるパシフィックシーネットルをはじめ、常時約14種類のクラゲを公開。3Dプロジェクションマッピングを活用した約5分間のクラゲショー「海月の宇宙 ~story of challenge~」が人気です。
進んでいくと奥には「イルカショースタジアム」が。現在は、イルカショーでおなじみの「バンドウイルカ」「カマイルカ」、そしてショーに登場するのは珍しいクジラの仲間「ハナゴンドウイルカ」に会えます。
約15分間のイルカショー「Wave ~きみの波になりたい~」では、イルカたちとえのすいトリーター(飼育員)たちが本気で遊びます!
「きょうはどんな波をつくれるのか」をテーマに、来場者と一体となって楽しめる内容です!
また、別の時間では”えのすい”のイルカたちをもっと知ってもらうことを目的とした特別なパフォーマンス「きょうのイルカTime」が楽しめます。このパフォーマンスでは紹介されるイルカが毎日変わるので、「今日はどの子が紹介されるのかな〜」とワクワクすること間違いなし!
だいたいショーの10分前頃には席が埋まっていたので、ある程度時間に余裕を持って、イルカショースタジアムに行って席を見つけておきましょう!やはりプールの目の前はイルカたちのジャンプなどの水しぶきで濡れてしまうので、避けたい人は中央真ん中付近の席がおすすめです。
ちなみに、わたしは待ち時間は近くの売店でスナックやドリンクを買って楽しみました!
新江ノ島水族館で遊んだ後も、砂浜で海を眺めたり散歩しながら江ノ島を楽しんでみたり……初デートにもおすすめな水族館です。
この記事を書いた人
PR会社アンティル所属。新卒で不動産業界に入社した後、中途でアンティルに入社。これまで主にベンチャー企業への新規営業活動に従事。大学時代にスターバックスでアルバイトをしていたこともあり、今でも好き。他にも好きなことは多く、お酒・シーシャ・Youtube鑑賞・食べ歩きをして休日は過ごす。
Website:https://vectorinc.co.jp/business/pr/antil
お問い合わせ:smartofficial@takarajimasha.co.jp
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