【Z世代男子の“プロポーズ”現場に密着！】飾りすぎない非日常感を持たせたホテルプロポーズを赤裸々公開
執筆者：阿部朗久
私事ですが、つい先日（8月）婚約し、プロポーズをしました！人生の一大イベントであるプロポーズを終えたばかりの僕が、プロポーズに向けてどのように準備をしたのか、赤裸々にご紹介します。京都在住なので、特に関西エリアのプロポーズを控えているZ世代の皆さんに参考になれば嬉しいです。
■婚約指輪は「渡す意味合い」を重視！
婚約指輪の購入にあたっては、ハイブランドで王道・定番のものよりも、彼女だからこそ意味のあるものにしたいと思っていました。そこで、彼女が京都生まれ・京都育ちということで、京都発のブランド「NIWAKA（ニワカ）」で購入することを決めました！
NIWAKAの婚約指輪は、種類が20種類以上と豊富なことと、指輪一つひとつに名前と意味が込められていることが特徴です。僕は横から見たデザインと、「ふたりがいつも寄り添い幸せであるように」という意味が込められた「白鈴（しろすず）」を選びました。
■プロポーズ準備で「2人をイメージしたコンセプト」を設定！
自分の中でプロポーズのコンセプトを「飾りすぎない非日常感」と決めて、コンセプトに基づいたプランを考えました。“非日常感”を出すために、自宅ではなくホテルで、しかし“飾りすぎない”ために、レストランやチャペルではなく、部屋でプロポーズをしようとまず決めました。その上で、“飾りすぎない非日常感”を演出するために、“融通が利きやすい、オーダーメイドのプロポーズプラン”を作ってくれるホテルで、リサーチしました。
■プロポーズプランでちょっとしたサプライズを！
上記の条件に該当する関西エリアのホテルをリサーチした結果、プロポーズ先に選んだのは「ホテルセトレ神戸・舞子」という、神戸にある明石海峡大橋と太平洋が一望できるホテルです！
■専属コンシェルジュ付きで手厚いサポート
こちらのホテルの1日1組限定のプロポーズプランで宿泊させていただきました。プロポーズプランはホテルによって様々ですが、セトレ舞子では、専属のコンシェルジュさんが付いてくださり、当日まで柔軟にサポートしていただけるようなプランとなっています。事前にコンシェルジュさんにプロポーズの流れをお伝えし、「花束をディナー中に部屋に仕込んでもらう」こと、「プロポーズ後にチャペルに移動し記念写真を撮影いただく」ことの2点を依頼しました。
■いざ、プロポーズ！
ホテルのレストランでディナーを済ませた後、部屋に戻って、婚約指輪と花束を渡してプロポーズを敢行！無事に返事をいただいた後はそのままチャペルへ移動し、記念写真を撮っていただきました。
■最後に
僕はホテルのプロポーズプランを利用しましたが、非常に人気かつ1日1組限定であることが多いため、プロポーズを検討されている男性の方は、早めの予約、準備をすることをおすすめします！
連載「Z世代PRパーソンのキニナルTrendope」とは？
ともに“最旬情報”を発信する、メンズファッション誌「smart」とNo.1 PR会社ベクトルグループの「アンティル」がタッグを組んで、今知っておきたいトレンド情報をお届けする連載「Z世代PRパーソンのキニナルTrendope」。“Trendope（トレンド―プ）”とは、「Trend（トレンド、流行）」と、最高・かっこいい・やばいなどの意味を持つ「Dope（ドープ）」をかけ合わせたsmart×アンティル流の造語。今、世の中の興味・関心を集めているドープなコトやモノを分かりやすく、そしてこれから注目されるであろうドープなコトやモノをいち早く発信していきます。しかも、ナビゲーターはアンティルで働くZ世代という、いわばトレンドセッターたち。Z世代の、Z世代による、Z世代のための読んでタメになる連載です。
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この記事を書いた人
阿部朗久
PR会社アンティル所属。滋賀県大津市出身。2020年3月に立命館大学経営学部を卒業しました。その後、2020年4月に大阪のオフィスデザインの会社に入社。オフィスの内装設計と施工を行っている会社で、新規営業をしていました。 趣味は漫画です。少年漫画、青年漫画が好きで、話題になっている作品を良く見ています。「ひらやすみ」と「メダリスト」という作品が最近のイチオシです。
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