明日花キララのすごすぎるホームパーティーに「流しソーメン」が導入される話 美の秘訣も公開
執筆者: ライター・エディター/佐藤玲美
雑誌smartの創刊当初から続く、スタイリストであり、フォトグラファー熊谷隆志氏の連載「Tokyo Fashion Tribe」。前回に引き続き、ゲストに明日花キララさんをお迎えして、撮影の合間の“ゆるっとTALK”をお届けします。
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この夏、アパレルブランドを立ち上げる予定です!
熊谷隆志(以下、熊谷)「今回はデニムオンデニムの着こなしをしていただきました」
明日花キララ(以下、明日花)「フルレングスのデニムとかを穿く機会がないので、なんか自分でも新鮮でした。フルレングスでもスキニーとかは穿くけど、ワイドなシルエットのデニムも気になっていたので欲しいなと思いました。あと、デニムオンデニムも新鮮。私も私服に取り入れようと思います」
熊谷「明日花さんはタレント活動のほかに、商品プロデュースも手掛けているんですよね?」
明日花「今はランジェリーとカラコン、コスメですね。あと、今準備中なのですが今後、アパレルブランド『Linslus(リンスルス)』を立ち上げる予定です。ドレスまではいかないけど、夜のデートで着られるようなラウンジ系のお洋服を提案したいと思っています」
熊谷「いいですね。コンペティター(競合)が少ないから注目を集めると思います」
明日花「私自身、ドレスが好きなんです。ただ、日本ってドレスの展開があまりなくて。なので、パーティに着ていけるようなドレスをみんなが手に取りやすい価格で作れたらいいなと思っています」
熊谷「いいコンセプトですね。Webで展開ですか?」
明日花「はい、Webから始める予定です。アパレルの先輩として成功する秘訣を教えてください」
熊谷「僕は毎週、新作を出すっていうことがかなり重要かなと思っています。来週には新しいものに切り替わってしまうので『今、買わないと』と思ってもらうことがポイントなのかなと。この作戦、最近はいろんなブランドが取り入れていますが、最初に始めたのは僕です」
明日花「確かに。新作が出るたびにチェックするし、そのたびに欲しくなっちゃいますよね」
この記事を書いた人
東京在住のライター・エディター。『smart』『sweet』『steady.』『InRed』など、ウィメンズ、メンズを問わず様々なファッション誌やファッション関連のwebでライター&編集者として活動中。写真集やスタイルブック、料理本、恋愛心理、インテリア関連、メンタル&ヘルスケアなどの本の編集にも携わる。独身。ネコ好き。得意ジャンルはファッション、ビューティー、インテリア、サブカル、音楽、ペット、料理、お酒、カフェ、旅、暮らし、雑貨など。
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