smart Web

1,000個限定で大人気「宇宙猫ミラー」が登場!猫のいる暮らしとアートを同時に叶える“鏡”とは

執筆者: ライター/黒川すい

GINZA SIXに新作アートの展示も

GINZA SIXに新作アートの展示も

現在、GINZA SIX中央に位置する吹き抜け空間では、旅をしながら福を運ぶ猫「シップス・キャット」のシリーズ新作アート「BIG CAT BANG(ビッグ・キャット・バン)」も登場。来年夏ごろまで展示されているので、近辺に足を運んだ際はぜひ注目してみてください!浮かぶ宇宙船、その周りを無数の宇宙猫が舞う様子は圧巻です。

BIG CAT BANG(ビッグ・キャット・バン)
展示場所:GINZA SIX 2F 中央吹き抜け
展示期間:2024年4月5日(金)~2025年夏(予定)
サイズ:奥行86✕幅63x高さ66メートル
協力:岡本太郎記念館

ヤノベケンジ

ヤノベケンジ
京都芸術大学美術工芸学科教授、ウルトラファクトリーディレクター。1965年大阪生まれ。1991年京都市立芸術大学大学院美術研究科修了。1990 年初頭より、「現代社会におけるサヴァイヴァル」をテーマに実機能のある大型機械彫刻を制作。創作の原点は、幼少期に遊び場で過ごした大阪万博跡地「未来の廃墟」。ユーモラスな形態に社会的メッセージを込めた作品群は国内外で評価が高い。2017 年より、「シップス・キャット」シリーズの作品制作を開始。
公式ウェブサイト:https://yanobe.com

この記事の画像一覧
  • 大阪中之島美術館にもモニュメントとして設置されている「シップス・キャット(ミューズ)」
  • ヤノベケンジ×タカラスタンダード 「SHIP'S CAT (Mirror)/シップス・キャット・ミラー」
  • 顔や朱色の部分がホーロー、ヘルメットなどシルバーの部分がミラーになっている
  • 吸い込まれそうなグリーンの瞳は、アクリルボールで作られている
  • 従来、ホーローパネルの形状は直線で囲まれた多角形のみなのですが、レーザー加工技術を応用することで、この美しいシルエットを実現
  • クッション的役割を果たす木質材の厚みは、2.5㎝ほど
  • 付属部品としてネジなどの金具一式が入っている
  • 図解付きの説明書もあるので、取り付けの手順も分かりやすい
  • 部屋に飾った際の雰囲気はこんな感じ
  • GINZA SIXに新作アートの展示も
  • ヤノベケンジ

この記事の画像一覧を見る(11枚)

123

この記事を書いた人

アパレル業界に勤めた後、フリーライターに。ファッションはもちろん、グルメ、エンタメ、お出かけ情報など幅広いジャンルの執筆経験あり。ウェブを中心に活動中。趣味はアートトイの収集や喫茶店巡り、読書。

Instagram:@mercredi_7.pm

Website:https://smartmag.jp/

執筆記事一覧

この記事をシェアする

この記事のタグ

28

18:00

smart Web の
記事をシェア!

この記事をシェアする

関連記事

smart(スマート)公式SNS