【SUPER★DRAGON池田彪馬インタビュー】その日着る服は“朝、聴きたいと思った曲”に合わせて決めるのがマイルール
執筆者: クリエイティブ集団/画画画
毎回様々なジャンルで活躍するゲストをモデルに迎え、大判カメラで10枚(ONE ROLL)の写真を撮影し、その写真からストーリーを紡いでいく連載「4×5(シノゴ)」。「4×5」という連載名は、大判カメラで使用されるシートフィルムのサイズが由来です。第12回目のゲストは9人組進化系ミクスチャーユニットSUPER★DRAGONに所属し、最近では俳優としての活躍も目覚ましい池田彪馬(いけだ・ひょうま)さんをフューチャー!今日はインタビュー前編をお届けします。
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その日の服装は朝聴きたい曲で変幻自在!
――撮影ありがとうございました!今日の衣装はどうでしたか?
池田彪馬(以下、池田) 上品さとカジュアル感のミックスがすごい新鮮で。僕、このカットソーのベロアの生地がすごく好きなんです。しかも今回の一着は、品がいいだけじゃなくてシルエットとかもちょっとゆるくて、シックさとインパクトのバランスが絶妙。事前にいくつか用意してもらったんですが、「(撮影で着用する衣装は)これだ!」って即決でしたね。
――このジャケットはスタイリストの青木さんもイチオシだったみたいです。衣装ではよくジャケットを着ると思うのですが、普段の服装はどんな感じですか?
池田 普段は今日着たジャケットのようなキレイめアイテムも着るし、ストリート系でコーディネイトもしたりと、その日によって結構バラバラなんですよ。
――幅広いですね。「今日はこのテイストにしよう!」みたいな基準って毎朝あったりするんですか? それとも気分?
池田 朝、聴きたいと思った曲のジャンルに合わせているんです。例えば、「ヒップホップを聴きたいな〜」なんて思ったら、ワイドなデニムに、トップスもオーバーサイズにしてウォレットチェーンをつけちゃったり。本当、朝イチに聴きたい曲のテンションでかなり服装の系統が変わっちゃいますね。
――ということは、かなりの衣装持ちでは?
池田 そうなんですよ〜、もうクローゼットに入りきらないくらい(笑)。本当いろんなジャンルの服があります。キレイめからストリート、古着とかも。でも、最近はあんまり古着は着てないですね。アイテムで一番多いのはシャツ。無地から総柄までたくさん持っています。
この記事を書いた人
2022年に始動した、オルタナ育ちのエキセントリッククリエイティブ集団。「ガガガ」と読む。合言葉は「ヴィジュアルショック フロム ウォーターヒップ」!スチール撮影、動画撮影などのディレクションから、シューティング、スタイリング、ヘアメイク、キャスティング、デザインまでトータルでプロデュースする。STANFORD所属。
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お問い合わせ:smartofficial@takarajimasha.co.jp
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