【宮崎県民が教える“鶏肉を美味しく食べる”コツ3選】宮崎在住の主婦、都内の人気宮崎料理屋の店主がレクチャー
執筆者: ライター/石神爽良
ともに“最旬情報・トレンド”を日々発信する、メンズファッション誌「smart」とNo.1 PR会社ベクトルグループの「アンティル」がタッグを組んで、今知っておきたいトレンド情報をお届けする連載「Z世代PRパーソンのキニナルTrendope」。今回は、鶏料理には目がない宮崎県民直伝の美味しい鶏肉の食べ方をご紹介します!
【香港発】大人気「譚仔三哥(タムジャイサムゴー)」が“辛うまヌードル”世界一だった!爆盛り&超激辛メニューをグルメライターが火を噴きながら体験
宮崎県は、豊かな自然に恵まれた土地柄、農畜産物が豊富。特に鶏肉は全国的にも高い評価を受けていて、「宮崎チキン」や「地鶏」は他県でも有名ですよね!この記事では、宮崎出身の私が自信を持っておすすめする宮崎県産の鶏肉を使った絶品レシピと作り方のポイント、地元・宮崎の料理屋の店主がおすすめするメニューを紹介します。
母直伝!ズボラ娘のために考案した
10分で完成するささみレシピ
まず最初は、宮崎産まれ、宮崎育ち、宮崎の空気を吸い続けてうん十年の私の母(通称:みみりん)がおすすめする鶏肉を使ったレシピをご紹介します!普段から宮崎県産の鶏肉を使って料理をしているみみりんの腕前はプロ以上。そんなみみりんは、凝った料理も得意ですが、今回はズボラな娘のために誰でも簡単に作れるレシピを教えてくれました!
〈 作り方 〉
①塩こうじにつけて一晩ささみを湯がく
②湯がいたささみを手で割く
③ささみとお好みのお野菜を混ぜ合わせる
(ピーマン、妙葩、ネギ、~~がおすすめ!)
④エバラ焼肉のたれと混ぜ合わせる
(母曰くエバラでないとダメだそう。後述するタレ界の絶対的王者・戸村のタレでは何かが違うのだそう)
実際に作ってみると、調理時間はなんと10分弱。ほぼ、ささみを湯がいた時間です。洗い物のことを考えるとフライパンを使うのが嫌になり、ついには家からフライパンを処分してしまうくらい料理に対して腰の重い私でも気軽に挑戦することができました。そして油を使わないので、洗い物も簡単に済みます。お野菜との相性も抜群のレシピとなっているので、栄養が偏りがちな方や、おうちごはんをヘルシーに済ませたい方にもおすすめ!
毎晩、焼酎を飲み続けてうん十年以上になる父も絶賛する一品なので、お酒の“あて”としても優秀なメニューです。お酒好きの皆さん、ぜひお試しあれ!
次のページ>>宮崎の風を感じる!?『バンザイヤ マリン』直伝のピーマンの肉詰め
この記事を書いた人
PR会社アンティル所属。鹿児島生まれ、宮崎育ちの南九州人。広告代理店でのPR・営業職を経て、アンティルに入社。ゴルフと舞台・演劇鑑賞が趣味。お笑いとワイン、美味しいものが好きで、癖は散財。
Website:https://vectorinc.co.jp/business/pr/antil
お問い合わせ:smartofficial@takarajimasha.co.jp
この記事をシェアする
この記事のタグ