北欧インテリアに古美術ってアリ? 部屋づくりのヒントが見つかる、銀座の恒例企画「古美術をしつらえる」へGO
執筆者: Casokdo(カソクド)
壺から小さな道具まで、造形に注目したい作品たち
会場では、宗教美術や古い茶道具、飾りやすい小さな作品などを厳選して展示販売。展示予定の作品も、表情やシルエットに注目するとぐっと身近に感じられる。

猿投長頸壺(京都民芸館旧蔵・平安時代)
たとえば、平安時代の「猿投長頸壺(さなげちょうけいこ)」。細く伸びる首とふくらみのある胴のバランスは、まず形そのものをじっくり眺めたくなる。

木彫吉祥天像(鎌倉時代)
鎌倉時代の「木彫吉祥天像」は、顔の表情や衣の線に目を向けてみたい一作だ。

七宝水滴 各種(江戸時代)。小さな道具の造形や装飾も見どころ。
江戸時代の「七宝水滴」も見逃せない。水滴は、硯に水を注ぐための小さな道具。使うために生まれた形や細かな装飾を、いまの暮らしの中で鑑賞する面白さがある。大きな作品だけでなく、小さなものから古美術との距離を縮めてみるのもいい。
写真:白石和弘
この記事を書いた人
インテリア、家電、アウトドアギア、地域産業品、伝統工芸、オーガニックアイテムやソーシャルグッズなど、生活に関するアイテムのプロモーションやプロデュースを行っているため、常日頃から自然といろいろなものに触れる機会が多い。自社内にハウススタジオも所有しており、日当たりの良い心地いいスペースで仕事に励んでいます。
Website:https://www.a-ms2.com/
お問い合わせ:smartofficial@takarajimasha.co.jp
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