【設楽統&バカリズム インタビュー】“賞金1億円”『トモダチ100人よべるかな?』が進化!総勢142人の友情と本性がむき出しに
執筆者: ライター/石野志帆

「芸能界最強の人脈」を自負する3人のプレイヤーが、賞金1億円をかけてトモダチを呼び集めるPrime Videoのバラエティ番組『賞金1億円の究極実験 トモダチ100人よべるかな?』。8月28日(金)から配信が開始されたシーズン2では、シソンヌ・長谷川忍、NEWS・増田貴久、ベッキーがプレイヤーとして参戦。前作では番組の趣旨を明かさず、どれだけ多くのトモダチを呼べるかが試されたが、番組の存在が知られた今作では、ルールを大幅に刷新。総勢142人のトモダチが、運動神経、チームワーク、知識、度胸を問うバトルに挑む。ゲームマスターを務めるバナナマン・設楽統とバカリズムに、新たなルールや収録の舞台裏、見どころを聞いた。
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番組の存在が知れ渡ったシーズン2「どう乗り越えるのか興味深かった」

――シーズン1は「一気見した」という視聴者も多く、ゲームマスターとして出演されたお2人も手ごたえを感じたそうですね。
設楽統(以下、設楽) 評判がかなりよかったです。知り合いも結構見てくれて、「すごく面白い」「今までにない形の番組」という声も聞きました。
バカリズム たくさんの芸能人が出ていますからね。僕はそもそも、人から「あれ見ましたよ」と言われることが少ないんですけど(笑)、この作品は確かに言われました。
――そしてこの夏、番組が進化してシーズン2として帰ってきました。
設楽 シーズン1が面白かったから、「そりゃシーズン2もやるよな」と思いましたよね。
バカリズム 僕はシーズン2を制作するにあたって「どれくらいルールを変えるんだろう」と思いました。前回のように番組の趣旨を明かさずにトモダチを呼び出すのは、もう白々しくなってしまう。そこをどう乗り越えるのかは興味深かったです。


――今回はトモダチを集めるにあたって番組の趣旨を明かせるようになりました。「トモダチバトル」というチーム制の戦いが行われ、バトルの勝利に応じて獲得したメダル数を競います。プレイヤーがどんなトモダチを呼ぶかという戦略も重要になりますね。
設楽 プレイヤーには運動能力がカギとなる戦い、心理戦、知力・走力を競う戦いがあることを説明しているので、それに合う人を呼べるんですよね。実際、人選が大きく反映された競技もありました。
バカリズム 前回は、最後までいてくれることが重要でしたけど、今回はトモダチが役に立たないといけない。どれだけ長くいても、どれだけ有名でも、競技で役に立たないと厳しくなります。
――カメラは80台、スタッフは約500人と伺いました。ゲームマスターのお2人でも、現場で起きていることをすべて把握するのは難しいのではないですか?
設楽 全部は把握しきれません。僕らのいる基地にはモニターが20台くらい並んでいるんですけど、そのとき主に動いているところを映す“本線”の映像が出ているだけなので、それ以外の場所で起きていることは分からないんです。配信を見て初めて知ることもあります。
バカリズム 起きている出来事をカメラごとに編集して、たとえば「芸人編」なんかを制作したら、たぶんあと5本くらいは番組を作れますよ(笑)。
この記事を書いた人
TV局ディレクターや心理カウンセラーを経て、心を動かす発見を伝えるライター。趣味はリアリティーショー鑑賞や食べ歩き。海外在住経験から、はじめて食べる異国料理を口にすることが喜び。ソロ活好きが高じて、居合わせた人たちの雑談から社会のトレンドをキャッチしている。
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