【1カ月でマイナス8kgに成功】コンビニで買えるNo.1サラダチキン決定戦!味だけで選ぶ“サラダチキンTier表”を独断と偏見で作ってみた【セブン-イレブン、ファミリーマート、ローソン】
執筆者: ライター/窪田 怜
「大盛り」という甘美な響きに別れを告げてから早1カ月。そう、僕は今、絶賛ダイエット中なのです。スタート地点は82kgでしたが、地道に食事制限と運動で体脂肪を削り取る毎日を過ごした結果、現在74kgまできました!!ダイエットの鍵は、いかに糖質と脂質を抑え、たんぱく質をしっかり摂取するか。そこで頼りになるのが、コンビニ界の細マッチョ代表こと「サラダチキン」です。
手軽に買えて、腹持ちもよく、脂質も糖質も控えめ。栄養成分だけ見れば、もはや理想の結婚相手と言ってもいいです。とはいえ、毎日毎日同じ味では、どんなに愛があっても飽きが来ます。そこで頼りになるのが、コンビニ各社が誇る“味のバリエーション部隊”です。最近はタンスティックやカニカマスティック、さらには豆腐のガトーショコラ(!?)まで、スティック型の高たんぱく食品が急増中。しかも、どれもめちゃくちゃ美味いのがニクいです。
僕は元・食いしん坊男子。ダイエット中とはいえ、味にも妥協は許しません。そこで今回は、コンビニ大手3社のサラダチキン&スティック型フードを独断と偏見で“味だけで”Tier表にしてみました。このコンビニ各社のサラダチキン徹底比較は完全に僕の舌に基づいているので、異論や反論は認めざるを得ません。
目次
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独断と偏見満載!味だけで選ぶ大手コンビニ3社のサラダチキンTier表
まず結論から言うと、僕の味覚では「チーズ入り=正義」でした。どんなサラダチキンでも、チーズを忍ばせればたちまち上位にランクイン。こんなにも偏見に満ち満ちたTier表になってしまって恥ずかしいです。しかし、チーズが最高のスパイスであるということについて異論は認めません。
また、僕は“そのまま食べる派”なので、水っぽさを感じるプレーンなサラダチキンは評価が落ちる傾向に。ストレートなプレーン味は、アレンジ用としては優秀ですが、単体だと淡白さが際立ちます。
チーズの活用に積極的なファミマ
ファミリーマートはチーズの活用に積極的で、結果として上位に多くランクイン。特に「タンスティック」はチキンに飽きたときの救世主的存在です。
味付けのバリエーションが豊富なローソン
ローソンは味付けのバリエーションが豊富で、「そんな手があったか!」と唸らされるラインアップ。トマト&チーズ、枝豆&ほうれん草など、シェフの遊び心を感じます。
アレンジ料理に向いてるセブン-イレブン
一方、セブン-イレブンはストレート商品で勝負。そのまま食べるには少し物足りないものもありますが、アレンジ料理の素材としては最高の相棒です。特にハーブ味のサラダチキンをマルゲリータ風のブリトーに挟んで温めると、ダイエット飯とは思えぬほどの満足感が得られます。
この記事を書いた人
PR会社アンティル所属。大阪出身。新卒でベクトルグループに入社。最近はガジェットやIT企業のPRを担当。趣味はアニメ鑑賞とVtuberで、推しは「兎田ぺこら」です。暇なときは一日中、スマホで動画を見ています。ダイエットのモチベーションは高いですが、お酒と二郎が好物です。
Website:https://vectorinc.co.jp/business/pr/antil
お問い合わせ:smartofficial@takarajimasha.co.jp
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