【スーツ“今っぽ”着こなし術3選】20-30代のトップPRマンが実践する都会派スタイルとは?
執筆者: ライター/石神爽良
「花」と「時計」がポイントのクラシックスタイル
クライアントへの提案に向けて、企画書作成に奔走する営業担当の宮川くん。スーツを着るのは3カ月に1回程度の機会ながら、そのスタイルには強いこだわりが。
時計は社会人になった記念に奮発して買ったという「TAG Heuer(タグホイヤー)」。「当時、時計の話ができると、どんな年代の方とも会話が広がると思い、自分へのご褒美も兼ねて購入しました」。
もう一つのポイントはネクタイ。花が好きという宮川くんはネクタイも花柄で華やか。「ネクタイをはじめ、持ち物には花モチーフのものが多いんです」と語る宮川くん。
その嗜好はスーツ以外のアイテム選びにも反映され、ルームフレグランスもフラワーベースの香りを好んで使用しているそう。
趣味のゴルフにも、シャフトに花柄を取り入れているんだとか(!)。
ときに堅苦しくなりがちなビジネスシーンにおいて、「個性」の出し方が、コミュニケーションの質を高め、仕事の可能性を広げていくのかもしれません。
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この記事を書いた人
PR会社アンティル所属。鹿児島生まれ、宮崎育ちの南九州人。広告代理店でのPR・営業職を経て、アンティルに入社。ゴルフと舞台・演劇鑑賞が趣味。お笑いとワイン、美味しいものが好きで、癖は散財。
Website:https://vectorinc.co.jp/business/pr/antil
お問い合わせ:smartofficial@takarajimasha.co.jp
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