【注目!2025年後期NHK朝ドラヒロイン】髙石あかりが演技で鳥肌を立てまくった話
執筆者: ライター・エディター/佐藤玲美
1月に赤城神社にて行われたエイベックス・マネジメント・エージェンシー所属俳優・モデル・タレント8名による新春参拝&晴れ着お披露目会。参加したのは大原優乃さん、髙石あかりさん、花音さん、古田愛理さん、福山絢水さん、上坂樹里さん、平美乃理さん、松尾そのまさんの8名。今回は2025年後期のNHK連続テレビ小説『ばけばけ』のヒロインに抜てきされた髙石あかりさんのインタビューをお届け。1月クールのドラマ『御上先生』(TBS)や、公開中の映画『遺書、公開』の見どころもたくさんお話しいただきました。
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『ベイビーわるきゅーれ』はたくさんの人に知っていただくきっかけに
――去年に続き、お着物を着た感想は?
髙石あかり(以下、髙石)「すごい華やかで楽しかったです。去年は赤を着させていただいて、今年は白を着たのですが、白いお着物は凛としていてとてもステキ。梅の花をあしらった柄なのですが、梅の花言葉が、忠実とか上品、忍耐だと聞いたので、2025年のいいキーワードになりそうだなと思っています」
――忍耐もありそうですか?
髙石「そうですね(笑)。それもあるかもしれませんが、向き合って乗り越えていけたらいいなと思っています(笑)」
――2024年はどんな1年でしたか?
髙石「私にとっては転機となった1年でした。すごくご縁が繋がった1年でもあって。2023年から繋がったご縁もあったし、2025年に向けた繋がりもありました。いろんな作品に出演させていただいたことで、そこで出会った方とのご縁もとても大切なものだと思っています。
――転機となった1年ということですが、一番印象に残っているお仕事は?
髙石「去年だけでなく今までずっとそうなのですが、たくさんの作品に巡り合わせていただきました。役のことはもちろん、毎日考えることが一杯で充実した1年を過ごせたので一つを選ぶのはとても難しいです。
去年撮影した作品で公開や放送時期がズレて今年になっているものもあるので、どこまでの作品でお話すればいいのかも、ちょっと難しいのですが、いろんな方に『見たよ』とお声がけいただくきっかけとなった作品という意味では『ベイビーわるきゅーれ』が印象に残っています。
映画『ベイビーわるきゅーれ ナイスデイズ』の公開に続き、ドラマ『ベイビーわるきゅーれ エブリデイ』の放送もあったので、多くの人に知っていただくきっかけになったかなと。お芝居はもちろんアクションなどもあったので、学びの多い作品だったなと思います」
この記事を書いた人
東京在住のライター・エディター。『smart』『sweet』『steady.』『InRed』など、ウィメンズ、メンズを問わず様々なファッション誌やファッション関連のwebでライター&編集者として活動中。写真集やスタイルブック、料理本、恋愛心理、インテリア関連、メンタル&ヘルスケアなどの本の編集にも携わる。独身。ネコ好き。得意ジャンルはファッション、ビューティー、インテリア、サブカル、音楽、ペット、料理、お酒、カフェ、旅、暮らし、雑貨など。
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