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寒さに絶対負けないジャック・ウルフスキンのダウンは日本人にジャストフィット

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PRキャロウェイゴルフ株式会社

寒さに絶対負けないジャック・ウルフスキンのダウンは日本人にジャストフィット

PRキャロウェイゴルフ株式会社

 冬が本格化し、厳しい寒さがこたえる日々が到来。毎日の着こなしにこそ悩むものの、この季節だからこそ楽しめる一着もある。その最たるアウターと言えば、ダウンジャケットだ。あらゆるブランドが自信作をリリースする中、オススメしたいのはJack Wolfskin(ジャック・ウルフスキン)のこちら。寒さに負けない工夫の数々が採用されている。

寒さに負けない。
そして日本人の体型にフィットする
ジャック・ウルフスキンのダウンジャケット

寒さに絶対負けないジャック・ウルフスキンのダウンは日本人にジャストフィット

寒さに絶対負けないジャック・ウルフスキンのダウンは日本人にジャストフィット

寒さに絶対負けないジャック・ウルフスキンのダウンは日本人にジャストフィット

JP RAINY DAYS 2.0 ARCTIC PARKA
¥46,200/サイズ:S・M・L・XL・XXL/カラー:PHANTOM(写真上)・SAND DUNE(写真下)

 2021年に創業40周年を迎えたことを記念して、アニバーサリーシリーズとして展開されている“レトロ・アーカイブ・パック”から、90年代にリリースされたマウンテンパーカ「RAINY DAYS」をモディファイしたダウンジャケットが登場。マウンテンパーカ然としたブロックの切り替えデザインは、ベースとなった「RAINY DAYS」が先駆けとも言われている。そんなクラシカルな見た目に、防寒性と快適性に優れた機能やディテールを数多く落とし込んで、最強のダウンジャケットが完成。アウトドアからタウンまで幅広いシーンで活躍してくれること請け合いの一着だ。海外ブランドのアウターは、袖や裾が長くサイズを合わせにくいものが多いが、こちらのシルエットは日本人の体型にもぴったり。ただでさえ重量感が増してボリューミーになる冬コーデをすっきりとまとめられる。機能とデザインを集約したこのダウンジャケットを、今冬の一張羅としてワードローブに加えたい。

寒さに絶対負けないジャック・ウルフスキンのダウンは日本人にジャストフィット

▲独自素材「テキサポール」が
高い保温性を約束

 創業以来、独自開発を続ける防水透湿素材のテキサポールを採用し、動物福祉を尊重したRDS認証のホワイトダックダウンを700FP封入。高い保温性を確保しつつ、快適に着られる所以だ。

寒さに絶対負けないジャック・ウルフスキンのダウンは日本人にジャストフィット

▲脇に配されたベンチレーションで
内側の蒸れをすっきり解消

 脇に備えたベンチレーションが、透湿素材だけでは逃がしきれない内側の蒸れを解消。ダブルジップ仕様でメッシュが施されているため、体温を調節しやすいのも高評価ポイントだ。

寒さに絶対負けないジャック・ウルフスキンのダウンは日本人にジャストフィット

▲スタンドカラーゆえに
首元への冷気を遮断

 鼻まで覆うことができる、高めに設計されたスタンドカラーで防寒性をアップ。さらに、頭にフィットする立体裁断のフードにドローコードが搭載され、顔まわりの冷気の侵入を防いでくれる。

寒さに絶対負けないジャック・ウルフスキンのダウンは日本人にジャストフィット

▲裾と身頃中央のドローコードで
アウターと体をさらに密着 

 裾と身頃中央にもドローコードを搭載したことによって、アウターと体を密着でき、隙間を埋めることで保温性が向上する。発色のいい裏地は滑らかな肌触りで、袖通しが良い。

寒さに絶対負けないジャック・ウルフスキンのダウンは日本人にジャストフィット

▲アーカイブであることを象徴する
随所に施された刺しゅう

 腰に施されたモデル名の刺しゅうが、アーカイブのアップデートを示す。フラップポケットにあしらわれたタグは90年代のデザインで、“レトロ・アーカイブ・パック”によって復刻。

寒さに絶対負けないジャック・ウルフスキンのダウンは日本人にジャストフィット

▲NO“着ぶくれ”。
スタイリッシュな美シルエット

 レトロなデザインによって、羽織るだけでトレンドの90sスタイルが完成。ダウンジャケット特有のシルエットである膨らんだ印象はなく、スタイリッシュに着こなすことができる。

ジャック・ウルフスキンとは?
アウトドアシーンにも街にもハマる
ヨーロッパNo.1アウトドアブランド 

 1981年にドイツ・フランクフルトで、ブランドの前身となるホビットアウトドア用具会社を創業した学生のウルリッヒ・ダウズィン。カナダ・ユーコンを旅する中で狼の遠吠えを耳にして、狼の毛皮のように、どんな環境や天候でも快適に過ごせるアウトドアギアを作りたいとインスピレーションを得た。数えきれないほどの生地メーカーを訪れた末にたどり着いたのは、日本の生地メーカー。ブランドを代表するオリジナルの防水透湿素材「テキサポール」の共同開発が始まったのだ。そして、1982年からトレードマークであるPaw(狼の足跡)をロゴに用い、1983年にブランド名をJack Wolfskinと冠した。ブランド設立と同年に、インナー着脱機能を初搭載した最初のテキサポール製3in1ジャケット「Century」を発売。それ以降、テントやバックパックなどのアウトドアギアを数多く輩出し、ブランドの知名度を上げてきた。こうして創業から40年経ち、アウトドアギアのみならずアクティブなライフスタイルウェアをも展開して、ヨーロッパNo. 1のアウトドアブランドに成長。創業当時から変わらない自然を愛するサステナビリティの精神は今も受け継がれ、自然との共生を実現するためのテクノロジーを開発し続けている。

ジャック・ウルフスキンのこだわり
機能性とサステナビリティの両立。
それがブランドの
最重要アイデンティティ

 「狼は群れを作り、自らの秩序に対し忠実であり、自分たちの居場所である自然を破壊するようなことは決してしない。彼らから学ぼう」。創業者であるウルリッヒ・ダウズィンの言葉通り、循環型社会への責任を果たしながらテクノロジーの開発を行なっているのがJack Wolfskinの特徴だ。労働者の人権や労働環境の保護に努めながら、化学肥料や殺虫剤を使用していないオーガニックコットンを使用したり、環境に大きな負荷が掛かる化学物質を徹底排除するなどして、環境保全のために尽力する。テントやシューズを含めた全商品において、PFC(過フッ素化合物類)の未使用も達成し、防水透湿素材のテキサポールでさえも完全リサイクル材料を使ったサステナブルな方法でテキサポール・エコスフィアの製造に成功したのだ。機能性とサステナビリティの両立は、Jack Wolfskinが最も大切にしているアイデンティティである。原材料の調達から製造、販売まで、すべての工程に透明性を持たせるために、製品に付属するラベルから製造工場を確認できるのも、ブランドとして責務であり自信の表れ。それらの自然に対する畏敬の念を持った取り組みがあってこそ、ヨーロッパNo. 1のアウトドアブランドに至り、世界中のアウトドアマンを魅了し続けている理由なのだ。

ジャック・ウルフスキンの商品に関するお問い合わせ先
ジャック・ウルフスキンカスタマーサービス 0120-300-147

Text_SHOGO KOMATSU
Edit_YOHEI KUMAGAI

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26

08:00

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