「セクシー集団“CYBERJAPAN DANCERS”」今までこんなの見たことない…が詰まった写真集についてHARUKA、MIYABI、ENA、KYRIEに聞いてみた

宝島チャンネル特典の抱き枕はいっぱいギュッと抱きしめてほしい♡

CYBERJAPAN DANCERSのHARUKA

――完成した写真集を見て、それぞれの感想を教えてください。

ENA「今までにないみんなの個性なんかも取り入れた作品になっていると思います」

MIYABI「とてもおしゃれなので、女の子にも手に取ってもらえるようなものができたと思います。私がソロで作るときはまた宝島社で作ってもらいたいなと思います」

HARUKA「このメンバー4人で撮影したのが初めてだったので、いい思い出になったし、これが新たなスタートになるんじゃないかなと思います。今までの作品とは違うからこそ、みんなの個性が詰まったこの写真集を好きって言ってくれるファンの方を増やしていきたいなと思うし、そう思ってくださったファンの方を大切にしていきたいなと思います」

KYRIE「私は、今回が写真集デビューで、ソロでもまだ出していなかったのですが、同じタイミングでソロの作品も発売になるんです。最近はデジタルのことも多いので、初めての写真集が紙なのがすごく嬉しかったです。4人のいろんな一面が全部詰まっている1冊なので、自分でも見ていていろいろな発見があって楽しかったです」

――今回は宝島チャンネル限定で抱き枕カバー付き豪華版（￥19,800）も販売されるとのこと。クリスマスプレゼントとしてこちらを購入される方も多いと思いますが、抱き枕をどんな風に活用してほしいですか？

MIYABI「ベッドで一緒に……っていうのももちろんなのですが、車の助手席に乗せてくれたら嬉しい（笑）。どこでも一緒だよって♡」

――みなさんは抱き枕を使ってますか？

HARUKA「うちは実家に（自分の抱き枕が）あるんですけど、寝室にあってお父さんがめっちゃお尻を向けて寝ているのを見てとても怖かったのですが（笑）。正しい使い方で抱きしめていただけたら嬉しいです」

ENA「私も眠れない夜とかがあるのですが、ぬいぐるみとかモコモコしたものを抱きしめるとよく眠れたりするので、ギュッと抱きしめて安心して寝てほしいです」

――元保健の先生の処方箋ということでよいですか？

ENA「みなさんが安眠できるように、念を込めて送ります（笑）」

KYRIE「仲良くしてあげてほしいです。4つ揃えて置いていただけたら嬉しいですね」

HARUKA「いいね。4人揃えて、お茶会とかさせてほしい（笑）」

――smartはメンズファッション誌なのですが、それぞれの冬のファッション計画を教えてください。

MIYABI「アレキサンダー・ワンのスウェットパンツを購入したのですが、今日のイベントでファンの方がトップスをプレゼントしてくれたので、セットアップで着こなしたいなと思っています。そのスウェットパンツが床についちゃうくらいルーズサイズなので、ボーイッシュな感じでスニーカーを合わせて楽しみたいなと思っています」

HARUKA「私は動きやすいルーズサイズの着こなしが最近は多かったのですが、20代ももうすぐ終わるので、ギャルとか今風の女のコらしい着こなしをいっぱいしたいなって思っています」

ENA「私はずっとショートカットなので、タートルネックとかストールとか首元に特徴がある服を楽しみたいです。あとは、この写真集でタイツやソックスをいっぱい穿いてその魅力に気がついたので、今は足元のアイテムを集めている最中です」

KYRIE「普段は丈が短いトップスやショーパンを選びがち。でも最近は日本のギャルではなく、海外のギャルを目指そうと思って、ヴィンテージのファーコートを購入しました。憧れはカイリー・ジェンナー。ピタッとしたドレスに大きめのファーコートとか、そういう着こなしがしたくて、似たようなファーコートを買いました」

――smart男子が憧れるセクシー姉さんであるみなさんに、「この冬、こんなデートに誘ったらモテるぞ」という理想のデートプランをアドバイスしていただきたいです。

MIYABI「シンプルに冬は寒いので、イルミネーションデートとかは行きたくないです（笑）。なので、クリスマスデートなら、ご飯スタートが◎。女の子が思い切りおしゃれを楽しめるようなフレンチとかイタリアンとかちょっと高級なレストランに行って、夜景の見えるバーで飲んで解散！」

――送ってくれなくていいですか？

MIYABI「家まで送り届けてくれたら嬉しいです」

ENA「私は、ダウンコートとか暖かい服と歩きやすい靴で、街で遊べたら嬉しいです。ゲームセンターに行ったり、コースじゃないカジュアルなご飯を食べたりお酒を飲んだりして、ちょっと疲れたら昼寝をして、また、遊びに行くみたいな日常っぽいデートがステキです」

HARUKA「男の子によくありがちな、最初は頑張るけれど、お互い好きってわかったら手を抜く、みたいなあの現象はよくない（笑）。なので、最初から背伸びしないこと。おしゃれじゃなくても清潔感があればよくて、自分の好きなことに誘ってくれるくらいがいい。『俺はこれが好きなんだよね』って、それに付き合ったら女の子も『私はこれが好きだから、今度一緒に行こうよ』って言いやすくなると思う。だから自分の好きなものを好きな子に教えられるようなデートを冬にしていただきたいです」

KYRIE「私はクリスマスが好きなのでクリスマスデートで。1年に1回しかないイベントなので、クリスマスマーケットに行きたいです。2人で『寒いね』って言いながら、ホットココアを一緒に飲んだりしたいです。ただ、最近は人が殺到しすぎて、事前に予約しないと入れないところも多いので、そこはスムーズに入れるように事前に調べておいてほしいです」

――最後にみなさんにメッセージをいただきたいです。

HARUKA「普段の活動でCYBERJAPAN DANCERSは明るいとか派手とかキラキラってイメージが定着していると思うのですが、それとは違う部分もあるんだよってことをこの写真集を通じて伝えたいです。今までのファンの方にもそれを受け取ってもらいたいなって思うし、今まで見せてこなかった部分を感じていただける一冊になっているので、ぜひチェックしていただけたら嬉しいです」

MIYABI「セクシーとかエロだけじゃない部分を、可愛いなとかキレイだなとかそんなふうに感じてもらえたら嬉しいです」

ENA「私はもともと教員として働いていて、そのあと、髪をショートにして明るくして、日焼けをして自分を変えたことでCYBERJAPANにも加入できて、こうやって写真集にも参加できたので、smart世代の子たちには、何かを始めたり変えたりするのに遅すぎるってことはないっていうことを知ってほしいです。いろんな挑戦をしながらいろんな経験を積み重ねていってほしいです」

KYRIE「smartの読者さんたちは、ファッション誌でおしゃれを勉強したり意識高い系の人たちだと思うので、そのまま知識を増やしてステキな男性になってください！」