「江ノ島に行くなら湘南モノレールで行くべき理由」タイパよし！絶景あり！“湘南ゴールデントライアングル”がディープすぎた

ともに“最旬情報・トレンド”を日々発信する、メンズファッション誌「smart」とNo.1 PR会社ベクトルグループの「アンティル」がタッグを組んで、Z世代のPRマンが今知っておきたいトレンド情報をお届けする連載「Z世代PRパーソンのキニナルTrendope」。

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季節を問わず、日本で有数の観光名所の1つであり続ける「湘南」。この湘南で25年以上育ってきた中で、地元の人しか知らないであろう鎌倉～江ノ島を堪能できる最強ルートを今回はご紹介したいと思います。

その名も「湘南ゴールデントライアングルルート」。

このルートを利用する際に最も重要になるのが「湘南モノレール」の活用です。今回はこの湘南モノレールを起点とした、湘南ゴールデントライアングルについてご紹介していきます。

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湘南モノレールとは？

“湘南ゴールデントライアングルルート”を語るには必須となる、湘南モノレール。湘南モノレールは千葉都市モノレールと並び、日本で2個しかない懸垂式モノレールです。

最高速度は75km/h、ルートはJRも通る「大船駅」～「湘南江ノ島駅」の閑静な住宅地と、緑が多い山々を抜けるアップダウンが激しい路線です。

写真/湘南モノレール公式HPより

そのスピードとルートから“ジェットコースター”と揶揄（やゆ）されることも多いエンターテインメント性に満ちた路線です。

路線付近に住んでいる人以外には知名度があまり高くなく、湘南にいても使う機会は滅多にない路線です。

しかし、この路線は「湘南ゴールデントライアングルルート」を語る上では欠かせないのです。