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「新感覚スポーツ“モルック”が大ブーム!?」北欧発祥で誰でもできる!最高すぎてZ世代男子がハマってしまった話

執筆者: ライター/山本康士朗

モルックをしている様子

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ともに“最旬情報・トレンド”を日々発信する、メンズファッション誌「smart」とNo.1 PR会社ベクトルグループの「アンティル」がタッグを組んで、Z世代のPRマンが今知っておきたいトレンド情報をお届けする連載「Z世代PRパーソンのキニナルTrendope」。

新しいスポーツに挑戦してみたい、でもハードな運動はちょっとキツイ……そんなことを思っているZ世代も多いのではないでしょうか?今回は、最近SNSで話題沸騰中の「モルック」というスポーツをご紹介します!手軽に楽しくプレーできるので、性別関係なく楽しめるスポーツになっています♪ぜひ本記事を読んでトライしてみてください!

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モルックって何よ?

モルックとは、フィンランド発祥のニュースポーツで、木の棒(モルック)を投げて、数字が書かれた木のピン(スキットル)を倒すゲーム。このスポーツは、性別や年齢に関係なく楽しめるため、家族や友人と気軽にプレイできます。試合は基本的に2チームで行い、各チームは5〜8人で構成されます。競技エリアとして縦10メートル×横6メートル以上の広さが必要です。

新感覚スポーツ「モルック」がZ世代の間で大ブームに!?

モルックの基本ルール

投げ方: モルックを投げる際は下手投げが基本です。投げる位置から3.5メートル離れたところにスキットルを並べ、そのスキットルを狙います。

得点の決まり方倒したスキットルの本数によって得点が決まります。1本だけ倒した場合はそのスキットルに書かれた数字が得点となり、複数本倒した場合は倒した本数が得点になります。

勝利の条件:先に50点ぴったりに達したチームが勝ちとなります。ただし、50点を超えた場合は得点が25点に減点されます。

試合の流れ:各チームは交互にモルックを投げていきます。倒れたスキットルはそのまま立てておき、次のプレイヤーが投げる際には新たな位置からスタートします。また、スキットルが完全に倒れていない場合は得点としてカウントされません。

ミス・失格:投げたプレイヤーが3回連続でスキットルを何も倒せなかった場合、そのプレイヤーは失格となります。また、モルッカーリ(投げる位置を示す道具)を踏み越えるとフォルトとなり、その投擲(とうてき)は0点となります。

モルックはシンプルなルールながらも、高度な戦略や運も絡むため、プレイヤー同士の駆け引きが楽しめるスポーツです。最近では全国各地で大会も開催されており、2024年には函館で世界大会も開催されました。これからますます注目されるスポーツとして、多くの人々に親しまれています!

この記事を書いた人

PR会社アンティル所属。静岡県出身。2022年3月に大学卒業。大学時代からアンティルにて4年間インターンをし、PR領域に更に注力したい思いから、新卒でアンティルに入社。外食チェーン、自動車、ホテル、フィンテック企業などのPRを担当。自然が好きで、趣味は登山、スノーボード、海沿いドライブ。

Instagram:@kochan1017

Website:https://vectorinc.co.jp/business/pr/antil

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