「車内の暑さを抑える“窓に貼る”遮熱フィルム」日射熱や紫外線をカット!透明タイプなのもうれしい
執筆者: ライター/本間 新
リンテックは車内の暑さ対策として、高い透明性を保ちながら遮熱性能の向上を実現した「IR-85HD」を新たにラインアップ。多彩な機能性とデザイン性を兼ね備えた自動車用ウインドーフィルム「ウインコス オートモーティブフィルム」シリーズの新アイテムとして販売を開始しました。
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自動車用ウインドーフィルムは従来、車外からの視線をカットするプライバシー保護やデザイン性の観点などから、後部座席の窓ガラスに貼る濃色タイプが主流でしたが、近年、夏の厳しい暑さへの対策として透明タイプの遮熱フィルムが注目されています。
今回発売するのは、フロントガラス(前面ガラス)にも貼付可能な高い透明性を保ちながら、暑さの原因といわれる近赤外線を約85%カットする自動車用ウインドーフィルムの新アイテムです。さらに、人体に有害とされる紫外線を99%以上カット。ガラスが破損した際に破片の飛散を低減する効果も併せ持ちます。
フロントガラスは安全上の理由から、透過する光の割合を示す可視光線透過率が70%以上必要であることが道路運送車両法で定められていますが、新アイテムはそれに対応した可視光線透過率を実現。フロントガラスにも貼付可能で、車内全体の暑さ対策に貢献します。
詳細はリンテックHPをチェック!
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スニーカーとアメ車、CODを愛するエディター/ライター。年間約500足のスニーカーを取材し、約400本のスニーカー記事を執筆。
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