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「ファミマの“ごちむすび”はコンビニおにぎり史上No.1…?」和食と洋食の名店が監修…他のおにぎりが嫉妬しちゃうレベルの仕上がりだった

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おにぎりが「ただの軽食」なんて思っていたら、大きな間違いです。近年ではおにぎり専門店が増加するとともに進化系おにぎりも多数登場し、さらにはフランスで独自の進化を遂げた「パリおむすび」まで登場するなど、海を飛び越えた広がりを見せています。いま、再注目を浴びている日本のソウルフード「おにぎり」ですが、その主戦場はやはりコンビニです。各社様々な工夫によって付加価値をつけ、おにぎりをアップデートしていく中で、ファミリーマートからおにぎりの概念を打ち破る衝撃的なクオリティの『賛否両論』監修「ごちむすび 一本釣®近海まぐろのツナ いぶりがっこ入り」『上野精養軒』監修「ごちむすび 銀鮭のムニエル風(タルタルソース)」が登場しました。

ファミリーマートのおむすび具材の中で、売上トップ2の「ツナ」と「鮭」が和食の名店『賛否両論』と洋食の名店『上野精養軒』によってアップデートされました。

そこで今回は、ファミリーマートが放つ「ごちむすび」シリーズから、先述した「一本釣®近海まぐろのツナ いぶりがっこ入り」、「銀鮭のムニエル風(タルタルソース)」に加え、人気の「鮭はらみ」の3種類のおにぎりをご紹介します。

ちなみにですが、賛否両論 笠原 将弘さんのYouTubeチャンネルが個人的にお気に入りで、いつも料理の参考にしている大ファンなので、実食がとても楽しみでした。笠原さんのチャンネルは、本格的な和食の作り方をショート動画の短さで学ぶことができるので、自炊をする方はぜひチェックしてみてください!

「草津温泉を満喫する3つの方法」湯もみ、上州牛のひつまぶし、極上のホテル、この3つさえあればいい!

ツナはマグロの英語名だったと教えてくれる素材のうまみ!「ごちむすび 一本釣®近海まぐろのツナ いぶりがっこ入り」

ごちむすび 一本釣®近海まぐろのツナ いぶりがっこ入り

まずは和食の名店『賛否両論』監修の「一本釣®近海まぐろのツナ いぶりがっこ入り」。実物に触れると分かりますが、パッケージの包装が厚く、かなりしっかりとしています。手触りの時点で感じる高級感に胸が躍ります。

そしておにぎりの包装を開けた瞬間、その端正な見た目に思わず感嘆の声が漏れることでしょう。一目見たら分かる上質な海苔。そして高級寿司屋で提供されるような美しい海苔の巻き方。分厚い海苔を端正に着こなすおにぎりは、「こいつは俺よりもいい服を着ている」と思わせるほどで、なぜか少し切ない気持ちになりました。

ごちむすび 一本釣®近海まぐろのツナ いぶりがっこ入り

ツナはマグロの味がすごく濃厚で、ひとくち食べれば旨味が口いっぱいに広がります。「ああ、そうだ、ツナは確かにマグロだったんだ」とツナの正体を思い出しました。マヨネーズの味でごまかさず、マグロの味を最大限に引き出したその風味は、普通のツナマヨを遥かに超える「料亭の先付け」のような風格を漂わせます。ちなみにこのおにぎりはマヨネーズを使用せず、チーズで滑らかな味わいを表現しているとのこと。

さらに、カリカリとしたいぶりがっこが良いアクセントとなっていて、単なる脇役としての役割を超えて、豊かな味のバリエーションを提供してくれます。甘味、酸味、塩気が絶妙に絡み合い、飽きることなく最後まで楽しめる一品に和食の名店の真髄を感じていました。

ごちむすび 一本釣®近海まぐろのツナ いぶりがっこ入り

ふと、おにぎりの中に何が入っているのか気になり、パッケージの裏を見たところ、原材料の欄に「まぐろたくあんチーズ醤油だれ和え」という文字が。繊細な味わいに反して、美味しいもんをとにかくぶち込んだ感のあるネーミングに思わず笑ってしまいました。開発者の遊び心に親近感を感じるネーミングセンスで、思わず「開発者の方と一緒に宅飲みしたら面白いだろうな」という謎の感情が湧きました。

この記事を書いた人

PR会社アンティル所属。大阪出身。新卒でベクトルグループに入社。最近はガジェットやIT企業のPRを担当。趣味はアニメ鑑賞とVtuberで、推しは「兎田ぺこら」です。暇なときは一日中、スマホで動画を見ています。ダイエットのモチベーションは高いですが、お酒と二郎が好物です。

Website:https://vectorinc.co.jp/business/pr/antil

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