「丸亀製麺、秋の新作“お月見うどん”は賛否両論…?」濃厚ソースにチーズたっぷりの“洋風釜玉”、定番の“牛すき釜玉”どっちを食べる!?
執筆者: ライター/未央
新作月見は洋風うどん?これは新しい!『粗挽き肉チーズ釜玉うどん』
粗挽き肉チーズ釜玉うどん 並 790円、大 950円、得 1110円
販売期間:2024年9月3日~10月上旬
販売店舗:全国の丸亀製麺
※持ち帰り不可
『焼きたて牛すき釜玉うどん』は間違いない美味しさなのですが、今回気になっていたのは新作の『粗挽き肉チーズ釜玉うどん』 。なんでも、デミグラスソースやカルボナーラソース、チェダーチーズが入った濃厚なうどんということで、その味わいに興味津々。トッピングだけみると、パスタのようなイメージですよね。
食べた感想としては「丸亀っぽくない!新しい!」といった感じ。
釜抜き麺との相性にこだわって、1層目は“濃厚なカルボナーラソース”、2層目は店内調理した“粗挽き肉”、3層目は“和風デミグラスソース”、4層目は“チェダーチーズ”、5層目に仕上げの“卵黄”と、計算し尽された5層の具材やソースが重なっています。
ゴロッと肉感を感じる粗挽き肉と、コクのある濃厚チーズやカルボナーラソースが相性抜群。
結構こってり感強めですが、特製デミグラスソースが和風仕立てなことに加え、仕上げのブラックペッパーがアクセントとなり、味のリズムもしっかりと感じられて飽きのこない味わいに仕上がっています。
和風ラザニアのような新感覚のお月見うどんでした。いつものうどんの味に飽きた方にもおすすめの一杯です。
9月3日から登場した“お月見うどん”は、丸亀定番の『焼きたて牛すき釜玉うどん』と、いい意味で丸亀らしくない新感覚の『粗挽き肉チーズ釜玉うどん』と対照的な2商品でした。この秋は、丸亀製麺でお月見を楽しんでみてはいかがでしょうか。
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ウェブメディアを中心に活動。グルメ・ビューティー・おでかけ情報など幅広いジャンルを担当している。女性ならではの視点を活かした記事が特長。趣味は食べ歩きと呑み歩き、キャンプや旅行など。
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