smart Web

連載smartサウナ部

「おしゃれすぎるサウナが富士山のふもとに」男女混合、会話可能がうれしい山中湖「CYCL(サイクル)」体験レポ

執筆者:

今回のサウナはatmos(アトモス)のディレクター小島奉文(ひろふみ)氏と一緒に、都内から車で90分の場所にある山梨県・山中湖の【CYCL(サイクル)】に行ってきました。

無印良品で売れてる超快適“コラボ”スニーカー、スニーカー通が欲しがる復刻モデル3選ほか【スニーカーの人気記事ランキング】(2024年8月版)

この記事の画像一覧を見る(7枚)

山梨県・山中湖のサウナ【CYCL】を訪問

atmos(アトモス)のディレクター小島奉文(ひろふみ)氏と山梨県・山中湖の【CYCL(サイクル)】へ

atmos(アトモス)のディレクター小島奉文(ひろふみ)氏と山梨県・山中湖の【CYCL(サイクル)】へ

小島氏とは2000年のスニーカーブームのときからの繋がりで、かれこれ20年以上の付き合いであります。道中の車内では、永遠とスニーカー談義。「最近何が売れてる」とか「もうあのブランドはダウントレンドだねー」とか、ずっとスニーカービジネスの話をしていました。

「“サイクル”といえば、僕ら世代にとっては岡沢高宏さんが昔やっていた裏原ブランドのイメージですね」なんていろいろと会話をしている間に山中湖に到着しました。

遠目からでもすぐ分かる美術館のような佇まいの施設を発見。

まるで美術館のようにおしゃれな外観

遠目からでもすぐ分かる美術館のような佇まいの【CYCL(サイクル)】

遠目からでもすぐ分かる美術館のような佇まいの【CYCL(サイクル)】

この施設の建築設計は、気鋭の建築家である百枝優さんが率いる「YU Momoeda Architects 」が担当されてるようです。

男女混合で入れて、山中湖でのキャンプやフェス帰りにはもってこいの立地ですね。

外観を見ただけでも、日本のサウナがこの5年間でどれだけ需要があったのかがわかります。

受付でサウナマットとタオルをもらい、水着に着替えていざサウナへ。

20人以上は収容可能で大型のHARVIAストーブが鎮座。会話もOKなのもうれしい

20人以上は収容可能で大型のHARVIAストーブが鎮座。会話もOKなのもうれしい

この【CYCL】のテーマが“社交場”というだけあって、最近のサウナでは珍しい会話OKのサウナなのです。

確かに一人で静かにととのうのもいいけどこの立地なので、キャンプ帰りの友人・カップルはもちろん、我々も中年おじさん2人組ということもあり会話ができるほうが断然ありがたいし楽しめますね!

サウナ室は円形の空間になっており、20人以上は収容可能。大型のHARVIAストーブでセルフロウリュもできちゃいます。

セルフロウリュも可能

セルフロウリュも可能

こんな大型サ室なのに、湿度高めのマイルドセッティングも非常に好印象でした。

この記事を書いた人

人気女優やアーティストのスタイリングを中心に、ブランドプロデュース、全国のスナックでのポップアップまでその活動は多岐にわたる。広島出身ということもあり熱狂的なカープファンの一面も。インスタのストーリーズを見ると、いつも楽しそうにしている“人生の達人”。

Instagram:@yusukearimoto

Website:http://7kainoura.com/

執筆記事一覧

この記事をシェアする

この記事のタグ

24

08:30

smart Web の
記事をシェア!

この記事をシェアする

関連記事

smart(スマート)公式SNS