smart Web

「チームラボプラネッツ」新エリア紹介!2025年初頭に10作品以上追加【“世界で最も来館者の多い美術館”にも認定】

執筆者: ライター/黒川すい

同じ「チームラボ」でも全然違った!

靴を脱ぐほうがチームラボプラネッツ靴を履いたままなのがエプソン チームラボボーダレス

今回はチームラボプラネッツとエプソン チームラボボーダレスをピックアップしてみました。同日に訪れたからこそ、その違いがより実感できた気がします。おさらいになりますが、靴を脱ぐほうがチームラボプラネッツ、履いたままなのがエプソン チームラボボーダレス。まずはここを押さえておきましょう。

また、どちらも五感を刺激されるようなアート作品揃いなものの、前者は特に触覚、後者は視覚・聴覚・嗅覚を使うような気がします。没入の仕方に対するアプローチが全く異なっているんですよね。プラネッツ派か、ボーダレス派か……。この夏は両施設を訪れてみて、自分の好みや感覚を再発見してみてはいかがでしょうか。暑い日や天気が悪い日も、屋内で満喫できるので夏のお出かけに◎です!

この記事の画像一覧
  • 単一アート・グループとして世界で最も来館者が多い美術館として、ギネス世界記録に認定されたチームラボプラネッツ
  • チームラボ《あおむしハウスの高速回転跳ね球》
  • チームラボ《捕まえて集める森》
  • 靴を脱いで楽しむのが基本のチームラボプラネッツ、童心に戻ってワクワクドキドキ心が動く
  • エプソン チームラボボーダレスは靴を履いたまま作品を巡ることができるのが大きな特徴
  • 「EN TEA HOUSE - 幻花亭」
  • 一服のお茶を点てると、そこに花が生まれ咲いていく
  • お茶を飲むために器を持ち上げると、咲いていた花が散っていく
  • お好みのお茶にジェラートを合わせたセットが人気
  • 机上はもちろん、壁にも花が昇っていくので、一層作品への没入感が高まった
  • 靴を脱ぐほうがチームラボプラネッツ
  • 靴を履いたままなのがエプソン チームラボボーダレス

この記事の画像一覧を見る(12枚)

123

この記事を書いた人

アパレル業界に勤めた後、フリーライターに。ファッションはもちろん、グルメ、エンタメ、お出かけ情報など幅広いジャンルの執筆経験あり。ウェブを中心に活動中。趣味はアートトイの収集や喫茶店巡り、読書。

Instagram:@mercredi_7.pm

Website:https://smartmag.jp/

執筆記事一覧

この記事をシェアする

この記事のタグ

21

08:30

smart Web の
記事をシェア!

この記事をシェアする

関連記事

smart(スマート)公式SNS