【水曜日のカンパネラ・詩羽インタビューも】10代限定の音楽の甲子園「閃光ライオット」がアツい!応援アンバサダーたちが意気込みを語る
執筆者: ライター/黒川すい
“全国の蒼き若者たちの未来の鍵(LOCK)を握るもうひとつの学校!”
このコンセプトのもと、TOKYO FMをはじめとするJFN38局ネットで現在放送中のラジオ番組「SCHOOL OF LOCK!」。校長を小森隼さん(GENERATIONS)、教頭をCRAZY COCOさんが務め、また、レギュラー講師陣には人気アーティストやタレントが多数登場しています。そんな「SCHOOL OF LOCK!」最大の学校行事として展開されているのが、『マイナビ 閃光ライオット2024 produced by SCHOOL OF LOCK!(以下、閃光ライオット)』という10代限定の音楽の甲子園。過去には、ねごと、緑黄色社会、ぼくのりりっくのぼうよみも出場しており、音楽を志す若者たちの登竜門的存在ともいえるでしょう。
この夏フェスを盛り上げるべく、応援アンバサダーに就任した豊嶋花さん、ライブアクトを務める水曜日のカンパネラ・詩羽さん、そして特別審査員を行うアイナ・ジ・エンドさんがそれぞれ意気込みを語りました。
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豊嶋花、10代の仲間に送るエールの言葉とは?
まずは、応援アンバサダーの豊嶋さんが笑顔で登場。現役高校生であり、趣味でギターを毎日弾いているということで、閃光ライオットとの親和性の高さが窺えます。豊嶋さんが写っている本イベントのポスターも初披露されました。
ポスター撮影はライブハウスで実施されたそう。「いつもライブハウスでは観客としてスタンディング側にいるので、裏に入れてすごく興奮しました!」と豊嶋さん。
「好きなアーティストに閃光ライオット出身の方々もいらっしゃるので、10代の皆さんのことを応援できるアンバサダーに選んでいただいて、身に余る光栄です。夢を目指して頑張っている皆さんを応援できることすごく嬉しく思うので、この応援を受け取って頂けたら嬉しいなと思います」と語る姿が印象的でした。
「最初に決めた志を最後まで貫き通す。全力を出し切ってやったことは、成功失敗に関わらず、大事な思い出になると思う。途中で心が折れそうになっても、この言葉を忘れず、アンバサダーの私の応援と一緒に、頑張ってほしいとおもっています!」(豊嶋さん)
この記事を書いた人
アパレル業界に勤めた後、フリーライターに。ファッションはもちろん、グルメ、エンタメ、お出かけ情報など幅広いジャンルの執筆経験あり。ウェブを中心に活動中。趣味はアートトイの収集や喫茶店巡り、読書。
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