【“あの人”の愛車スナップ!】人気スタイリスト服部昌孝が語るマニュアル車ジムニーの魅力
執筆者: smart編集部
昨今は「若者のクルマ離れ」なんて言われているけど、世界には魅力的な車があふれているし、自分だけの空間・移動手段があるのはとても自由で満たされた気持ちになるもの。自分ならどんなクルマを持ちたいか?イメージしてみるだけでも面白いはず。そこで、カーライフを謳歌する10人の愛車物語をお届け。今回は、smart Webにて「スタイリスト服部昌孝のマシン沼。」が大好評連載中のスタイリスト・服部昌孝さんの愛車を紹介する。
「乗ってわかった“トヨタ ランドクルーザー 250”のすごさ」“ランクル”が原点回帰!DNAが燃える新モデル堂々デビュー
実用性より嗜好性強めなマニュアル車 [スズキ·ジムニー(2022年式)]/スタイリスト・服部昌孝さん
スタイリングと一緒で乗り物もジャンルレスな感じが好き
「最初は普段使いのつもりで買ったんですが、このジムニーはマニュアル車なんですよね。だから実用的というよりは嗜好性が強めです」という服部さんは、ファッション業界ではその名を知らぬ者がいない超人気スタイリスト。スタイリストという仕事には必要不可欠な自動車だが、服部さんは今から約2年前、36歳にして人生初の普通自動車運転免許を取得。現在では車8台とバイク4台を所有していて、乗っているメーカーやテイストの幅も広い。「俺の場合はスタイリングと一緒で、結構ジャンルレスな感じが好きなんだと思う。だから乗り物でもビジュアルや面白さを重要視しているところがあるかも。一応、自分の中で高級車に手を出さないようにするとか線引きはしていて……。安くて面白い乗り物がたくさんあればいいんですけどね」。
(※本ページは「服部昌孝のマシン沼。」を再編集しています)
関連する人気記事をチェック!
Photogaphy_KENTOMORI
※この記事は2024年smart5月号に掲載した記事を再編集したもので、記載した情報もその時点のものです。
この記事を書いた人
ファッション、カルチャー、ライフスタイルなど、今旬なモノ、コトを厳選してピックアップ。モノ・コトに加えて、“時代の顔”ともいうべき人物をファッションモデルに起用するのはもちろん、インタビューでその人となりに迫るなど、smartを読めば“今”がわかります!
Instagram:@smart_tkj
Website:https://smartmag.jp/
お問い合わせ:smartofficial@takarajimasha.co.jp
この記事をシェアする
この記事のタグ