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プロが選んだNo.1ミニバッグはザ・ノース・フェイスの……?小物収納に便利すぎるディテールに迫るトレンドバッグアワード『ミニバッグ』7選

執筆者: ライター/戸谷祐貴

トレンドバッグアワード『ミニバッグ』 第2位

PACKS STROLL BAG[ピー・オー・ティー・アール]

ピー・オー・ティー・アールのPACKS STROLL BAG

撥水性と防汚効果のあるテフロン加工を施した軽量なナイロンツイル素材を採用。薄マチながらもペットボトルや折り畳み傘の収納が可能で、旅先やちょっとしたお出かけに役立つアイテムだ。

ピー・オー・ティー・アールのPACKS STROLL BAG

内側のブルーカラーと同色の補強ステッチがドローコードにあしらわれ、アクセントになっている。「王道でシンプルなデザインが使いやすい。中のポケットも仕切られていて、小分けにして使えるのが便利!」(スタイリスト 片岡 翔さん)

H20×W26㎝ ¥19,800(吉田☎03-3862-1021)

Taro[コートエシエル]

コートエシエルのTaro

実用性とファッション性が融合した斬新なアイテムを生み出し続けるコートエシエル。このサイズで3つの収納スペースが確保されており、メインの開閉口はマグネットタイプとなっている。

コートエシエルのTaro

極限までシンプルに仕上げ、洗練されたデザイン。「珍しい縦型。メインとは別に両サイドにもポケットが付いているのもいいし、春らしいカラーリングがかわいいです」(モデル 小松紘大さん)

H23×W15×D2㎝ ¥19,800(コートエシエル東京☎03-3475-7030)

ミニブックバッグ[ニードルズ]

ニードルズのミニブックバッグ

スマホや財布など必要最小限のアイテムを入れるのにピッタリなサイズのミニバッグ。個性的なネイティブパターンのジャカード素材が目を引くデザインで、様々なスタイリングのアクセントになる。

ニードルズのミニブックバッグ

ファッションアイテムとして重宝したい。「織柄と素材感がかわいくて、ポシェットとして提げたくなる。スマホと財布だけで出かけたい休日に活躍しそう!」(smart編集部 石堂智愛)

H19×W18㎝ ¥7,700(ネペンテス☎03-3400-7227)

JAMI[フライターグ]

フライターグのJAMIE

長年使い込んだヴィンテージアイテムを彷彿させるようなデザインのヒップバッグは、役目を終えたトラックの幌や自転車のインナーチューブなどの部品をリサイクルして作られている、唯一無二のアイテムだ。

フライターグのJAMIE

ディテールまでリサイクル素材を使っており、環境配慮がされている。「ストラップに付いているレザーのハンドルは、面ファスナーで位置を調整できる気の利いたデザインが面白い!」(ライター 戸谷祐貴さん)

H12.5×W18.5㎝(フライターグ ストア トウキョウ シブヤ☎03-6450-5932)

80’s KINCHAKU[ケルティ]

ケルティの80's KINCHAKU

ヴィンテージライクなコンビネーションカラーに、KELTYの旧ロゴを使用したデザインのショルダーポーチ。巾着式でポップでありながらも、素材にはコーデュラ®ナイロンを100%採用しタフさも兼ね備えている。

ケルティの80's KINCHAKU

コーディネイトのアクセントにも最適だ。「ストラップの調整で手持ちになるのがいい!持ち方のバリエーションが出せるのってミニバッグでも重要◯」(smart編集部 熊谷洋平)

H23×W20×D7㎝ ¥4,180(アリガインターナショナル☎03-6659-4126)

ハートバンダナショルダーバッグ[カーハートWIP]

カーハートWIPのハートバンダナショルダーバッグ

バンダナライクでハートの総柄が目を引く新作。Carhartt WIPのタフな定番素材でもあるディアボーンキャンバスを用いており、巾着で開閉するタイプとなっている。

カーハートWIPのハートバンダナショルダーバッグ

外側にはフラップ付きポケット、内側には面ファスナーポケットが付いている。「バンダナっぽい柄&ミニバックの組み合わせで、内ポケットのデザインもかわいい。ワークな素材感がカジュアルさをキープ」(スタイリスト 吉村祥吾さん)

H26.5×W26.5×D10㎝ ¥12,100(カーハート WIP ストア トーキョー☎03-3402-9810)

トレンドバッグアワード「ミニバッグ」ノミネート条件

● スマホが入る
● アクティブな休日に使える
● 斜め掛けできる
● 2024年3月現在発売中
● ¥33,000以内(税込)

Photography_TAKEHIRO SAKASHITA[BYTHEWAY]
Styling_KAZUKI KOMAGO 
Hair & Make-up_YUKARI KOZONO 
Model_YOHEI ONO 
Text & Edit_YUKI TOYA

※この記事は2024年smart5月号に掲載した記事を再編集したもので、記載した情報もその時点のものです。

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この記事を書いた人

ストリートカルチャー雑誌の編集部とファッションPR会社を経て、2022年に独立しフリーランスのライター/エディター/ビデオディレクターとして活動中。プライベートでは、長年続けていたスケートボードをお休みし、ランニングとフグの飼育に没頭。

Instagram:@_yukitoya

Website:https://smartmag.jp/

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20:00

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