田中みな実が恋人に求める役割は？デートで行きたいお店から、ダイエット期間の食生活まで【近況に迫る20の質問】

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今月のみな実さんは、青空の下でバスケットに夢中～！ やっぱり春は外で体を動かすのが気持ちいいですよね。インタビューでは前号に引き続き、みな実さんの近況に迫るQ&A［後編］をお届けします！

「表参道ヒルズのクリスマスツリーが圧巻すぎた」レンズを“4万枚”使用した“8.4m”のクリスマスツリーにうっとり♡

田中みな実の連載
「となりのみな実さん」
episode 47
みな実さんの近況 20の質問［後編］

Q.ストレスを溜めない方法は？
「私の場合は、仕事以外で多くの人と関わらないこと。イヤなことがあったときはモヤモヤしっぱなしだと増幅するから、面白おかしく友だちに話したり、原稿にしてお金に換えます（笑）」

Q.恋人に求める役割は？
「味方でいてほしいかな。この歳まで独り身だから大抵のことは自分でできるし、今更誰かに何かを求めるほうがストレスになりそう。だから、何かあったとき。たとえば世の中全員に拒絶されたような気持ちになったとき（←なかなか重めなシチュエーション）も「大丈夫だよ～、大丈夫。何があっても隣にいるから」って安心させてくれる人。……漫画やドラマでしかみたことない」

Q.デートで行ってみたいお店は？
「コロナ前までは七里ヶ浜のビルズに時々ふらっと行っていたので、いつか恋人と訪れたい。世界一おいしいと言われる、ベッカムが愛した朝食をいただき、食べ終わったらベタだけどサンダルを脱いで手にぶら下げながら海岸を散歩。……漫画やドラマでしかみたことない」

Q.理想のデートプランは？
「北鎌倉散策。局アナのときに江ノ電100年を記念する夕方の番組の特集取材で何度も訪れた大切な場所。小さなお寺や線路沿いの和菓子屋さん、古民家をリノベーションしたお蕎麦屋さん、久しぶりに行きたい場所が脳裏にポンポン浮かびます。帰りはもちろん江ノ電に乗って、湘南新宿線で都内へ（笑）」

Q.男性に作ってほしい料理は？
「田中家では、子供の頃から父がお好み焼き担当で、なぜかスパゲッティアラビアータ担当でもある（笑）。そんな感じで、普段あまり食べない料理を担当してくれるのはちょっと楽しいかもしれません」

Q.男性の香水で好きなものは？
「基本的には香水プンプン香らせる系男子は好きじゃない。でも、その人の体温やもともとの匂いと馴染んで香るのはセクシーなのかも……? むか～し昔のその昔に仲良くしていたギャル男は、いつもココナッツの匂いを放っていたなあ。何年か前に、海辺で撮影をしていたときに近隣のサーフショップでお手洗いをお借りしたら同じ匂いがして「あ、ギャル男先輩元気かな? 」って、ふと思い出しちゃいました。香りは記憶と直結しますね」

Q.パックをする頻度は？
「ローションパックも含めたら毎日かも。意識が高いなどとお褒めいただきますが、貼っているだけだからむしろラクチン！ ながらで作業ができて効率的だし。コットンパックのときは薄くて貼りやすいアコレのコットン一択です。シートマスクもハマると夜のケアに毎晩でもプラスしたくなっちゃいます。鎮静系、ブライトニング系、高保湿系が好き」

Q.ニキビ跡に効くケア方法は？
「程度にもよるけど、皮膚科に行くのが一番の近道な気がします。それで、ある程度治して、まだ気になるところがあったり、よりキレイを目指したいのなら美容皮膚科やエステを頼ってみるのはどうでしょう。私の場合、ニキビ跡はないんだけど、年齢肌が気になり始めて、最近、美容皮膚科の施術を取り入れてみたんです。ごく軽めのレーザー治療を試してみたら、肌に合わなかったのか、皮膚がうっすら火傷状態に。元に戻るまで20日かかりました。パッチテスト、大事。ニキビ跡にはダーマペンも有効みたいだけど、肌を傷つけて再生を促すものは、傷跡が目立つ、いわゆるダウンタイムを要するから、それに耐えられるかどうか。私はたぶん無理だなー」

Q.時間がない時でもこれだけはやるっていうスキンケアは？
「どれだけ疲れていてもメイクは落とすこと。帰宅したら手を洗って、そのままクレンジングまで済ませちゃう。そのあとお風呂に入ることを考えたら一からスキンケアをするのは非効率な気がするので、化粧水でひたひたにしたコットンにお顔用のオイル美容液を4、5適たらして、顔をサーッと撫でるように拭き取る。ポイントメイク以外はそれで充分落ちるし、保湿効果もあって一石二鳥。最近は男子もファンデやコンシーラ―を使用することが多いと聞いたから是非お試しを♡（そのあとお風呂に入るときに泡洗顔するよっ）」

Q.ダイエット期間の定番食生活は？
「まず、日頃から心掛けているのは、脂質を摂りすぎないこと。お肉類、揚げ物、乳製品、スナック菓子、ラーメンなどは基本的に多く頂きません。我慢をしているわけではなく、積極的に毎日食べたいと思わないかも。そんな食生活を続けていたら著しい体重の増減や肌荒れをすることがなくなって、マインドまでストレスフリーに。撮影などでボディラインが出るとき、チョコレート（←超脂質なのに例外的にたくさん食べちゃう……）を食べすぎてもったりしてきたと感じたときは、徹底的に冒頭のものを抜きます。何年か前にランジェリ―の広告をやらせていただいていたときは、撮影前の1週間は地獄のお刺身とおかゆ生活でした。旬の生魚（特に白身、青魚など）に多く含まれるフィッシュオイルで体の中の余分な脂を排出して、おかゆで体の水分量をあげて肌のふっくら感を残す作戦。あれこれ書いたけど、それぞれに合った方法があると思うから、私のやり方が正解とも限りませんっ。最後に約束しよう。極端に食べないダイエットは禁止ね。みな実さんとの約束」

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