【GoPro最新モデル使用レポート】「HERO12 Black」を使って“韓国Vlog”を撮ってみた!進化したポイントと使いやすさを徹底解説〈初心者向けまとめ〉
執筆者: smart編集部/石堂智愛
で、撮った動画を編集するのが面倒なわけで……いやいや、「Quik」アプリがすごいぞ
撮影したはいいものの、撮った動画を編集するのが億劫に感じる人は多いと思います。でもGoProのアプリ「Quik」は感覚的に操作できるうえに、お任せで最高な瞬間を検出して、エモいハイライト動画を自動的に作成してくれちゃいます。
“最高な瞬間”はワーッと盛り上がったタイミングが選ばれることが多いので、カメラを向けられたら段々とリアクションをしようって気持ちに(笑)。GoProがあれば陽気でハッピーに過ごせるってことですね!
使いたい動画、テーマ、時間、音楽などを選んで「Quik」にラフを作成してもらい、気になる部分を調整するとちょうどいい感じになります。美味しいクァベギ(揚げドーナツ)をゲットした瞬間がカットされちゃったので、自分で追加したり、ですね。
見逃したくない写真や動画は「Mural」に追加するとアルバムのようにまとめられるので、お気に入りの写真がカメラロールに埋もれちゃった、なんてこともなくなりますよ。
さらに、2月には「Quik 」のmacOS デスクトップ版も登場。GoProサブスクユーザーであれば追加料金なしで利用でき、Quik モバイルアプリと同期もできます。スマホで途中まで編集しつつ、仕上げは デスクトップでするのもよし。
「Premium 」サブスクリプション (¥6,000 ) の機能や特典を拡大したPremium+ (¥16,000 ) も新たに発表され、よりハイレベルな動画を簡単に制作できるようになりました。
この記事を書いた人
smartの兄弟誌『MonoMax』に約10年在籍し、バッグや革小物、時計、アウトドアギア、家電、インテリアなどオールジャンルのいいモノをピックアップ。熱が入るのは、ものづくりの裏側や携わる人の想いを聞く取材企画。2022年より『smart』に所属し、今度はタレントの魅力を伝えることを一番に特集に取り組む。プライベートでは植物や食器、古道具に目がない。
Website:https://smartmag.jp/
お問い合わせ:smartofficial@takarajimasha.co.jp
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