センスがいい20代の私服ON・OFFスナップ②26歳テレビ局勤務の“伊達男”はイタリアブランドで上品にキメる
執筆者: ライター/戸谷祐貴
【OFF】休日だけつけるイヤーカフで気持ちのスイッチを切り替える
TBSに勤務するパリークさんは、細身なパンツをベースにオンオフで差をつけている。「休みの日も細身なシルエットのパンツを穿いていて、アウターやトップスで差をつけるようにしています。なかでもこのアウターはお気に入りです。カジュアルにもフォーマルにも着られるんです。ちなみに、このコートもイタリアのHEVO ってブランドのものなんです。随所にイタリアのものを組み込むのが僕のルールでもあります。あとは、休日だけ左耳にイヤーカフをつけていて、オンとオフの気持ちの切り替えをできるようにしています」
Photography_SATOSHI OMURA, YOKO TAGAWA, LEO ICHIKAWA, YUTA KATO
Edit & Text_YUKI TOYA, smart
※この記事は2024年smart2月号に掲載した記事を再編集したもので、記載した情報もその時点のものです。
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この記事を書いた人
ストリートカルチャー雑誌の編集部とファッションPR会社を経て、2022年に独立しフリーランスのライター/エディター/ビデオディレクターとして活動中。プライベートでは、長年続けていたスケートボードをお休みし、ランニングとフグの飼育に没頭。
Instagram:@_yukitoya
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お問い合わせ:smartofficial@takarajimasha.co.jp
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