BALデザイナー蒲谷健太郎に聞く名品の条件。街とアウトドアで活躍する「ちょうどよい機能性」がポイント
執筆者: ライター/TOMMY
蒲谷さんの「名品」
and wanderの
フリースプルオーバー
以前から好きだというアンドワンダー。リサイクルウールのフリースを使用したこちらは展示会で一目惚れ。値段はちょいお高めだがクオリティの高さに納得。胸ポケットのカラビナ&コードが見どころ。
蒲谷さんの「名品」
TAION×OOMの
ダウンベスト
フリッジが別注した本作は、某名作ダウンが元ネタ。タイオンは薄手のインナーダウンの印象が強いので、パンパンにダウンが詰まった感じが新鮮。配色も気に入っていて、冬はフーディに重ねる予定だ。
蒲谷さんの「名品」
山荘 飯島のフリースマフラー
/ Bexhill Courtのニットキャップ
アルファダイレクトを使用したマフラーは、薄いのに暖かくてお気に入り。対するニットキャップは、スーパーファインメリノ糸で手編み。柔らかくてチクチクせずノーストレスでちょっと感動的とのこと。
Photography _SATOSHI OMURA
Text_ TOMMY, smart
※掲載アイテムはすべてご本人私物です。
※この記事は2024年smart1月号に掲載した記事を再編集したもので、記載した情報もその時点のものです。
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この記事を書いた人
メンズファッション誌やモノ系のWEBメディアを中心に、ファッション、モノ、アイドル、ホビーなどの記事を執筆するライター/編集者。プライベートでは漫画、アニメ、特撮、オカルト、ストリート&駄カルチャー全般を愛する。
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