【Netflix、ディズニープラスで観られる】恋愛したくなる韓国ドラマ6選!韓ドラに詳しい3名がガチでセレクト
執筆者: エディター・ライター/相馬香織
恋愛したくなる韓国ドラマ6
『サウンドトラック #1』
作詞家のウンス(ハン・ソヒ)が、大物作家から作詞の依頼を受けるも、片思いの切なさが出ていないとダメ出しをされてしまう。19年来の親友・ソヌ(パク・ヒョンシク)にグチるうちに、ソヌが片思いをしていることを知ったウンス。作詞家としてのチャンスを逃したくないウンスは、一緒に住みながら作詞作業の手伝いをしてほしいとソヌに持ちかける。二人の共同生活が始まると、二人の友情が恋愛へと変化していることに気づく。
ライター・東海林その子さん「19年来の親友・ウンスを思い続けているソヌ。ウンスの仕事をきっかけに2週間限定の共同生活がスタートし、お互いの感情が少しずつ動いていきます。ソヌはウンスへの思いを言葉にはしないし、交わすのは軽口ばかりだけど、ふとした表情から『どう考えても好きじゃん!かわいいなって思っちゃってるじゃん!』と言いたくなるほど思いがあふれ出ているし、ハン・ソヒ演じるウンスがかわいすぎるから、そんな顔になっちゃうのもわかります。全4話なので観やすいところも◎。じわじわと変化していく二人の気持ちが丁寧に描かれています」
ディズニープラス スターで独占配信中
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<今回答えてくれた韓国ドラマフリークの皆さん>
ライター/東海林その子さん
出版社勤務を経て、フリーライターに。ファッション誌やエンタメ誌、Webメディアなどでインタビューなどを担当。アイドル好きでK-POPは元々好きだったが、コロナ禍で『愛の不時着』『賢い医師生活』を観て以来、いろんな作品を見るように。大体1、2作品を並行して見ていることが多く、会話のおもしろい作品がとくに好き。
編集・ライター/中丸史華さん
出版社勤務を経て、現在IT企業で働きながら、フリーで主に韓国カルチャーの編集ライティングを行なっている。韓国ドラマ歴は10年以上、観たドラマは400作品超え。基本的なサブスクは網羅しているので、毎日時間が足りないそう。推しの俳優は、イ・ジョンソク、イ・スヒョク、イ・ドヒョン、IU、キム・ユジョン、キム・ダミetc.
Instagram:@punnikouri
編集者/杉原弘早さん
出版社にてファッション関連のムック本を担当している編集者。『冬のソナタ』から韓国ドラマにハマったという20年以上の韓ドラフリーク。BS放送の韓国ドラマはほぼ網羅。ドロドロの愛憎劇からラブコメまで、韓国ドラマがとにかく好き。現在は、Netflixなどで夜な夜な鑑賞中。
取材・文=相馬香織
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この記事を書いた人
映画配給会社を経て、出版社で企画立ち上げ、海外取材などを数々こなし編集長に就任。現在はベトナム・ハノイを拠点に、日本、韓国を飛び回りフリーランスの編集者として活動中。趣味はアクセサリー製作。インスタではベトナム情報をメインに発信中。
Instagram:@_kaori.soma
Website:https://smartmag.jp/
お問い合わせ:smartofficial@takarajimasha.co.jp
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