【総勢41名のお洒落ファッションスナップ】りんご音楽祭2023で激写!出演アーティスト、オーディエンスの“秋フェス”の装いは?
執筆者: ライター/菊地紗瑛
自然の中で楽しむ音楽は格別!私がこよなく愛するフェスの一つである長野県松本市での「りんご音楽祭」が、今年は2023年9月23日~24日にかけて開催されました。
「よみうりランド ジュエルミネーションの様子が例年と違う理由」世界中どこを探してもない“アレ”が拝めるのは今年だけ!
山の中のフェスと言えば雨がつきものだったりしますが、今年はずっと快晴!天気に恵まれ、大好きなアーティストのパフォーマンスを楽しんだり、新たな音楽との出会いがあったり、来場者みんなが幸せそうな表情をしていたのが印象的でした。
毎年りんご音楽祭が開催されるのは、夏の終わりが感じられる秋のはじめ。何を着たらいいかな……と悩むフェスラバーも多いのではないでしょうか?今回は「りんご音楽祭2023」でのファッションスナップをお届け。出演アーティスト、オーディエンス総勢41名の大ボリュームです!
出演アーティストのスナップもキャッチ!
りんご音楽祭の魅力のひとつは、出演者との距離が近いこと!パフォーマンスをしていたアーティストが隣でライブを楽しんでいたり、ドリンクを買いに並んでいたり……なんてことが頻繁に起こります。
アフターパーティーに行くとなおさら!いつも聴いているアーティストや好きなDJに「ライブ良かったです!」「いつも聴いています!」なんて思いを伝えることもできるアットホーム感が魅力のひとつです。
私がこよなく愛する「どんぐりず」の森くん(左)と、ラッパーのNAGAN SERVERくん。自身のステージはもちろん、他のアーティストのライブでも思い切りぶち上げていたのが印象的でした。そんな二人はワイドなデニムにシャツスタイル。小物使いにも個性が感じられます!
どんぐりずは2023年5月24日にHIMI、Shotaro Aoyamaと共にコラボ・シングル「D.N.A.」も出しています。
お洒落な「9tree(ナインツリー)」のMC K’z Tylerくん(左)とBack DJのMahaeくん。シンプルな装いながらもサングラスやバンダナなど小物使いがクールな印象です!
神戸を拠点に活動する二人組「Neibiss(ネイビス)」。ラッパーのHyunis1000(ヒョンイズセン)くん(左)とビートメイカー・DJ・ラッパーのラティフくん。
Neibissはりんご音楽祭の直前に新曲「SURF‘S UP」のMVを公開。
Neibissとしてのステージに加え、それぞれソロで出演したり、他のアーティストのパフォーマンスにも登場していた二人。どのステージも勢いが感じられるパフォーマンスでした!アウトドアな雰囲気が感じられるパンツや靴の組み合わせが可愛い!
これまでPOP YOURS(ポップユアーズ)やフジロックフェスティバルにも出演し、勢いのある5MCのクルー「Sound’s Deli(サウンズデリ)」(1名不在)。揃ってハーフパンツにソックス、スニーカーというスタイルでありながら、それぞれの個性が感じられます。
最近毎日と言っていいほど聞いているYo-sea(ヨーシー)くんの新しいアルバム『Sea of Love』に収録された楽曲「Grateful」のフィーチャリングで知り、素敵な歌声ですっかりファンになった沖縄のシンガー・Kethug(ケーサグ)くん(左)とダンサーのMI-ZU (ミーズー)くん(右)。
ちなみにりんご音楽祭には、渋谷ライオンで開かれたパーティーで朝まで遊んで、そのまま遊びに来ていたということ!(実は私も行きたかったパーティー…翌日がりんご音楽祭だったので諦めましたが、直行はすごい!笑)
この記事を書いた人
PRコンサルタント。オーストラリアでのワーホリを経て、新卒でNo.1PR会社ベクトルグループに入社。現在アンティルに所属。美容・ファッション・ラグジュアリーなどtoCからお堅めのtoBまで幅広くPRを担当。海外経験から、グローバル企業のPRを担当する機会も多い。趣味はサーフィンと週末のパーティ。座右の銘はwork hard play hard。YouTube【SAEチャンネル!】
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