【キャンプ初心者でも楽しめる“電化キャンプ”が流行中!】コンパクト電気調理器、ポータブル冷蔵冷凍庫などストレスフリーな快適グッズ3選
執筆者: smart編集部
夏はキャンプの季節! しかも今年は、電気を使った電化キャンプが大注目!今までのキャンプとは一味違う体験ができて、キャンプがより楽しくなる!そんな夏遊びのトレンド大賞、電化キャンプの逸品たちを発表!
「コールマンの“お出かけバッグ”が便利すぎる」気分やコーデに合わせて4通りの持ち方ができるぞ…!
キャンプ初心者のハードルを
大きく下げることに貢献
今年のトレンドのひとつとして注目されている電化キャンプ。文字通り、家電など電化製品を使って便利で快適にキャンプを楽しむことだ。具体的に電化キャンプをする方法は大きく2通り。①ポータブル電源を持っていく、または②電源付きのキャンプ場を選ぶ。①は数年前からキャンパーに人気のスタイル。②は、昨年ごろから、オートキャンプ場を中心に電源が使える施設が続々と登場している。注意点としては、①はポータブル電源の容量と出力W数を確認し、どんな家電がどのぐらい使えるかを把握しておくこと。②はキャンプ場の電源からテントまで電気を引くための屋外用延長コードを用意すること。便利な家電を活用し、キャンプの楽しみ方を広げよう!
夏遊びトレンド大賞
電化キャンプ
電気で煮たり炒めたり&直火調理でも!
豪華なキャンプ飯を超お手軽調理!
スタッキングクッカー ASC-700
[アピックスインターナショナル]
深めの鍋と蓋、熱源となる本体がセットの、コンパクト電気調理器。炒める・煮る・蒸すなど幅広い調理ができる。直火対応なのでバーナー調理もOK。蓋はフライパンとしても使えて、ステーキなども焼ける。
本体を鍋の中に入れて蓋をして付属の収納用ベルトを付ければコンパクトにまとまり、持ち運びも簡単だ。ベルト付きでコンパクトに収納できるのも嬉しい。
参考価格¥9,900(アピックスインターナショナル☎︎ 03-5816-2270)
一人でもグループでも使える
マルチなポータブル充電器
バー2 プロ[エコフロー]
容量768Wh、重量約7.8kgと、ソロキャンプからグループキャンプまで対応するモデル。定格消費電力800Wまでの電気製品が使えて、専用アプリで充電レベルの確認なども可能。最短70分でフル充電でき、ソーラーパネルでの充電もできる。
W26.9×H22.6×D25.9cm 希望小売価格¥88,000(エコフロー https://jp.ecoflow.com/products/river-2-pro-portable-powerstation)
常に冷え冷えのドリンクが飲める
持ち運べる冷凍冷蔵庫
ポータブル冷蔵冷凍庫30L (I PD-3A- B)
[アイリスオーヤマ]
電源を繋いで使うタイプながら、車輪とハンドル付きでカートのように持ち運べるのが魅力。容量30Lは一般的な買い物かご1個分。庫内は-20℃~20℃まで温度設定ができ、冷蔵庫にも冷凍庫にもなる。天面がテーブルになるのも嬉しい。
350ml缶なら約42本が入る容量。天面にUSBポートが搭載されており、電源接続中はスマホなどが充電できる。
約W61.5×H37.5×D39cm 実勢価格¥32,780(電気製品アイリスコール☎︎ 0120-311-564)
Photography_SHOICHI MURAMOTO[BYTHEWAY]
Text_YASUSHI KANEYAMA
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