【Amazonで買える美味すぎるお菓子5選】「全国菓子大博覧会」金賞受賞お菓子も!注目度No.1お菓子メディアが選抜
執筆者: エディター・ライター/相馬香織
インターネットショッピングが普及した昨今、どこにいてもいつでも購入できるネット通販はとても便利なものですよね。洋服や雑貨、日用品だけでなく美味しいおかしも手軽に購入したいという人も増えていると思います。そこで今回は、年間300種類以上の日本全国のおかしを食している“おかしマニア”が選ぶAmazonで購入可能なおかしをご紹介。日頃からAmazonを使っているというユーザーであれば、急な手土産が必要というときにもささっと購入できるので便利です。
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①ハレルヤ「プレミアムスイートポテト」
2007年に「地域団体商標(地域ブランド)」に認定・登録された徳島県産のなると金時いもを使用し、いも本来の自然な甘味を生かし、じっくりほっくりと焼き上げたスイートポテト。「なると金時」は、徳島県の限られた指定地域(鳴門市、川内町、松茂町)で作られた鳴門金時のブランド銘柄。黄金色でホクホクとした食べ応えのある食感が特徴です。おいもをそのまま小さくしたような、見た目もかわいいスイートポテトは食べ応えもバッチリのおかしです。
アンリさん「甘味が強いさつまいもをそのまま食べているかのような、濃厚な味わいのスイートポテトは、おいものホクホク感としっとり感があり、食べ応えもしっかりとしたおかしです。徳島産のブランドいも『なると金時』を使用しているので、他では食べられないような、しっかりとしたおいもの味が再現されています」
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②果子乃季「月でひろった卵」
ふわふわのカステラ生地から、たっぷりのクリームがとろける山口銘菓、月でひろった卵。累計生産個数が1億個を突破するほどの人気おかしで、山口県産の牛乳、たまご、国産和栗のほか、工場地下から湧きでる「琴名水」を使って蒸しあげるというこだわりぶり。素材にこだわって作られるクリームは、とろけるようななめらかさで、まろやかなやさしい味に仕上がっています。
アンリさん「ふわトロ食感のスイーツで、全体的な甘さは控えめな山口銘菓です。工場の地下から湧きでる『琴名水』という水が使用されていて、この水はプロも認める美味しさなのだとか。他にも素材の産地にこだわっていて、安心・安全を第一に作られているので、ギフトとしても安心して贈ることができます」
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③オランダ家「楽花生パイ」
千葉県に店舗を構えるオランダ家の千葉県産の落花生を100%使用したおかし。落花生の密煮入りの特製あんを、発酵バターたっぷりのパイ生地で包んで、香ばしく焼きあげています。たくさんのメディアで取り上げられるほどの人気商品で、オランダ家を代表する一品。あんのまろやかな甘さとバターの風味が絶妙にマッチします。
アンリさん「バターが香るサクサクの生地と、落花生の密煮入りの特製あんが絶妙な組み合わせのおかしです。トースターで温めるとパイ生地がさらにサクッとし、美味しさがより引き立ちます。あんに練り込まれた落花生の皮の食感がアクセントになっていて、落花生を存分に感じることができます」
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④ラグノオ「気になるリンゴ」
青森県弘前市に本社を構えるラグノオが展開している、リンゴをごろっと使ったアップルパイ。リンゴの美味しさをそのままアップルパイにしたいという思いから開発された商品で、青森県産の「ふじ」を甘さを抑えたシロップに漬け込み、丸ごとパイで包んで焼きあげています。リンゴのさっぱりとした本来の味を楽しむため、甘すぎず、シャキシャキとした食感を残すことにこだわっています。おかし界のオリンピックともいわれる全国菓子大博覧会にて、金賞を受賞した経験もある人気のおかしです。
アンリさん「青森県さんのふじリンゴを丸々一個使用し、パイ生地に包んでいるため、その見た目はインパクト大!リンゴはシロップ漬けされていますが、リンゴの味が濃厚で、シャキシャキとした食感も楽しむことができます。ナイフで切る瞬間はまさにSNS映え!かなり食べ応えがあるので、満足度の高いおかしです」
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⑤秋田銘菓 金萬「金萬」
1953年の発売当初から変わらぬ人気を誇る秋田銘菓・金萬は、ほんのりと上品な甘さが特長的なカステラのまんじゅう。カステラ生地には、はちみつと卵を贅沢に使用し、ふわふわに仕上げています。一口サイズで食べやすく、手土産に渡すなら、消費期限の短い生タイプよりも衛生面にも配慮されていてシェアしやすい個包装タイプがおすすめです。
アンリさん「生地にはカステラが使われていて、どこか洋菓子のような雰囲気のある金萬は、秋田の銘菓として70年にもわたり守り続けられてきた伝統のおかし。砂糖ではなくはちみつを使用しているので、やさしい甘さでパクパクと食べられます。白あんは素朴で上品な味わいのため、子どもからご年配の方まで世代を問わずに楽しめるおかしです」
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Profile/アンリ
日本全国の人気お菓子や旅情報を発信するメディア、47おかしメンバーとして活躍。年間300種類以上のおかしを食べる「おかしマニア」。
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文=相馬香織
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この記事を書いた人
映画配給会社を経て、出版社で企画立ち上げ、海外取材などを数々こなし編集長に就任。現在はベトナム・ハノイを拠点に、日本、韓国を飛び回りフリーランスの編集者として活動中。趣味はアクセサリー製作。インスタではベトナム情報をメインに発信中。
Instagram:@_kaori.soma
Website:https://smartmag.jp/
お問い合わせ:smartofficial@takarajimasha.co.jp
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