【センスが光る部屋の「洒落見せ」インテリアテクニック12選】ブラインド、観葉植物、ティッシュケースetc…
執筆者: ライター・エディター/コマツ ショウゴ
住人の個性とセンスが光る部屋から見えてきた共通点をもとに、コーディネイトのテクニックを紐解いていこう。「お洒落!」と言われる部屋づくりのヒントが満載だ。
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<TIPS 1>
窓には「白のブラインド」
すっきりした見た目で他のインテリアを邪魔しないブラインドは、窓につけるだけでお洒落度がワンランクアップ!
<TIPS 2>
ポップな「ラグ」をポイント使い
ブランドロゴやメッセージ、キャラクターなどポップな柄のラグマットは、一つは持っておきたいインテリア小物。自分で作る「タフティング」も人気!
<TIPS 3>
人気再燃中「レコードプレイヤー」
今、世界的に人気が再燃しているアナログレコード。ストリーミング世代の20代男子も、部屋ではレコードプレイヤーで好きな音楽を楽しんでいる。
<TIPS 4>
「観葉植物」がある生活
大きな鉢植えから一輪挿し、レゴでできた造花まで! お洒落な部屋と観葉植物は切っても切れない深い関係。小さいものなら手軽に取り入れられるのも魅力だね。
<TIPS 5>
「キャラ小物」がアクセント
好きなキャラクターを飾ることは、自分の「ルーツ」の表現でもある。男子の部屋に上手に紛れたキャラものは、女子ウケも悪くないはず。
<TIPS 6>
お気に入りは「壁」に飾る
ステイホーム以降、部屋に飾る小さめのアート作品が売れてるらしい。アートも好きなポスターも、壁に飾れば部屋の雰囲気が見違えるんだ。
<TIPS 7>
「D.I.Y. 」でアップデート!
たとえ賃貸でも、工夫次第で理想には近づける。天板にタイルを貼ったテーブルや、造花とウッドパネルでアップデートしたベランダはmidoriくん作。
<TIPS 8>
好きが詰まった「本と本棚」
お気に入りの紙の本を1冊置いておくだけで、立派なインテリアに。雑誌やアート本、漫画まで、まとめておけば遊びに来た友達との会話にも花が咲く。
<TIPS 9>
「メイン照明」にこだわる
メイン照明の印象が、部屋のお洒落度を左右すると言っても過言ではない。賃貸に備え付けのシーリングライトから、自分好みの照明に付け替えよう。
<TIPS 10>
「ティッシュケース」はステンレス製
意外としっくりくるものを探すのが難しいのが、ティッシュケース。シャープな印象のステンレス製なら、僕らの部屋に置いてもいい感じに馴染む。
<TIPS 11>
こだわりの「香り」がある
お香、ディフューザー、パロサント……etc. お洒落な部屋にいい香りは不可欠。好きなデザインとにおいで、視覚的にも嗅覚的にも居心地のいい空間を作るんだ。
<TIPS 12>
「ごちゃつき」もスパイス
片づいているからお洒落な部屋、というわけじゃない。棚やサイドテーブルの上の一角をあえてごちゃごちゃさせる。そのバランスを上手く使い分けたいね。
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この記事を書いた人
フリーランスのエディター・ライターとして、雑誌やウェブメディアの企画を手掛ける。ファッション、カルチャー、アウトドアのジャンルを中心に、幅広く活動中。
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