“激辛大好きZ世代女子”4名が火を噴きながらおすすめする激辛フード5選
執筆者: ライター/石神爽良 、 ライター/菊地紗瑛 、 ライター/小原実優 、 ライター/西田織絵
ともに“最旬情報”を発信する、メンズファッション誌「smart」とNo.1 PR会社ベクトルグループの「アンティル」がタッグを組んで、今知っておきたいトレンド情報をお届けする連載「Z世代PRパーソンのキニナルTrendope」がスタート! “Trendope(トレンド―プ)”とは、「Trend(トレンド、流行)」と、最高・かっこいい・やばいなどの意味を持つ「Dope(ドープ)」をかけ合わせたsmart×アンティル流の造語。今、世の中の興味・関心を集めているドープなコトやモノを分かりやすく、そしてこれから注目されるであろうドープなコトやモノをいち早く発信していきます。しかも、ナビゲーターはアンティルで働くZ世代という、いわばトレンドセッターたち。Z世代の、Z世代による、Z世代のための読んでタメになる本連載。12回目の今回は、激辛好きな4名のおすすめフードをご紹介します。
目次
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石神爽良おすすめ | 宮崎のソウルフード!辛麺屋桝元
3歳の頃から祖父にキムチを食べさせられていたからか、辛い食べ物に対する耐性の強い私。小さい頃から耐性があるだけでなく、辛いものが大好きなのです!
そんな生粋の辛いもの好きな私が今回ご紹介するのは、地元・宮崎の名物「辛麺」。
宮崎人なら絶対に食べたことがあるのはもちろん、九州全体でも有名で、最近ではインスタント麺にもなっているので全国的にも認知されるようになってきています。
辛麺のお店はいくつかありますが、私は元祖辛麺屋の「桝元」が大好き!桝本の辛麺は麺の種類も自分でカスタムできたり、辛さを選べたりします。
私のおすすめは、こんにゃく麺!そして辛さは15倍!
麺は、こんにゃく麺・中華麺・うどんの3種類を選べるのですが、こんにゃく麵を選ばない人をお店で見ると「宮崎の人ではないんだな」と思ってしまうくらいに地元ではこんにゃく麵が主流。もちろん、好みによってカスタムしていただくのが1番です。
辛さ15倍に関しては、個人的におすすめなだけなので責任は取れません。辛いのが苦手な人は0辛(十分美味しい)、試しに食べてみる人は3辛、辛いのが好きな人は5辛以上がまずは美味しく食べられる辛さなのではないかと思います!
ちなみに、20倍に挑戦した私は無事に敗北しました(笑)。
食べ終わった後のスープは唐辛子だらけ !
辛麺は、にんにくとニラの効いたジャンキーな味が特徴的です。スープの下にはにんにくがゴロゴロ入っていて、れんげで救うとたくさん出てきます(控えめに行って最高)。
もちろん、にんにく抜きなどもできるのですが……。ぜひ、にんにくの味をお楽しみいただきたいです。
店舗や宮崎空港ではお土産用の袋麺も販売されているので、東京の友達にお土産で持って帰るととても喜ばれます!桝元は宮崎をはじめ九州・沖縄で46店舗、大阪で1店舗、関東で10店舗展開されているので、お近くの方は行ってみてください♡(全店舗テイクアウト対応中)
店舗での実食がおすすめですが、オンラインでも販売されていますので店舗へ行くのが難しい方も要チェックです!
【店舗情報】
「元祖辛麺屋桝元」
宮崎県延岡市発祥の桝元は全国に店舗を展開中!
公式HP:https://www.karamenya-masumoto.com/
菊地紗瑛おすすめ | 看板に日本語もないガチ中華!周黒鴨(ツォヘイヤー)
職場の近くにも家の近くにも麻辣坦(マーラータン)のお店「七宝(チーパオ)」がある私。
話を盛らずに、3日連続だったり、ひどいときには昼も夜もチーパオの日もあるくらい、”チーパオフリーク“な私ですが、麻辣坦やスンドゥブなど、赤くて辛いスープがとにかく大好きなんです。
今日は本格で超お手頃、私一押しの麻辣坦のお店と、辛い物をサクッと食べたい日にコンビニで買っているカップのスンドゥブをご紹介します。
本日紹介するのは「周黒鴨(ツォヘイヤー)」。
Z世代が溢れかえる新大久保に比べて、少し落ち着いたエリアにあります。
中国では人気のチェーン店だそうで、麺の種類からトッピングまで、自分好みにカスタマイズでき、豚骨のお出汁がベースになったスープも本格的で美味しくてとても気に入ってます。そして、お値段も驚くほど安い!
本日ご紹介するのは大久保店ですが、都内では池袋にも2店舗、埼玉の西川口や蕨、神奈川の関内など、関東中心に数店舗展開しているようですよ。
■早速お店のご紹介!こちらが外観です。
店舗の入り口に日本語はなく、店内は店員さんを含めて中国の方ばかり。
“ガチ中華“な雰囲気によりわくわくします。
■自分好みにカスタマイズ出来るのが、最高!
麻辣坦はスープと麺に、好きなトッピングが3串ついて、540円(安い!)。
串にささっている野菜やお肉、魚介類から好きな具材を選んでいきます。
追加トッピングも1串100円なので、無邪気に選べちゃいます。
(具材を選んだら、カウンターに行って麺とスープの辛さを選びます。
春雨(細麺or太麺)、刀削麺、ビーフン、コーン麺、ビーフン、インスタントラーメンなど麺のオプションが非常に豊富です。違う麺を数種類入れることも可能ですよ。
個人的に好きな春雨の太麺は、もちもちで美味しいです。
今回、辛さは大辛にしましたが本当に辛かったです(笑)。卓上にも麻辣油があり自分でも追加できるので、最初は控えめに注文してみてもいいと思います。
上の写真はまた違う日に行ったときのもの。麻辣油を入れない状態が右。
麻辣油を加えない状態だと、白濁系の豚骨スープの味に近いです。
個人的におすすめの具材は
・干豆腐(試して欲しい!)
・きくらげ
・水餃子
・赤ウインナー
・レタス(白菜などよりも味が染みて美味しい)
・細切り昆布
あたりですが、ぜひみなさんも自分の好きなトッピングを見つけてみてください♪
■実はUber Eatsでも注文可能!
実は、このお店を見つけたのも最初はUber Eatsだったんです。
注文すると、スープは別のパックに入って届きます。
スープを入れていただきます。この日は麺を春雨の細麺にしました。
ぜひ気になった方は試してみてくださいね!
辛い物をサクッと食べたい!コンビニで買えるカップ純豆腐
赤くて辛いスープを欲している時、サクッと食べられるおすすめな商品がこちら。
日清の「純豆腐 スンドゥブチゲスープ」。
コンビニに置いてあるのでよく購入します。
価格は170円(1食/税別)で、熱湯をかけてかき混ぜるだけで完成します。“すごく辛い”というよりは“旨辛”といった味わいですが、辛いもの欲を手軽に満たせるのでおすすめです。
1食当たり糖質5.8g、カロリー68kcalのため、食事にもう1品加えたいときや、間食としても重宝します。
小原実優おすすめ | みんなに愛される冬の定番であり“激辛の帝王”赤から
今回私はみんなに愛される“冬の定番“であり、そして”激辛の帝王“である赤からに行ってきました!
赤からは愛知県発祥の辛い鍋が大人気のお店です。
冬の寒い日や、ストレスが溜まって気分を一新させたいときに辛いものが食べたくなるので度々お世話になっている赤から様。
今回はメンズのお友達Sくんと“激辛滝汗体験”をしてきました。
今回は「名物 赤から鍋」に人気トッピングのマロニーちゃんとトッポギをトッピングしました!
トッピングは種類が豊富なので、自分好みにカスタマイズ可能です。
辛さは0~10までの11段階から選べるのですが、悩みに悩みまくった結果、何とか美味しく食べられる7辛にしました!
辛いものがあまり得意じゃない方は3辛、そこそこイケる方は5.6辛くらいがおすすめです!
トッポギも入り一見韓国風なお鍋が到着!
しっかり煮込んでいきます!いってらっしゃい~。
そして鍋を待つ間に赤からのもう1つの名物「鶏セセリ」を注文!
ぷりぷりと弾力があり、お酒好きにはぜひおすすめしたい一品です!
グツグツしてきたら、具材を混ぜて数分待てば完成です!
しっかり辛い……!けど美味しい! という感じで辛いものが好きな私には辛すぎず、おいしく食べられるくらいでちょうどよかったです!
一緒にいるSくんは、持参したタオルで必死に汗を拭くくらい滝汗でした(笑)。
途中でトッピングのチーズを追加して、辛さを和らげる作戦を決行!この作戦は大成功で、おいしく食べ続けることができたので、とてもおすすめです。
辛すぎて遠くを見ていたら、壁にこんなものを発見……!
7辛は「タオル持参でお願いします!?」と書いてありました(笑)。どうりで(笑)。
完食後はお鍋の〆!
雑炊、きしめん、ラーメン、チーズリゾットから選びます。
私たちはチーズリゾットを選択。1人前でもだいぶ量があるので、おなかの空き具合と相談して決めるのがおすすめ。
チーズを入れてもしっかり辛いリゾット!最後まで激辛を満喫です!
完食後、Sくんのタオルはビショビショでした。タオル大きすぎ(笑) 。
お店を出た後は近くのファミマに駆け込み、ヨーグルトを摂取。しっかりおなかをケアしました(笑) 。
まだまだ寒い日は続くので、是非激辛鍋の0~11辛のどの辛さが自分に合った辛さか試してみてください!
西田織絵おすすめ | ドンキで“大人買い”!「プルダックポックンミョン」カルボナーラ味
私のおすすめの激辛商品は、「プルダックポックンミョン」のピンク、カルボナーラ味 (불닭볶음면 까르보)です!
いつも近所のドン・キホーテで2~3袋爆買いしています。
リモートワークの日が週に1-2回ありますが、リモートワーク日のお昼ご飯は、ほぼこのカルボナーラ味を食べているくらいヘビロテしています!
たくさんのシリーズがありますが、私のおすすめは「カルボプルダックポックンミョン」。
2017年12月、プルダックシリーズの10億個突破記念の限定発売だった本商品ですが、人気すぎて定番化しました。
発売1カ月で1,100万個、4カ月間の限定期間中で約3,600万個が売れるほど、爆発的な人気だったとのこと!
■おすすめアレンジ♪
私はいつも栄養不足を解消するため、鍋のようになんでもかんでも野菜やきのこ類を追加します!
おすすめはほうれん草・ニラ・えのき・舞茸など。
ごま油を入れて滑りをよくしてからプルダックソースを混ぜます。
最後にツナ缶・たまごをトッピングして終了★
見た目はアレですが(笑)、おいしくて、栄養も取れて、楽ちんで、ほんとにリモートワークの救世主です!
辛いのが苦手な方も一回食べたら絶対はまります。ぜひ、食べてみてくださいね^^
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この記事を書いた人
PR会社アンティル所属。鹿児島生まれ、宮崎育ちの南九州人。広告代理店でのPR・営業職を経て、アンティルに入社。ゴルフと舞台・演劇鑑賞が趣味。お笑いとワイン、美味しいものが好きで、癖は散財。
Website:https://vectorinc.co.jp/business/pr/antil
お問い合わせ:smartofficial@takarajimasha.co.jp
PRコンサルタント。オーストラリアでのワーホリを経て、新卒でNo.1PR会社ベクトルグループに入社。現在アンティルに所属。美容・ファッション・ラグジュアリーなどtoCからお堅めのtoBまで幅広くPRを担当。海外経験から、グローバル企業のPRを担当する機会も多い。趣味はサーフィンと週末のパーティ。座右の銘はwork hard play hard。YouTube【SAEチャンネル!】
Instagram:@saemeroo
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PR会社アンティル所属。東京都出身。地元は渋谷区で生粋のシティガール。新卒で生命保険会社に入社したのち、アンティルに入社。家電・アパレルなどのtoCからコンサル・エンジニアなどのtoBまで幅広い業界のPRを担当。趣味は旅行・おいしいお酒を飲みながら美味しいもの食べること。隙があれば海外から国内まで遠くに出かけています。
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PR会社アンティル所属。札幌出身、2019年にベクトルグループに入社。寿司・バーガー・ファミレスなどのグルメからIT・スタートアップなどのtoB向けまで幅広くPRを担当。趣味はダンス、KPOP、ゲーム。好きな食べ物はいくらとうに。
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