【THE RAMPAGEのゲーム番長】武知海青&鈴木昂秀インタビュー!2人のゲームライフを直撃
執筆者: 編集者・ライター/志田英邦
ステージでの迫力ある圧倒的なパフォーマンスで、観る者を魅了するTHE RAMPAGE。パフォーマンスのために鍛え上げられた肉体はさながらアスリートとしての風格も感じさせるが一度ステージを降りたらゲームが大好きな少年の顔を覗かせる……。そんな彼らを直撃!
【女性用風俗】人気セラピストに聞く女性リピーターが殺到する理由。対話で見えた“高い人間力”とは?
※
THE RAMPAGEは
毎日毎晩、週7でゲーム三昧
――ゲーム好きのメンバーさんがとても多いと噂のTHE RAMPAGE。グループを代表して、武知さんと鈴木さんにお話を聞くことになりました!
鈴木昂秀(以下、鈴木) 今日の撮影のときに使ったマイNintendo Switchで『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』をやっています。最近はメンバー16人でいっしょにいることが多いし、空き時間などにみんなで対戦をしてワイワイしています。海⻘さんは、自分が持っていないゲームでもめちゃくちゃ強いんですよ。
武知海青(以下、武知) 自分でもなぜかわからないんですけど、めちゃくちゃ勝てるんですよね(笑)。小さい頃、親にゲームを禁止されていたので、友だちの家に行ってゲームをプレイするときは一回、一回が貴重な時間だったんです。そうやって勝負を重ねたから、ゲームが強くなったのかもしれません。
鈴木 やっぱりそのゲームの強さに、海⻘さんの人間性が出ていますね(笑)。
武知 昂秀は好きなゲームがひとつ決まると、ひたすらそれしかやらないタイプなんです。しかも、すごい時間をかけて、極めるまでプレイする。そういうのを見ると、オタク気質なんだなって思いますね。
鈴木 今は『ポケットモンスタースカーレット・バイオレット』をやってます。
武知 さっきも撮影前のメイク中にずっと『ポケモン』をやってたよね(笑)。
鈴木 そうですね。ストーリーは全部クリアして、今は対戦用のポケモンをそろえるのに全力を費やしています!
――今プレイしているゲームは?
鈴木 『Apex Legends』もやっていたし、一時期は『モンスターハンター:ワールド』をずっとやっていました。実は、ハンターランクで上位百数十位に入っていたこともあるんですよ。その頃はまだ寮生活だったのですが仕事の時間にも比較的余裕があったので、ジムに行く時間以外はずっとゲームをしていましたね……(笑)。夜は地元の友達と狩りに行って。そうしたらハンターランクがすごいことになっていました。
武知 僕は『雀魂 -じゃんたま-』をやっています。実は、親戚が実家に集まるときには、うちの祖父母と両親の4人はいつも麻雀をしていたんです。ところが数年前におじいちゃんが亡くなってしまって、そこからは家族で麻雀をすることがなくなってしまったんですよね。それを思い出したときに、僕が麻雀をできるようになれば、家族でまた麻雀ができるじゃん! と思ったんです。それで去年の3月くらいから『雀魂』で麻雀の勉強を始めたんですよ。
――それは、今年のお正月が楽しみですね! これからのゲームライフでおふたりが楽しみにしていることをお聞かせください。
武知 『雀魂』での練習を生かして、次の正月で実家に帰ったときには家族で麻雀をしてみたいと思っています。おばあちゃんに喜んでほしい!
鈴木 僕はまだまだポケモン対戦の準備が十分じゃないので、もうちょっと強いポケモンを集めて、2023年にはポケモンの対戦に挑みたいと思っています。公式の大会(ポケモンワールドチャンピオンシップス)もあるので、それに出場できるくらい極めていきたいなと思っています!
武知さん_シャツ¥39,600、中に着たシャツ¥40,700、パンツ¥49,500/以上すべてCINOH(untlim☎03-5466-1662)、その他/スタイリスト私物 鈴木さん_デニムコート¥46,200、スウェット¥19,800、パンツ¥30,800/以上すべてCONFECT(untlim☎03-5466-1662)、その他/スタイリスト私物
武知海青さんに
ゲームに関する21のQ&A
Q1. ゲームを始めたきっかけは?
A. 「知人がやっていた『NINTENDO64』の『大乱闘スマッシュブラザーズ』をやらせてもらってから、ゲームが楽しいという感覚になった」
Q2. 初めて買ってもらったソフトは?
A. 「PlayStation 2の『ラチェット&クランク』」
Q3. これまでに一番やりこんだゲームタイトルは?
A. 「『サドンアタック』です」
Q4. 好きなゲームジャンルは?
A. 「FPS」
Q5. 自宅のゲーム環境にこだわりはある?
A. 「白で統一してあります! PCはもちろん、マイクやマウス、キーボード、モニターアームまで白です!」
Q6. THE RAMPAGEメンバーでこの人はゲームがうまい!という人は?
A. 「壱馬さん、龍」
Q7. ゲームの情報源は?
A.「基本的にはネットで探すことが多いです!」
Q8. 普段ゲームをする時間帯は?
A. 「仕事と仕事の合間」
Q9. ゲーム中のおとも(食べ物・飲み物)は?
A.「オレンジジュース」
Q10. ゲーム友達を挙げるなら?
A. 「鈴木昂秀」
Q11. 今欲しいゲーム機や狙っている機材、ギアはある?
A. 「ゲーミングチェアがほしいです……。今持っているモノよりも質の高いもの!」
Q12. 自分よりゲームがうまい恋人はアリ? ナシ?
A. 「めちゃめちゃありです!」
Q13. よく観る実況者・ストリーマーは?
A. 「cheekyさん」
Q14. 一緒にプレイしてみたい人は?
A. 「多井隆晴さん」
Q15. ゲーム関連で楽しかった思い出はある?
A. 「『RAGE PARTY 2021 Autumn Apex Legends アリーナ チャレンジカップ』にてチームLDHで優勝したときは嬉しかったですし、楽しかったです!」
Q16. ゲーム関連で悔しかった思い出はある?
A. 「課金して大事に育てたゲームアプリが消えたとき」
Q17. ゲームに関する今の目標は?
A. 「『じゃんたま』でのランクを『雀豪』にすること!!」
Q18. おすすめのスマホゲームはある?
A. 「『雀魂 -じゃんたま-』」
Q19. もう一度プレイしたいゲームは?
A. 「『サドンアタック』」
Q20. 好きなポケモンは?
A. 「リザードン、バシャーモ、ボーマンダ」
Q21. 好きなゲームのキャラクターは?
A. 「『メトロイドシリーズ』の主人公・サムス」
Profile/武知海青(たけち・かいせい) THE RAMPAGEのパフォーマー。「RAGE PARTY 2021 poweredby SHARP」の「Apex Legends ベストトリオ決定戦」でチームLDH(海沼流星、川村壱馬、武知海青)の一員として出場。見事に優勝を収める。
鈴木昂秀さんに
ゲームに関する21のQ&A
Q1. ゲームを始めたきっかけは?
A. 「兄の影響で始めました」
Q2. 初めて買ってもらったソフトは?
A. 「ポケットモンスター ダイヤモンド」
Q3. これまでに一番やりこんだゲームタイトルは?
A. 「『モンスターハンター: ワールド』『二ノ国:Cross Worlds』」
Q4. 好きなゲームジャンルは?
A. 「FPS、RPG、MMORPG」
Q5. 自宅のゲーム環境にこだわりはある?
A. 「一部屋は完全にゲーム・仕事部屋を作っています」
Q6. THE RAMPAGEメンバーでこの人はゲームがうまい!という人は?
A. 「海青さん、壱馬さん」
Q7. ゲームの情報源は?
A.「SNS」
Q8. 普段ゲームをする時間帯は?
A. 「やる日、やらない日がありますが、1時間~18時間くらいはプレイします」
Q9. ゲーム中のおとも(食べ物・飲み物)は?
A.「最近は味海苔です」
Q10. ゲーム友達を挙げるなら?
A. 「ゲームやってるメンバー全員です」
Q11. 今欲しいゲーム機や狙っている機材、ギアはある?
A. 「PS5は飾りとして欲しいです」
Q12. 自分よりゲームがうまい恋人はアリ? ナシ?
A. 「アリ」
Q13. よく観る実況者・ストリーマーは?
A. 「最近はあまり見ないです」
Q14. 一緒にプレイしてみたい人は?
A. 「粗品さん」
Q15. ゲーム関連で楽しかった思い出はある?
A. 「楽屋でみんなでスマブラをしているとき。みんなで笑いながらやってます」
Q16. ゲーム関連で悔しかった思い出はある?
A. 「海青さんにスマブラで負けたとき」
Q17. ゲームに関する今の目標は?
A. 「ポケモンのランクマッチで上を目指したいです!」
Q18. おすすめのスマホゲームはある?
A. 「今は特にないです」
Q19. もう一度プレイしたいゲームは?
A. 「『ドラクエ11』。ストーリーがよすぎます!」
Q20. 好きなポケモンは?
A. 「ミミッキュ」
Q21. 好きなゲームのキャラクターは?
A. 「『Apex Legends』のパスファインダー、『ファイナルファンタジーシリーズ』のクラウド・ストライフ」
PROFILE/鈴木昂秀(すずき・たかひで) THE RAMPAGEのパフォーマー。ゲームやアニメが好きで、ひとつのゲームにどっぷりとハマるタイプ。今回の撮影の時もNintendo Switchを持参。少年のようなまなざしでゲームに打ち込む姿を見せてくれた。
Photography_TATSUYA YAMANAKA
Styling_TAKUTO NAKASE
Hair & Make Up_AK[kind]
Interview & Text_HIDEKUNI SHIDA
この記事の画像一覧
この記事を書いた人
ゲームを作ったり、小説を書いたり、本を作るお手伝いなどいろいろ。日々さまざまな制作現場にお邪魔して面白いことを探しております。美味しいカレーと極上のうどんを探し求めつつ。
Instagram:@hidekunishida
Website:https://smartmag.jp/
お問い合わせ:smartofficial@takarajimasha.co.jp
この記事をシェアする
この記事のタグ