【丸亀製麺 冬の新メニュー】寒い日に食べた『俺たちの豚汁うどん』が最高だった!11月29日より販売開始
執筆者: smart編集部
寒い日は、心も体もあたたまる豚汁を食べたい!という人はきっと多いはず。そんな豚汁好きに朗報です。みんな大好き丸亀製麺から、冬季限定商品として『俺たちの豚汁うどん』『俺たちのニラバタ豚汁うどん』が11月29日(火)より登場します。
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なぜ“俺たちの”なのか?そう、『俺たちの豚汁うどん』は丸亀製麺と株式会社TOKIOの松岡昌宏さんが共同開発した一品なのです。丸亀製麺の“技”と株式会社TOKIOの“力”で生まれた共創の一杯。松岡さん自身も「唯一無二な、『本当にこれ豚汁?』というようなものを頭の中に入れて開発させてもらいました」と語る至極の一杯を先行試食会で堪能してきました。今回はその試食会の模様をレポートします。
もちもち食感の茹でたて麺に
濃厚な特製味噌だしがしっかり絡み合う
『俺たちの豚汁うどん』
(並)790円、(大)920円、(得)1,050円
豚汁といえば具沢山で栄養満点。『俺たちの豚汁うどん』には、その“豚汁らしさ”をそのままに、豚肉、キャベツ、たまねぎ、にんじん、ごぼう、油揚げの豊富な6種の具材が入っています。
そして見るからに濃厚そうなスープ!数十種類の味噌の中から複数を厳選してブレンドしており、お店で引く自慢の白だしの風味を感じさせつつ、隠し味に加えたコチュジャン(!)とオイスターソース(!)によって甘辛さとうまみがプラスされてよりコク深い味わいに。丸亀製麺で“味噌仕立て”のうどんは珍しいらしく、今回の一杯が丸亀製麺にとっていかに入魂の一杯かがわかります。
目で見て期待感がMAXになったところで、実食!葉もの野菜のキャベツがスープと絡んでクタッとして麺によく絡み、豚汁具材の“一丁目一番地”である根菜のにんじん、ごぼうも存在感を主張します。
麺のモチモチとした食感と、野菜のシャキシャキとした食感を交互に楽しめるので、食べていても飽きることはありません。そして後を引く辛み……まるで辛味噌ラーメンを食べているような感覚にもなってきます。
私は辛いのが好きなので、ツルツルスルスルといけましたが、辛いのが苦手という方には『俺たちのニラバタ豚汁うどん』がおすすめ!
刻み生ニラとまろやかなバターで味変が楽しめる!
新発見のおいしさ
『俺たちのニラバタ豚汁うどん』
(並)890円、(大)1,020円、(得)1,150円
『俺たちの豚汁うどん』の後に『俺たちのニラバタ豚汁うどん』をいただいたのですが、ズバリ、私はこちらのほうが好きでした!
私が味噌ラーメンを食べる際に無条件でバターをトッピングしてしまう“味噌バターラーメン党”であることもありますが、この細かく刻まれた生ニラが素晴らしいです。ニラはニラでも「生ニラ」を使うことで、特有のくさみもなく、何よりシャキシャキの食感が最高。バターと合わさってやさし~いまろやかな味わいになるので、さらにスルスルといけちゃうのです。お店で食べる際は、“ニラ増し増し”トッピングでぜひ楽しみたいと思います。
そのほかにも、無料薬味と天ぷら、トッピングでさらに味変を楽しむことが可能。試食会でご説明いただいた丸亀製麺の担当者の方によると「すりごま」→「おろししょうが」→「香七味」の順に投入しての3段階の変化がおすすめ!とのことでしたが、アレンジは十人十色、お好みに応じて。テイクアウトにも対応しているので(『俺たちのニラバタ豚汁うどん』はテイクアウト不可)、家庭であればオリーブオイルでまろやかにしたり、キムチを入れて韓国風の豚汁うどんにするのもおすすめとのこと(この説明を聞いてるだけでよだれが出ました)。
さらに!最後の仕上げに振りかける「味のアクセントになり全体を引き締める」白胡椒(こしょう)や、スープに溶け込んだ「甘みや粘性が増し、もちもちの麺に絡む」じゃがいもペーストなど、目には見えないこだわりも凝縮されています。
ここまでレポートを書いてきましたが、一度体感いただかないと美味しさが伝わらない!との結論に達したので、このへんで筆を置こうと思います。
さぁ、寒い冬もお腹を空かせて丸亀製麺へGO!
※「俺たちのニラバタ豚汁うどん」を提供する11月29日~2023年1月下旬は、ほかのうどんメニューでもバタートッピング、刻み生ニラトッピングが可能(テイクアウトは不可)。いずれも価格は70円。
Information
11月26、27日に浅草で
無料先行試食イベントを開催
丸亀製麺では「俺たちの豚汁うどん」発売を記念し、無料先行試食イベントを東京・浅草六区通り・浅草六区北2エリアにて11月26・27日(いずれも12時~15時)の2日間限定で実施。丸亀製麺と株式会社TOKIO・城島茂社長が一緒に制作したオリジナルキッチンカーで一口サイズの試食メニューをふるまう予定で、なくなり次第終了する。
この記事を書いた人
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